アメンボ - トカゲの王 @ ウィキ

【種別】
人物

【初出】
Ⅰ

【登場巻数】
Ⅰ、覚醒ファイル、

【解説】

目次

プロフィール

性別
年齢
分類
能力
生死

概要

殺し屋。能力者。男。
主にナイフを使って攻撃し、
石竜子からは「ナイフ男」と称された。

『空中を蹴る』ことのできる能力を持つ。
ライダーキックの如く、垂直に跳躍した後斜めへ飛んだり、
ホバリングのように空中を移動したりできる。

カワセミ及びヘビ、カエル、ナメクジの三人組の殺し屋に狙われていたが、
逃亡を取り止めて反撃に出たことで廃ビルでカワセミらと交戦することになる。
居合わせた石竜子がハッタリで目の色を変えたのを見て
カワセミのような能力者と誤解したのか真っ先に殺そうとする。
ナイフを人に使用することに躊躇はなく、
石竜子の顔や手を何度も切りつけた。

カワセミが現れてからは石竜子を人質にして逃げようとするが失敗。
その後、窓から外に出て能力を使用した逃亡をはかったところ、
カワセミの能力による攻撃を受け、
体中の肉がちぎれ飛び最後には頭から道路に落下した。
カワセミが「あれでもし生きていたら、アメンボどころかクマムシだな」と言っていたが、
はっきりと死亡は確認されていない。(描写されていない)
ただし、2巻(廃ビルの一件から3～4ヶ月経過した11月)では
普通に死亡したものとして扱われている。

コミックス板

原作小説ではブリキによりビジュアル化されなかったため、
守月史貴がデザインした。
アメンボらしく手足が長いキャラも考えられていたが没になった。

また、コミックス板連載前の予告カットではアメンボだけ省略された。

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