ダイスバトル ルールまとめ - 都道府県バトロワ @ ウィキ | ハイパー偏見妄想バトル

ここはダイスバトルのルールを記載する場所です

バトロワのやり方

都道府県バトロワのやり方、一通りの流れを記述する（わかりやすいよう黒幕要素はなし）
詳しいダイスの処理などは、バトロワ戦闘基本ルールを参照されたし

①戦う都道府県を決定する

...

• バトロワに参加している全ての都道府県から、戦闘を行う二人を選出する
• 先に決まった都道府県が、後に決まった都道府県に戦闘を仕掛けることになる
• 先に確定した都道府県を『基準』として、②以降処理していく

②戦闘方針を決定する

...

• 基準となった都道府県が、どのように戦いを仕掛けるのかを決める
• 選択は「正面」「奇襲」の二種類

③戦闘

...

• ②で確定した戦闘方針を元に、戦闘を行う

　＜基本の戦闘の進め方＞
　　◆「正面」を選択
　　　　→【通常戦闘ダイス】

　　◆「奇襲」を選択
　　　　→【奇襲判定ダイス】
　　　　　　　→成功→【奇襲者（被奇襲者）有利ダイス】
　　　　　　　→失敗
　　　　　　　　→『基準』が相手に移行→【奇襲者（被奇襲者）有利ダイス】

• 敗北、相打ちになった者は死亡し、ゲームから脱落
• 逃走は脱落者ゼロで戦闘終了（団体を組んでいる場合は例外あり）
• 手を組むが出ると、その後両者は行動を共にする。二人以上の団体は戦闘で数の優位を得やすいが、戦闘回数が増加しやすいデメリットもある
• 団体の絡む戦闘は、バトロワ戦闘基本ルールを参照

④状況整理

...

• 戦闘の結果を踏まえ、残り生存者や陣営の確認を行う
• 戦況まとめ貼り、人数が減った場合は生き残り表の新規作成

基本的に①～④を繰り返し、最後の一人になるまで続ける
最終的に残った都道府県の優勝となる

※シーズンによっては黒幕あり、新規参入者ありなど、特殊ルールを採用している場合がある。確認されたし

＜大事なこと＞

• ダイスで勝敗を決める以上、ダイス神の決定は絶対です。思い入れのある都道府県はそれぞれあるでしょうが、場が荒れるような言動は控えましょう。
• 処理ミスが見つかったときは、進行してくれているダイス民に報告・相談しましょう
• 戦闘の様子や都道府県同士のやり取りなどは、ダイスで決める要素がありません。バトロワがドラマチックなものになるか、ホラー要素たっぷりになるか、はたまた抱腹絶倒ものになるか、全てはスレ民の妄想しだいです。みんなで盛り上げていきましょう。

バトロワ戦闘基本ルール

※ダイスの種類については使用ダイス一覧を参照されたし。
(１)：【都道府県選択ダイス】

...

• 戦闘の前に【都道府県選択ダイス】で戦闘する都道府県を選択する。先に出た方の数字の都道府県を(２)以降のダイスの基準とする。
• 両方とも既に脱落している都道府県が選出された場合、新たにダイスを振り直す。
• 片方のみ脱落している都道府県だった場合、脱落していない都道府県を(２)以降のダイスの基準とする。対戦相手の県は【対戦都道府県選択ダイス】を振り、新たに選出する。
• 繰り返し脱落した都道府県が選出される場合、新たに都道府県表を作り直す。その表に合わせd後の数値を直し、改めてダイスを振る。

(２)a：【戦闘方針ダイス】
正面から挑むか、奇襲を行うかを【戦闘方針ダイス】で定める。

(２)b：【奇襲判定ダイス】

...

• 【戦闘方針ダイス】において奇襲が判定された場合にのみ、【奇襲判定ダイス】を振る。
• 【戦闘ダイス】では【奇襲者(被奇襲者)有利ダイス】を使用する。
• 2.失敗の場合はダイスの基準は被奇襲者側に移行する。

(３)a：【戦闘ダイス】

...

• ダイス選択肢は戦闘方針によって異なる。
• ダイス選択肢は《1.勝利･2.敗北･3.逃走･4.手を組む･5.相打ち》の5パターン。
• 【奇襲者（被奇襲者）有利ダイス】のみ《相打ち》の選択肢を含まない。

1.勝利が出た場合、対戦相手がゲームから脱落する。
2.敗北が出た場合、基準側がゲームから脱落する。
3.逃走が出た場合、バトルは脱落者ゼロで終了する。
4.手を組むが出た場合、以降その県と団体行動を組む。
5.相打ちが出た場合、敵味方共に団体で行動している者も含め脱落する。

• 団体者が奇襲を成功した場合、【奇襲判定ダイス】に勝利+1判定した【＜団体戦用＞奇襲者（被奇襲者）有利ダイス】を振る。

(３)b：団体行動組のダイスについて

...

• 団体行動組が勝利した場合

脱落者の有無を【＜団体用＞脱落判定ダイス】で決定する。
脱落者がいる場合は、脱落者の人数をダイスで決定する。この人数は敗北者側と同じ、もしくは少なくてはならない。脱落者の人数を決定したのち、メンバーに番号を割り振り、ダイスにて脱落者を決定する。

• 団体行動組が敗北した場合

【都道府県選択ダイス】にて指定された者は確定で脱落する。残りのメンバーはダイスにて脱落者人数を決め、その後メンバーに番号を割り振り、ダイスにて脱落者を決定する。

• 団体のみのルール

【戦闘ダイス】にて逃走が選択された場合
成功、失敗の判定を【＜団体用＞逃走判定ダイス】で行う。
失敗した場合、脱落者の人数を決め、逃走を選択した者も含め平等に番号を割り当て、ダイスにて脱落者を決める。

(4)：単独ＶＳ団体について

...

単独行動の都道府県が団体行動を行動方針としている都道府県と遭遇した場合、単独ＶＳ団体となる。

• 団体者が基準の場合、勝利+1判定の【＜団体戦用＞戦闘ダイス】を振る。
• 単独者が基準の場合、敗北＋1判定の【＜団体戦用＞戦闘ダイス】を振る。

(５)：団体ＶＳ団体について

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異なる団体に所属している都道府県同士が選択された場合、団体ＶＳ団体となる。
団体同士同数の場合は【通常戦闘ダイス】を振る。

• 人数の多い方が基準の場合、勝利+1判定の【＜団体戦用＞戦闘ダイス】を振る。
• 人数が少ない方が基準の場合、敗北＋1判定の【＜団体戦用＞戦闘ダイス】を振る。

(６)：同士討ちについて

...

同じ団体に所属する都道府県同士が選択された場合、【仲間割れ判定ダイス】を振る。
選択肢は、1.戦闘　2.手を組む　3.【都道府県選択ダイス】の振り直し　

• 『1.戦闘』が選択された場合、【通常戦闘ダイス】にて戦闘を行う。
• 『1.戦闘』で勝敗が決した後、団体に所属する者が二名以上居た場合、【仲間割れ戦闘後ダイス】 を振る。

選択肢は、1.団体行動続行　2.団体の解散

• 【通常戦闘ダイス】における『3.逃走』が出た場合、ダイスの基準となった都道府県が単体でその団体を抜ける。
• 【通常戦闘ダイス】における『4.手を組む』が出た場合、和解とみなし、団体行動を続行する。

バトロワ戦闘特殊ルール

黒幕

...

第１シーズンで使用。
バトロワの黒幕を、都道府県の中からダイスで一人選択して決定。
彼もしくは彼女は、この都道府県バトロワの元凶であり、ラスボスとして最後に残った都道府県の前に立ちふさがる。

また、黒幕の協力者も存在する。
第１シーズンの黒幕陣営はdice1d5の結果４（黒幕と協力者３人）
協力者の都道府県も、ダイスで決定する。

通常、戦闘における敗北・相打ちは死亡を意味するが、黒幕は例外。
黒幕を除く最後の一人が決まるまで本当には死亡せず、以降黒幕がダイスで指定されると、他の都道府県視点では「正体のわからない何者か」と戦闘することになる。

黒幕は、残機のようなものを１０持っている。
この残機は「黒幕へのダイスの指定」によって減っていく。
（「黒幕の戦闘による死亡」でも減る？）
残機がゼロになった時点で複数の都道府県が残っていれば、残りの都道府県と黒幕の決戦となる。
決戦時、ダイスの基準は黒幕。残っている都道府県の数だけダイスの選択肢に「敗北」が加算される
（決戦時、黒幕の協力者が残っていれば、その数だけ「勝利」を追加？）

※初めての都道府県バトロワで使用されたルールのため、疑問点や調整が必要と思われる部分もある。ルール使用時は、ダイス民と事前に相談することを推奨

地区復活ダイス

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• 第3シーズンで使用。

今回のゲーム(第3シーズン)での地区代表は各2名。
地区代表者が残り1名になり、その1名も脱落することが決定した際に新たにダイスを振る。(地区復活ダイス)
ダイスの目は1〜4が失敗、5のみが成功。
dice1d5=
1〜4.失敗
5.成功
成功した場合、脱落者以外のその地区の者に数字を割り振り、1名ダイスで選出。ゲームに新規参加させる。
一度このルールを成功させた地区は以降このルールの適応外となる。

タッグマッチ

...

シーズン４で使用
参加する都道府県からダイスでランダムに選び、二人一組のチームを結成する。チーム名は安価で決定。
判定はチームで一纏めに処理する。

• 戦闘に敗北したチームは一人生存か全滅をダイスで決定。一人生存の場合、その後死亡者をダイスで決定する。
• 戦闘ダイスの「手を組む」の選択肢は、一人生存した者が戦闘に参加した時のみ適用に変更。
• 戦闘ダイスで「相打ち」が選択された時、双方が敗北処理を行う。

使用ダイス一覧

バトロワ内でよく使われそうなダイス一覧です。
ダイス民がコピペで楽できたらなと思って作りましたが、抜けてたり間違っている可能性もあるので要確認。名称とかも、各々使いやすいように好きに改変してください。
『』は都道府県名記入用

基本の基本

...

スレ内では「dice(数字1～10)d(数字1～9999)=」でダイスが振れます。
dの前にある数字が使用するダイス数、後にある数字がダイスの面数です。
例えば、1d6は６面ダイスを１つ振ることを表します。
必要に応じて、任意の数字を入力してください。

基本のダイス

...

【都道府県選択ダイス】
dice2d47=

【対戦都道府県選択ダイス】
dice1d47=

【戦闘方針ダイス】
基準『』
dice1d3=
1.正面
2.正面
3.奇襲

【通常戦闘ダイス】
基準『』
dice1d5=
1.勝利
2.敗北
3.逃走
4.手を組む
5.相打ち

【奇襲判定ダイス】
基準『』
dice1d2=
1.成功
2.失敗

【奇襲者（被奇襲者）有利ダイス】
基準『』
dice1d8=
1～4.勝利
5～6.敗北
7.手を組む
8.逃走

団体関連ダイス

...

【＜団体戦用＞戦闘ダイス】
基準『』
基準側の人数が多い為、勝利＋1
dice1d6=
1～2.勝利
3.敗北
4.逃走
5.手を組む
6.相打ち

【＜団体戦用＞戦闘ダイス】
基準『』
基準側の人数が少ない為、敗北＋1
dice1d6=
1.勝利
2～3.敗北
4.逃走
5.手を組む
6.相打ち

【＜団体戦用＞奇襲者（被奇襲者）有利ダイス】
基準『』
基準側の人数が多い為、勝利＋1
dice1d9=
1～5.勝利
6～7.敗北
8.手を組む
9.逃走

【＜団体戦用＞奇襲者（被奇襲者）有利ダイス】
基準『』
基準側の人数が少ない為、敗北＋1
dice1d9=
1～4.勝利
5～7.敗北
8.手を組む
9.逃走

【＜団体用＞脱落判定ダイス】
団体勝利時、脱落者の有無を判定
dice1d2=
1.いる
2.いない

【＜団体用＞逃走判定ダイス】
団体逃亡時、犠牲が出たか判定
成功で脱落者ゼロ、失敗で脱落者の人数決めを行う
dice1d2=
1.成功
2.失敗

【＜二人組用＞敗北後ダイス】
二人組が敗北した時、死亡確定していない者に適用
dice1d3=
1.生存
2.死亡
3.手を組む

【仲間割れ判定ダイス】
dice1d3=
1.戦闘
2.手を組む
3.都道府県選択ダイスの振り直し

【仲間割れ戦闘後ダイス】
dice1d2=
1.団体行動続行
2.団体の解散