4人からプレイ可能
準備時間が終わると「生存者」の中からひとりだけ「感染者」が生まれます。
感染者は生存者に攻撃することで感染させることができ、生存者は感染者を倒すための武器を使うことができます。
鬼が増えていくタイプの鬼ごっこのようなゲームです。
時間切れまで生き残れば生存者の勝利
全員感染させたら、感染者の勝利です。
ラウンドごとに使える装備がランダムに決まります(生存者が持っている武器は全て同じ)
アイテムの特徴を把握し、臨機応変に使うことができれば生存確率は更に上がるはずです。
通常武器
武器名 | 装弾数 / 所持弾数 | ダメージ | |
Flak Hand Cannon | 1 / 3 |
対空砲や対戦車砲に使われているFlak弾をショットガンのように撃ちだす携行武器 |
|
Silencer | 36 / 72 | 15 |
このゲームにはほとんど無意味な消音性能付き |
9mm | 12 / 40 | 25 |
跳弾性能がある?単発の威力が高めだが当てにくい。 |
Scifi Handgun |
12 / 40 | 25 |
Laser Tagの銃みたいなハンドガン。9mmとの違いはほとんど無い。 |
Tommy Gun | 60 / 120 | 15 |
扱いやすいフルオート武器 狙って撃たずばらまこう |
Double Barrel | 2 / 24 |
近距離であれば一発で倒せる強力なショットガン、拡散は弱いので範囲は期待しないほうが良い。 |
|
Sonic Shotgun | 6 / 36 |
セミオートのショットガン、拡散が強く1発で倒せるときは少ない。 |
|
Plazma Auto Rifle | 25 / 75 | 12 |
左クリックでフルオート、右クリック長押しでチャージショットを撃てる。 |
特殊
以下は必ず最初に1つずつ所持している。
TNT |
設置した場所に感染者が入ると自動で爆発する。 |
アドレナリン |
使用すると15秒間移動速度が上がる。 |
Desertion:屋外のマップ。見通しがよく、障害物が少ない。感染者には厳しいステージ
Hospital:病院。それなりに大きいが、部屋やオブジェクトが多いため撃ちながら逃げている生存者が引っかかり追い詰めやすい
Overtime:研究施設。マップが狭く障害物が多い、感染者が増えるにつれてマップが手狭になる。人数が少ない時にお勧め
Subway:新しく追加された地下鉄を舞台にしたマップ
・共通
アクションゲーに慣れた面子が集まっていると感染者は少し厳しい。
距離を詰めるには心許ないスピードと体力で心が折れそうになるが、諦めてはいけない。
感染者は一人の状態が続くとEnragedといって移動速度と体力が強化されていく。
Enraged中はTNTで即死しないほど硬くなるので要塞化した生存者陣地を突破しやすくなり、集団感染が起きるようになる。双方にとっての正念場。
左上のレーダーには緑と赤でプレイヤーの位置が把握できるようになっているので、双方の索敵や待ち伏せをしている敵がいないかの参考に利用しよう。
・生存者向け
メインで使う武器を2つ決めておき、2つを交互に装備してクイックチェンジ(デフォルトQキー)で武器をすぐに切り替えられるようにしておこう。
特にハンドキャノンやダブルバレルのような装弾数が少ない武器を使う場合は必須と言える操作なので、最初に必ずやっておきたい。
また、リロード中に武器を変更すると即座にリロードが完了する小技があるため、上記のクイックチェンジと合わせて隙の少ない射撃が行える。
最初の感染者は一人のため、可能な限り感染者を増やさないように心掛けたい。
一番最初は他の生存者とある程度距離を置いて、開幕即感染されるような事故が起こらないようにしたほうがいい。
生存者集団が崩壊せず生き残れるなら御の字だが、ダメそうな場合はひっそりと集団から抜けだすと勝利しやすい。
必ず支給されるアドレナリンの使用タイミングを見極めると更に勝利しやすくなる。
汚いテクニックだが、感染者は二人だと強化が入らないので誰かを生贄に捧げるという手も無くはない....。
・感染者向け
強化が入らない2人になった感染者が最もつらい。
この状況を避ける為に初期感染者は強化状態で大きめの生存者集団を崩すよう動くと良い。成功すれば形勢は一気に感染者に傾く。
ただ、長い時間1人だけでいるのも有利とは決して言いがたいので、孤立している人を狙って数を増やし、
連携して挟み撃ちしたり、集団で特攻して攻撃を分散する等して動けばそこまでしんどいというわけでもない。
また、双方問わずしゃがんでいる状態だとレーダーに移らないのを利用し、しゃがみである程度近づいて
対象が近づいてきたら飛び出すなどすれば不意をつく事も可能。
ただし感染者は緑色に発光しているため、壁・角際で待つとバレバレなので注意。
ラウンドがある程度進行して、「そろそろ自分が感染者になるかも」と思ったら、
誰かの背後にこっそりついていって開幕即感染を狙うのも悪くない。
リスポーン地点はマップごとに固定されており、各マップのどこにでも沸くので生存者の目の前で沸くという事もよくあるが、
現在感染者はリスポーン後2秒間ほど攻撃できないという仕様になっているため、
せっかく生存者集団の目の前に沸けても攻撃できない間にタコ殴りにされるという光景をよく目にする。
また、参加人数に関わらず最初の感染者は絶対に1人だけなので、人数が多ければ多いほど感染者が不利になる。
全滅させた場合の報酬も生存者と比べるとかなりマズいので、現段階のバランスでは感染者は圧倒的に不利と言える。
条件 | 獲得Unite | |
---|---|---|
thank you for playing |
最後までラウンドをプレイする |
200 |
1st Place |
スコアで一位になる |
800 |
2nd Place | スコアで二位になる |
600 |
3rd Place | スコアで三位になる |
400 |
4th Place and Below | スコアで4位以下になる |
200 |
Team Player | 3人以上で生存する |
750 |
Survived the Infection | 最後まで感染せずに生き残る |
250 |
Partners to the End | 他の生存者と生き残る |
500 |
Biohazard | 2人以上生存者を感染させる。 |
100×人数 |
Bringer of Death | 感染者として最後の生存者をキルする |
100 |
Infected Have Taken Over | 感染者が勝利する |
30 |
Patient Zero |
最初の感染者に選ばれ勝利する(確認中) |
150 |
Last Survivor | 最後の生存者としてマッチを終える |
800 |