ルーンクエスト神さまりー
書いた人:やがみせつな
ここでは、グローランサ世界の冒険者スタイルの方向性を現すカルトイメージをオレ的主観に基づき説明させていただきます。
(オレ的イメージなので、皆さんの持たれているイメージとは『若干』方向性が違う可能性があることを事前にお断りさせていただきます)
(オレ的イメージなので、皆さんの持たれているイメージとは『若干』方向性が違う可能性があることを事前にお断りさせていただきます)
★第四回、『世界を侵す混沌の手先!』編
ラグナグラー:混沌の狂気の神とされているこの神様は、幼い頃はオーランスの兄者として風の神の一員でした。
幼い頃に巨人の姦計で性愛の穴とやらに転落、この世ならざる快楽体験の後に発狂し、色に狂った挙句この世に災厄を齎すタタリ神となりました。
山羊獣人ブルーの母神であるセッドを陵辱し強姦の神に堕落せしめ、その子らであるブルーを混沌種に染め上げます。
さらに情夫である病の神マリアとセッドと共謀し、イェルム無きグローランサ世界に究極の闇を齎すべく、混沌の悪魔ワクボスを召喚します。(これら一連の騒動があった時期を『大暗黒』と称します)
大暗黒時代に(寝ていた)ゾラック・ゾラーンから『死』のルーンを掠め取り、ジェナーテラ大陸の大地の神ジェナートを殺害します。
その後、ラグナグラーは怒れるストーム・ブルの手によってドラストールの汚れの中に倒された、とされています。
幼い頃に巨人の姦計で性愛の穴とやらに転落、この世ならざる快楽体験の後に発狂し、色に狂った挙句この世に災厄を齎すタタリ神となりました。
山羊獣人ブルーの母神であるセッドを陵辱し強姦の神に堕落せしめ、その子らであるブルーを混沌種に染め上げます。
さらに情夫である病の神マリアとセッドと共謀し、イェルム無きグローランサ世界に究極の闇を齎すべく、混沌の悪魔ワクボスを召喚します。(これら一連の騒動があった時期を『大暗黒』と称します)
大暗黒時代に(寝ていた)ゾラック・ゾラーンから『死』のルーンを掠め取り、ジェナーテラ大陸の大地の神ジェナートを殺害します。
その後、ラグナグラーは怒れるストーム・ブルの手によってドラストールの汚れの中に倒された、とされています。
セッド:強姦と略奪の女神であるこの山羊頭の女神様は、ラグナグラーとつるんで混沌種族ブルーを生み出した張本人です。
ラグナグラーに強姦された時にオーランスに申し出て、世の者が自分を恐れるように強姦の神にしてくれと願い出たそうです。
(そんなとんでもねー願いを聞き入れるオーランスもオーランスですがw)
彼女の子等であるブルーは、混沌化の影響でしょうか男だろうが女だろうが構わず○○(青少年保護育成条例により検閲削除)して孕ませる、と言うイヤンな性質を獲得しています。(おまけにブルーに接触したり彼らの持ち物を触ったりすると、かなりの確立で感染性の病気に掛かります)
余談ですが、ブルーの種族内での男女比は9:1、ほぼ雄とのことです。
ラグナグラーに強姦された時にオーランスに申し出て、世の者が自分を恐れるように強姦の神にしてくれと願い出たそうです。
(そんなとんでもねー願いを聞き入れるオーランスもオーランスですがw)
彼女の子等であるブルーは、混沌化の影響でしょうか男だろうが女だろうが構わず○○(青少年保護育成条例により検閲削除)して孕ませる、と言うイヤンな性質を獲得しています。(おまけにブルーに接触したり彼らの持ち物を触ったりすると、かなりの確立で感染性の病気に掛かります)
余談ですが、ブルーの種族内での男女比は9:1、ほぼ雄とのことです。
マリア:病の神であるマリアはラグナグラー、セッドと共に『不浄の三神』として忌み嫌われている存在です。
(まあ、病神なんざ、タタリ神の一種ですから忌み嫌われて当然でしょうw)
元々暗黒の精霊だった彼女は、グローランサに進入してきた混沌のパワーを受け現在の混沌神マリアに成りあがった模様です。
ブルー種族に病原菌植えつけたり、混沌の大悪魔ワクボスを呼び込んだり、気まぐれに地上に疫病を流行らせたりと大概においてろくなことをしでかしやがりません。
(まあ、病神なんざ、タタリ神の一種ですから忌み嫌われて当然でしょうw)
元々暗黒の精霊だった彼女は、グローランサに進入してきた混沌のパワーを受け現在の混沌神マリアに成りあがった模様です。
ブルー種族に病原菌植えつけたり、混沌の大悪魔ワクボスを呼び込んだり、気まぐれに地上に疫病を流行らせたりと大概においてろくなことをしでかしやがりません。
バゴック:スコーピオンマンの神であるバゴックは、『不浄の三神』によってグローランサに召喚された異界の神であると言われています。(大暗黒のさなかの混乱に乗じて、自力でグローランサに侵入を果たしたとの説もあります)
バゴックの子であるスコーピオンマンは獲物を食った後に、体内でファイナルフュージョンさせて卵にして産み落とします。
卵から孵ったネオ・スコーピオンマンを見れば、親がナニ食ったか一目瞭然と言うイヤンな特性の持ち主です。
(親がブルーを喰ったりしてた日にゃあ、スコーピオン・ブルーなんぞと言う最悪の二乗の生物が誕生します。スコーピオン・ブルー・・・毒もってる上に病気持ち・・・うわ、近づきたくねー・・・w)
バゴックの子であるスコーピオンマンは獲物を食った後に、体内でファイナルフュージョンさせて卵にして産み落とします。
卵から孵ったネオ・スコーピオンマンを見れば、親がナニ食ったか一目瞭然と言うイヤンな特性の持ち主です。
(親がブルーを喰ったりしてた日にゃあ、スコーピオン・ブルーなんぞと言う最悪の二乗の生物が誕生します。スコーピオン・ブルー・・・毒もってる上に病気持ち・・・うわ、近づきたくねー・・・w)
クラーシト:噛み砕く者とか飢えし者とか呼ばれてるこの神様は・・・よく判りませんw
(一説には、女神とされているようですが)
とりあえずスルーw
(一説には、女神とされているようですが)
とりあえずスルーw
サナター:元々は混沌の軍神ティエンと呼ばれる首狩りの神様だったようですが、大暗黒期にウロックスによって引き裂かれ、首狩りの神サナターと知識の盗人アトヤーに分かれたと伝えられています。
(首を狩るのは、知識の詰まった『頭』を奪う為らしいです)
ライトブリンガーズの一員であるランカー・マイ(知識の神様)とは、激しく対立する関係にあるようです。
(首を狩るのは、知識の詰まった『頭』を奪う為らしいです)
ライトブリンガーズの一員であるランカー・マイ(知識の神様)とは、激しく対立する関係にあるようです。
ポチャーンゴ:変異を司る混沌の神さま、この神様の影響を受けると『なんだかよく判らないもの』にされてしまいます。
究極的には、ゴープとかブロブとかスライムみたいな不定形の存在に成り下がるケースも多いようです。
後は、その変異性を利用して生体パッチワークに利用されることも在るようです。
(セッド的に変異を施されるトロウル・・・とか、まあ二神合体や外道合体は当たり前のようです)
ビジュアル的にもあまり美しくないようなので、かなりの確立で嫌われています。
究極的には、ゴープとかブロブとかスライムみたいな不定形の存在に成り下がるケースも多いようです。
後は、その変異性を利用して生体パッチワークに利用されることも在るようです。
(セッド的に変異を施されるトロウル・・・とか、まあ二神合体や外道合体は当たり前のようです)
ビジュアル的にもあまり美しくないようなので、かなりの確立で嫌われています。
カコデーモン:悪鬼と呼ばれるこの混沌の神様は、大悪魔ワクボスの一部と言うか残り滓と言う位置づけみたいです。
基本的にオーガ(グローランサでは立派に混沌のバケモンです)が信仰するこの神様は、人食いをステイタスとして認めています。(まあ、オーガが食人鬼ですから、当然と言えば当然ですが)
彼らは人間そっくりなその容姿を利用して人間社会に溶け込み、ひそかに食人の快楽に耽っています。
(肉を噛み裂く為の鋭い犬歯がある以外は驚くほど人間にそっくりだと言うことです、おまけにオーガは老若男女問わず美形であるとされています、これも被害者が誘惑されやすい一因になっているようです)
基本的にオーガ(グローランサでは立派に混沌のバケモンです)が信仰するこの神様は、人食いをステイタスとして認めています。(まあ、オーガが食人鬼ですから、当然と言えば当然ですが)
彼らは人間そっくりなその容姿を利用して人間社会に溶け込み、ひそかに食人の快楽に耽っています。
(肉を噛み裂く為の鋭い犬歯がある以外は驚くほど人間にそっくりだと言うことです、おまけにオーガは老若男女問わず美形であるとされています、これも被害者が誘惑されやすい一因になっているようです)
ヴィーヴァモート:元々は地界で『死』のルーンを守護していた神様ですが、ユールマルに『死』のルーンを騙し取られた挙句、ワクボス襲来時に『死』を厭うあまり混沌の『不死』の力に手を出した忌まわしき存在、ヴァンパイアの神様とされています。
世間一般のファンタジー世界のヴァンパイアと同様に、十字架(グローランサ世界では『死』のルーンは十字の形をしているので)に弱かったり、流れる水を渡れなかったり(水の神の祟りだそうです)、その肉体をガス化したり、生き物襲って血を吸ったり(吸血によって生物のPOWを吸収しているようです)とバラエティに富んだ特長を持っています。
混沌だと言うだけでも世間的に目の仇にされているのに、アンデッドでもあるのでフマクト信者も躍起になって殲滅を図ります。
ヴィーヴァモートは、『死』のルーンを騙し取っていったユールマルを憎んでいます。
世間一般のファンタジー世界のヴァンパイアと同様に、十字架(グローランサ世界では『死』のルーンは十字の形をしているので)に弱かったり、流れる水を渡れなかったり(水の神の祟りだそうです)、その肉体をガス化したり、生き物襲って血を吸ったり(吸血によって生物のPOWを吸収しているようです)とバラエティに富んだ特長を持っています。
混沌だと言うだけでも世間的に目の仇にされているのに、アンデッドでもあるのでフマクト信者も躍起になって殲滅を図ります。
ヴィーヴァモートは、『死』のルーンを騙し取っていったユールマルを憎んでいます。
ガーク:暗黒精霊あがりの混沌神で、ゾンビの神様のようです。
(特に武勇伝は聞こえてきません、ファンタジー系のゾンビですから、忌まわしさ以外にそれほど強烈な脅威力はないかとw)
やっぱりアンデッドなので、フマクトが目の仇にしています。
(特に武勇伝は聞こえてきません、ファンタジー系のゾンビですから、忌まわしさ以外にそれほど強烈な脅威力はないかとw)
やっぱりアンデッドなので、フマクトが目の仇にしています。
ナイサロール:混沌の光の神とか称されているルナー帝国の啓発の神様、正体はグバージ(裏切り者の意)とか言われる混沌の神で、長い戦いの末、人間からトロウルにフォームチェンジした英雄、アーカットによってバラバラにされて殺されました。
(殺されただけで、やっぱり『滅び』ていないわけですが)
現在はルナー帝国の赤の女神の一つの相として存在しているとかいないとか、ナイサロールのカルトそのものは未だに存在しているみたいで、オーランス信奉部族に啓発と言う魔の手を伸ばしているようです。
(こうしてみると、怪しい宗教みたいですなwまあ、充分怪しいわけですがw)
(殺されただけで、やっぱり『滅び』ていないわけですが)
現在はルナー帝国の赤の女神の一つの相として存在しているとかいないとか、ナイサロールのカルトそのものは未だに存在しているみたいで、オーランス信奉部族に啓発と言う魔の手を伸ばしているようです。
(こうしてみると、怪しい宗教みたいですなwまあ、充分怪しいわけですがw)
始祖混沌:始祖混沌は神格と言うべきものを持ちません、純然たる混沌のパワーそのものと考えていいようです。
混沌の影響を受けたものは、大なり小なり始祖混沌を崇拝しているようです。
混沌の影響を受けたものは、大なり小なり始祖混沌を崇拝しているようです。
ワクボス:不浄の三神によってグローランサ世界に顕現した、グローランサ神話上最大の破壊者にして混沌の総帥と目される存在。(まぁ、ぶっちゃけると、グローランサ版エンペラ星人な訳ですがw)
ライトブリンガーズ不在のグローランサで、手下ども(インペライザーでは決してありません)を引き連れてブイブイ言わせていたようですが、暗黒神ゾラック・ゾラーンと最強タッグを組んだグローランサ維新軍総帥ウロックスの凶器攻撃(宇宙山スパイクの破片である真なる石の石柱)によって血反吐を吐いてマットに沈みました。
(この時ワクボスの吐いた血反吐が周辺の水を汚染し、その水辺に生息していた蝸牛が恐怖のマッドモンスター、ドラゴンスネイルになったことはまあ、公然の秘密でしょうw)
これだけのことをされたのに「滅んだ」の一言が無いのは、いずれ復活してくると言うオチが待っているからでしょうか。
ライトブリンガーズ不在のグローランサで、手下ども(インペライザーでは決してありません)を引き連れてブイブイ言わせていたようですが、暗黒神ゾラック・ゾラーンと最強タッグを組んだグローランサ維新軍総帥ウロックスの凶器攻撃(宇宙山スパイクの破片である真なる石の石柱)によって血反吐を吐いてマットに沈みました。
(この時ワクボスの吐いた血反吐が周辺の水を汚染し、その水辺に生息していた蝸牛が恐怖のマッドモンスター、ドラゴンスネイルになったことはまあ、公然の秘密でしょうw)
これだけのことをされたのに「滅んだ」の一言が無いのは、いずれ復活してくると言うオチが待っているからでしょうか。
カージャボール:『神殺し』の名を持つこの虚無の混沌神は、殺した者の存在を消す(それが例え神であったとしても)と言う恐るべき能力の持ち主でした。(大暗黒期、この混沌神に食われたために名前や存在した証すら消されて残っていない神様は数多くいた、と伝えられています)
大暗黒期の終焉にカージャボールは自然の女神アラクニー・ソラーラと戦い、敗北した挙句に生きたまま貪り食われてしまいます。
(さすがはグローランサ世界最強との噂の高い女神アラクニー・ソラーラ、オレ達では思いもつかないことを平然とやってのける!そこにシビれる、憧れるぅっ!!)
おまけにこの女郎蜘蛛の女神様、食ったカージャボールを体内変換して『時』を作り出します、その挙句に『大いなる盟約』を発動、これ以降多くの神様は積極的にグローランサ世界に介入を許されなくなります。
(変則的手段や、反則スレスレの手はいくつも存在するようですがwなにせ盟約の誓いとはアラクニー・ソラーラが紡いだと言われている蜘蛛の巣状の『網』ですから、網の目を掻い潜る手はいくらでも・・・ねぇw)
その後噂を聞かないところを見ると、カージャボールはアラクニー・ソラーラの栄養になっちゃったみたいです。
大暗黒期の終焉にカージャボールは自然の女神アラクニー・ソラーラと戦い、敗北した挙句に生きたまま貪り食われてしまいます。
(さすがはグローランサ世界最強との噂の高い女神アラクニー・ソラーラ、オレ達では思いもつかないことを平然とやってのける!そこにシビれる、憧れるぅっ!!)
おまけにこの女郎蜘蛛の女神様、食ったカージャボールを体内変換して『時』を作り出します、その挙句に『大いなる盟約』を発動、これ以降多くの神様は積極的にグローランサ世界に介入を許されなくなります。
(変則的手段や、反則スレスレの手はいくつも存在するようですがwなにせ盟約の誓いとはアラクニー・ソラーラが紡いだと言われている蜘蛛の巣状の『網』ですから、網の目を掻い潜る手はいくらでも・・・ねぇw)
その後噂を聞かないところを見ると、カージャボールはアラクニー・ソラーラの栄養になっちゃったみたいです。
次回は第五回、『実録!太陽神殿の華麗なる生活』編をお送りします。