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TH-0398
カード名:
聖 白蓮
読み:ひじり びゃくれん
カテゴリ:
キャラクター
属性:月
EX:月1
コスト:月月無無
登場位置:
-●-
●●●
AP:4
DP:4
SP:3
陣営:
聖輦船
基本能力:無し
特殊能力:
「スターソードの護法」[0]
相手ターン中に使用する。
自分の手札を全て横に置く。置いたカードが3枚以上の場合、自分のゴミ箱のカードをランダムに2枚、持ち主のデッキの一番下に置く。ターン終了時、横に置いたカード全てを持ち主の手札に入れる。(1ターンに1回まで使用可能)
性別:女
レアリティ:R
illust:ととねみぎ
相変わらずのスペックで登場、月でのSP3が実にありがたい。
どうでもいい話だが、カードナンバーは398。今回月で登場した咲夜さんにこの番号を譲っても良かったのではないだろうか。
能力は、相手ターン中に使用できる回復能力。3枚以上という条件と手札を晒してしまうというリスクがあるものの、実質ノーコストでの回復が可能となる。
基本的には相手が
優先権を放棄したエンドフェイズ直前に使用することとなるが、
こちらの能力使用後、相手は、今度は優先権を放棄せず(エンドフェイズ移行を取りやめて)キャラの登場などを行うことができる。
雪と組んで
西行妖・
藁人形で牽制しつつ、スターソードによる回復を行うということは両立しないと思ってよい。
相手の手札が多い時は藁人形を警戒させるため、優先権を貰っても使用しないのもありだろう。
逆に相手の手札が無いなら、能力を使用するのに問題は無いだろう。
3枚という条件があるため、能力対応でハンデスを行われると回復ができなくなる可能性があるが、ハンデス対応で能力を使用することで手札を捨てずに済むという後出し有利な関係がある。
回復を放棄したり、手札が2枚以下なら元々回復効果も無いので、ハンデス系能力に対しては、タイマンならこちらに分があると言って良いだろう。
月依姫は発動コストが0であるため、この依姫+αでハンデスを行われるとさすがに手札は守りきれない。
また、月蓮子や宙妖夢など、こちらのターンに行われるハンデスには無力であるし、一時的に手札がなくなる点を狙われ、レミリアなど藁人形さえ打たれなければ良いというキャラの登場を許してしまうこともある。
もっとも、0コス回復のおまけとも言うべきハンド保護効果に対し、あまり贅沢を言うものでも無いだろうが。
0コスト能力である分効果は控えめだが、素のスペックが十分強いので攻めに守りに活躍でき、長く居座れるはず。
回復効果も初ターンから登場すれば適当にしても2,3回程度、意識して立ち回れば5回くらいは使用できるので、手札は稼げるがデッキコストを多く要求するカードのフォローなどに利用できるだろう。
最終更新:2012年06月21日 00:54