長崎 - 都道府県バトロワ @ ウィキ | ハイパー偏見妄想バトル

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ポンコツ巨乳シスター長崎概念

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• パツキン碧眼の巨乳シスター
• 大きな胸とお尻が特徴
• 抜群の包容力を持ち、人を癒やすのが得意。
• 舶来品が大好きで、海外の有名ブランド品に目がなく、流行という言葉に弱いミーハーな一面を持つ。
• 運動音痴なので遠距離戦重視。
• 対馬・壱岐・五島列島・九十九島といった無数の離島によるオールレンジ攻撃が得意で、当人は遠距離は海苔、近距離はカステラを使う。出島による結界で防御も堅い。
• 運動が苦手な為か泳ぐのも駄目で全都道府県で最下位クラス（訓練次第で改善可能だが上位にはなれない）
• 外国語に精通しており、英語・オランダ語・中国語・ロシヤ語、朝鮮語の5ヶ国語が喋れて、医療知識が豊富。
• おっぱいで手元が分かりにくいせいか、料理が下手。
• 九州地方のお色気担当枠

女顔の男性長崎概念

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• 顔を見ると女の人に見え、シスターの格好をしているが性別は男
• 金髪碧眼な美人で逞しい脚が魅力的
• 基本はロザリオ(術)で戦うが、場合によっては健脚で敵を倒す。ドラゴンの召喚もできて術はめっちゃ強い
• 使ったらヤバい禁断の技がある。

昏い雰囲気を纏った女長崎概念

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• 波打つ金髪ロング。瞳の色は花のような赤紫色。
• 服は修道服に似た、けれど明確に違う服。黒一色で脇下から裾までの側面に布地はなく紐で繋がっており、スカートには大胆なスリットが入っている。靴は黒のレースアップブーツ。ベールは被っていない。
• 礼儀正しく一見無害そうな佇まいだが、どこか昏い雰囲気を纏った女
• かつて信仰していた神に見捨てられ、取り返しがつかないほどの重傷を負い絶望。傷だらけで欠損の多い身体を引き摺るようにして無気力に生活していた際に偶然意識が異界の神と接触。異界の神により欠損した身体は傷1つなく強靭な身体に再生し、失った光を取り戻した。それ以来、異界の神への信仰に傾倒している
• 惚れっぽく、移り気傾向。ミーハーとも。だが、一度のめり込んだらいっそ危ういくらいにどこまでも深く深くのめり込んでいく
• 料理が全国トップクラスで上手い（世界のVIPに提供できるレベル）

《由来》

• 髪型は長崎県がリアス式海岸を多く有し海岸線の長さが日本一であることから。髪色に由来なし。
• 瞳は長崎県の県花が由来で、惚れっぽいなどの気質はツツジの花言葉に由来。
• 格好の由来は第二次世界大戦中に投下された原子爆弾が、ちょうど聖母の被昇天の祝日に向け許しの秘蹟を行っていた教会付近に落下。教会内にいた信徒全員が死亡したこと。このことは長崎に住んでいた信徒に少なくない影響を与え、棄教者や信仰に悩みを抱えた者が多く存在した。つまり、扇情的な衣装は背信や棄教、あるいは神をまだ信じていたい二律背反な気持ちを表現している。
• 神に裏切られた、重傷を負ったなどの設定は上記服装設定理由に加え、元寇の際に神風が吹いた頃には破壊しつくされ、神風の恩恵を受けなかったことから。傷が治ったのはそこから復興し、再び海外の入口として機能した歴史由来。信仰への傾倒は初のキリシタン大名大村純忠や隠れキリシタンなどが由来

長崎県の異能概念

• 身体強化系＆変身系異能『異界常識ナンガサク』

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• かつて所持していた能力を失ったことで得た、あらゆる言語を操り、あらゆる環境に適応する能力。異界の神視点で、異界の常識に適応する能力とも
• あらゆる生物との会話を可能にし、火中であろうと水中であろうと問題なく適応する。また、能力の応用で怪力を得たり、巨大化したり、逆に小人になったり、宙に浮いたりなども可能
• 異能というより体質に近く、他者に能力を適用することはできない

《由来》

• 名前の由来は雰囲気＋ガリヴァー旅行記に登場した長崎の呼び方。能力の由来は長崎の歴史やイメージ、ガリヴァー旅行記より

• 結界系異能『朽ちる不沈艦〈ハシマ〉』

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• 周囲の空間を「海に囲まれた廃墟の島」へと変える。
• 結界は1時間で自動的に解除され、元の空間に戻る。
• 島内にいる長崎以外の者は徐々に力を失い、衰弱していく。30分程度でほとんどの異能はまともに使えなくなり、立つことすら困難になる。最終的(1時間後)には死には至らずとも呼吸するのがやっとの状態。ただしこれは無傷だった場合の状態であり、ダメージを負っていればその限りではない。
• 島内の建物を破壊すると被害の大きさに応じたダメージを受ける。数棟倒壊させようものなら即死は免れない。なお、建物は風化によって脆くなっている。
• 争いを好まない(はずの)長崎は、この能力を主に相手を説得・教誡するために使用する(はずである)。しかしこれは言い換えれば、「自身の呼びかけに応じない者を今際の際に追いやる」行為に等しい。
• ちなみに、島内にいる間はかなり大勢の人の気配を感じるとかなんとか。
• 由来は軍艦島こと端島。かつて大いに栄えた同島が衰退し、今ではすっかり荒廃してしまったという変遷の追体験。人の気配云々は、最盛期には端島の人口密度が世界一位になっていたことから。

• 攻撃系異能『一物御照覧』

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• 由来は長崎県壱岐市郷ノ浦町にある塞神社にて行われていた風習
• 塞神社は猿女君という女神をお祭りしている神社
• 明治時代末期まで、壱岐島に上陸した男性は男根を女神に見せないと怪我をするといわれ、当社で一物の御照覧をし、無事を祈ったという
• 『一物御照覧』はその逸話に因んだ異能で、異能が発動すると2メートルを超えるBIGでREALなDANKON☆をかたどったご立派な御神体が現れ、一物を晒さない男性に怪我を負わせる
• 女性には全く効果がない男性限定の異能である

• 奇跡系異能『プレイトライアングル』

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• 由来は長崎県長崎市のとある三角地帯の名称より
• 坂で知られる長崎市だが、その坂の一つである祈念坂を下ると、キリスト教の大浦天主堂・仏教の妙行寺・神道の大浦諏訪神社が三つ巴に隣接した場所にでる。
• キリスト教・仏教・神道の建物が接するこの場所は、地元では『祈りの三角ゾーン』と呼ばれ、異国情緒溢れた長崎らしい場所といえる。
• 奇跡系異能『プレイトライアングル』はそれに因んだ異能で、異能が発動すると教会の尖塔・仏教の四脚門・神道の石鳥居が現れ、その中央にて慈愛と慈悲と真心を込めた祈りを捧げる事で奇跡を引き起こす

• 重力操作系異能『坂術キャアマグル』

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• 重力を操作して地面に傾斜をつける能力。上り下りの指定は自由だが、勾配が35%を超えると身体に急激に負荷がかかる。
• 地形そのものに変化はないが、能力範囲上にあるものは斜面と同じ挙動を取るようになる。つまりは平地を転がり落ちたりする。逆に、坂道でこの異能を使用して平地と同じように動くこともできる。
• 同時に複数箇所にこの異能を使用することはできない。また、能力範囲にはハニカム構造の模様が浮き上がるため、どこに異能を使っているかは目視で確認できる。
• 応用として「◯◯を中心とした上り/下り坂」という風に傾斜をつけることで、全方位からの襲撃を牽制したり、相手をアリジゴクのように坂の中に捕らえることもできる。運動する物体の勢いを強めたり弱めたりも可能。

〈由来〉

• 長崎は坂が多いので(断言)。
• ハニカム構造は本来なら滑り止めのために入れられている溝だが、この異能においてはただの模様である。
• 異能名は、長崎市内で最も急勾配（諸説あり）な坂「きゃあまぐる坂」から。「きゃあまぐる」は長崎弁で「気絶するほどえらくきつい」の意。ちなみに命名者は福◯雅治。

• 環境系と攻撃系の複合異能『光の王国ハウステンボス・白銀の世界』

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• 由来はハウステンボスの冬限定のイベント『白銀の世界・ウィンターヨーロッパ』より。
• 異能が発動すると、周囲をハウステンボスの特徴であるヨーロッパの建物に変化させる。
• そこから『ホワイトスノーファンタジー』という異能が発動。美しい歌声に合わせて辺り一面銀世界に包まれ、花火のような光弾と雪のような光弾で攻撃する。
• それをしのいだ相手には『光のオーロラガーデン』という異能が連動。色彩豊かな光弾が幅６０メートルにも及ぶ滝のような攻撃をする。
• それすらしのいだ相手には『白銀プロムナード』という異能が発動。雪の結晶をイメージした巨大な光弾やランタンのように煌めく光弾で攻撃する。
• なおこの異能は夜間で冬限定である。
• 他にもこの異能を発動させた場合、ハウステンボスに因んだ異能はこのイベント使用に変化する。

• 道具系異能『治郎兵衛狐の化け玉』

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• 由来は長崎の民話・治郎兵衛狐より
• 昔、立山辺りに治郎兵衛狐という化けるのが得意な狐がいた。
• 狐は人々を化かして迷惑をかけていたが、ある時大名行列に化けたところ寺町の和尚がそれを見破った。
• その晩、和尚の寺に治郎兵衛狐がやってきてどうして見破れたのか尋ねたところ『尻尾がでていた。自分の化け頭巾ならば見破れなかっただろう』と彼の返答を聞いて、治郎兵衛狐は自身が持つ変化の力を秘めた化け玉と交換してもらう。
• 翌朝、化け頭巾を被った狐は自信満々で人前に姿を現すも和尚が渡した頭巾は偽物であった為化けれておらず、人々に散々に追いかけ回され酷い目にあい、二度と町に姿を現さなかったという
• 『治郎兵衛狐の化け玉』はそれに因んだ異能で、化け玉を使って変身する
• なお化け玉を使いすぎると、副作用として狐耳と尻尾が生えてしまう

長崎の武器概念

• 佐世保独楽

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• 佐世保の伝統工芸品である独楽。ラッキョウ型と呼ばれる丸い胴体の上部には陰陽五行説にちなんだ五色の模様が描かれる。独楽の先端には剣という菱形の鋭い金具が打ち込まれており、これが軸となる。
• 現在では土産物や縁起物としての側面が強いが、本来は勝負のための独楽。いかに長く回せるかを競うのが基本だが、回っている相手の独楽に自分の独楽を叩きつけてカチ割るのも特徴であり、その激しさから「喧嘩独楽」とも呼ばれる。
• 独楽を回す際の掛け声は「息長勝問勝競べ(いきながしょうもんしょうくらべ)」。「どれだけ長く回せるか勝負しよう」という意味と、勝問＝証文に通じ、「証文を入れて勝負しよう」といった意味も込められるという。
• 武器としてはシンプルな飛び道具。剣先を向けて思い切り投げれば、回転力も併さって破壊力・殺傷性抜群。あらゆる物を穿ち、そしてカチ割る。