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SteamとDOTA2の導入と設定」を以下のとおり復元します。
*SteamとDOTA2の導入と設定

**■Steamの導入と設定

***1.Steamの導入
Steam
http://store.steampowered.com/

このページでIDを登録して、Steamという専用のクライアントを落とします
IDは捨て垢を取らず、パスもちゃんとしたものを設定しておきましょう
今後ずーっと使うことになります

***2.Steamの設定方法
Steamを導入すると、Steamブラウザが開きます

#ref(01.jpg)


特に設定することはありませんが、設定をしておく部分があると感じた場合、
Steamブラウザ上設定を表示した上で上の表示→設定で開けます

#ref(05.jpg)


またはタスクトレイのSteamアイコンを右クリック→設定でもOK

#ref(06.jpg)


Steamのゲームで内部VCを使う人は、あらかじめ設定→ボイスタブからきちんと設定をしておくといいでしょう

***3.Steamでゲームの登録
DOTA2が当たった場合、Valveからの当選であれば、自動的にライブラリに登録されますが
ForumなどでKeyを当てたり、Giftを貰った場合は、少しばかり登録の方法が異なります

&bold(){A.ForumでKeyを当てた場合}
Steamブラウザの上部、ゲーム→Steamでゲームを有効化するを選び
製品コードを要求された場所に、Keyを打ち込めば、ライブラリに登録されます。

#ref(02a.jpg)


&bold(){B.Giftを貰った場合}
Steam上のフレンドなどからGiftを貰った場合は、直後なら自分のライブラリに追加というものを選べばOK
貰った後、日を置いてから、どうやってGiftをライブラリに追加する場合、
Steamブラウザ上の手紙を開けたアイコン

#ref(03.jpg)


→インベントリにx個のアイテム
→Steam(x)→すべてのSteamアイテムといった具合に進めていくと、貰ったgiftがあるので
そのgiftを選んで自分のライブラリに追加を選べばOKです

#ref(04.jpg)



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**■DOTA2の設定

***1.DOTA2を始める前の設定
DOTA2はSourceEngineを利用しているため、起動設定、cfgにより様々に設定をいじることが可能です
ゲームを始める前に、起動設定を入力しておくと、不便がないと思われます
基本的な起動設定のコマンドの紹介と、オススメのものを書いておきます

|-novid|起動時のvalveのオッサンムービーを飛ばす|
|-dev|デバッグモードで起動する|
|-console|コンソールを開いた状態で起動するようにする|
|-window|強制的にウィンドウモードで起動|
|-width|解像度の幅を指定する。「-width 800」のように使う。-wでも可。|
|-height|解像度の高さを指定する。4:3以外の物を指定するときに使う。-hでも可。|
|-x|ウィンドウ位置(横)を指定する。「-x 0」のように使う|
|-y|ウィンドウ位置(縦)を指定する。|
|-freq|強制的に指定したリフレッシュレートで起動。「-freq 60」のように使う。|
|-dxlevel|DirectXの指定。fpsを稼ぎたい場合-dxlevel 81と入れるとDirectX8で起動する。|
|-autoconfig|初回起動時に自動で行われるハードウェアの性能テストを強制的にもう一度行わせる。|
|-nosound|一切の音声出力を止める。|
|-32bit|64bitのOSを使用している時に、強制的に32bitモードで起動|
|-noborder|ウィンドウモード時にタイトルバーや枠を表示しない|
|-nojoy|Joypadを無効化|
|-high|CPUの使用優先度を上位に|
|-noforcemaccel|マウスの加速を無効に|
|-noforcemparms|マウスボタンの設定を無効に|

起動設定は、ライブラリにあるDOTA 2を右クリックし、プロパティから開きます。

#ref(07.jpg)


#ref(08.jpg)


ここに&bold(){-novid -console -nojoy}をあらかじめ起動設定に書き込んでおくとよいでしょう。


***2.DOTA2を始める前のゲーム内の設定
ゲームを始めると、最初にDOTAの熟練度がどれぐらいかを3つの中から尋ねられます。
自分が思うものを選ぶといいでしょう。

ゲーム内の設定ですが、左上の歯車のようなアイコンで設定を開くことが出来ます。

#ref(09.jpg)


DOTA2をはじめ、Source系のゲームはフルスクリーンと非常に相性が悪いため、
ビデオ→General→DISPLAYMODEの枠なしウィンドウを選んでおくといいかと思われます
また、垂直同期を切っておくのもオススメです。

カスタムキーを抜いた状態のWC3のDOTAと同じキー配置で遊びたい場合は、
操作→アビリティ→ヒーローの右上のLEGACYのチェックボックスをONにしましょう。

#ref(10.jpg)



また操作→METAGAME→コンソールのKEYをデフォルトの全/半角キーから変えておくことをオススメします。

以上で、ほぼ設定は終了です。

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***3.cfgについて

Source系のゲームにはつきもののcfgと呼ばれるものについて説明します。
ゲーム内で設定出来ること以外に、様々に設定できることがあります。
Consoleに直接打ち込んでも構わないですが、あらかじめ書いておき、ゲーム起動時に読ませることが可能です。

一気に編集して疲れたので一旦休憩('-')

復元してよろしいですか?