第四章「everlasting battle」
(執筆:parad)
2人(匹)は移動しているうちになにか良い移動手段があるだろうと思って周辺を観光気分で見歩いていた。
『ゲンダー!あちらになにか見えます、ハイ』
「なんダー?」
そこに立っていたのはピンク色のドア・・・だけのもの
家もあるわけではなく、向こう側は同じ景色が広がっている。
「とりあえずあけてみるダー」
しかしながら、その先には同じ世界が広がっているわけではなかった
なんと同じドアがまた目の先に存在していたのだ。
「どこまでも続く・・・ドア、どこまでも・・・ドア」
『どこまでもドアァ~♪』
「先を急ぐダァー」
とりあえずドアを汁千本で破壊した後、2人は地図の通りに北東へ向かったのだが
大樹の裏側に回った途端にある異変が起きていることに気づきもしなかった。
「なにかおかしくないか?周囲が紫の霧で包まれてきたダー」
『これはとある国で使われているいたって自然な国境防衛システムのようなですネェ』
「どういうものなのダ?」
『簡単に言うと気体のファ○タグレープ味です、ハイ』
「それはおいしそうダ」
『詳細を言うと死者の怨念を操作して半永久的に警護させてるのです、ハイ』
「それはやばそうダ」
そうこうしている間に青いのや赤いのがこっちに向かってくる
彼らに残された選択肢はここから直接向かうか、あるいは迂回して正規ルートを通るか
「メイヴ、や ら な い か?」
『いいのかい?オレと一緒にホイホイやっちまって』
いい男の音声でメイヴは答えた。
『ゲンダー!あちらになにか見えます、ハイ』
「なんダー?」
そこに立っていたのはピンク色のドア・・・だけのもの
家もあるわけではなく、向こう側は同じ景色が広がっている。
「とりあえずあけてみるダー」
しかしながら、その先には同じ世界が広がっているわけではなかった
なんと同じドアがまた目の先に存在していたのだ。
「どこまでも続く・・・ドア、どこまでも・・・ドア」
『どこまでもドアァ~♪』
「先を急ぐダァー」
とりあえずドアを汁千本で破壊した後、2人は地図の通りに北東へ向かったのだが
大樹の裏側に回った途端にある異変が起きていることに気づきもしなかった。
「なにかおかしくないか?周囲が紫の霧で包まれてきたダー」
『これはとある国で使われているいたって自然な国境防衛システムのようなですネェ』
「どういうものなのダ?」
『簡単に言うと気体のファ○タグレープ味です、ハイ』
「それはおいしそうダ」
『詳細を言うと死者の怨念を操作して半永久的に警護させてるのです、ハイ』
「それはやばそうダ」
そうこうしている間に青いのや赤いのがこっちに向かってくる
彼らに残された選択肢はここから直接向かうか、あるいは迂回して正規ルートを通るか
「メイヴ、や ら な い か?」
『いいのかい?オレと一緒にホイホイやっちまって』
いい男の音声でメイヴは答えた。

2人は正面突破を決行、するとメイヴが大きく前に出た。
「危ないダ!メイヴ!」
『武装レベル2解除します、ほろびろォ!』
メイヴは対戦車ミサエルを数え切れないほど射出した
『ヒャッハァア!ゲンダー、敵がゴミのようだぁあ!』
「・・・・・」
『あ!あそこにゲンダーみたいな敵が居る、死ね死ねぇ!』
いや、死んでいるのだけれども
「ウォーィアフォ!」
立ち上がる煙、爆音、悲鳴もあった
青いのは大方片付いたが、赤いのが無傷のようだった
どうやら物理的干渉を受けないものらしい
『マジヤヴェェです』
「危ないダ!メイヴ!」
『武装レベル2解除します、ほろびろォ!』
メイヴは対戦車ミサエルを数え切れないほど射出した
『ヒャッハァア!ゲンダー、敵がゴミのようだぁあ!』
「・・・・・」
『あ!あそこにゲンダーみたいな敵が居る、死ね死ねぇ!』
いや、死んでいるのだけれども
「ウォーィアフォ!」
立ち上がる煙、爆音、悲鳴もあった
青いのは大方片付いたが、赤いのが無傷のようだった
どうやら物理的干渉を受けないものらしい
『マジヤヴェェです』
そんな中でゲンダーがある戦略を思いつく。
Chapter4 END
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