名前: 竜宮玲奈/竜宮レナ
出典:『ひぐらしのなく頃に解』
年齢/性別:37歳/女性
外見:明るい茶髪で短髪。スーツ姿。化粧は薄め。
基本目からハイライトが消えている。
雛見沢の青春時代を思い出す時は出る。
性格:基本的には明るく柔らかな物腰の少女だった。
相手に気を使い歩調を合わせるスタンスをとる事が多い。
が、間違っている事や自己の主張もはっきりと言う。
母親が浮気相手を友達と偽り度々会わされていた。
その経験から『嘘を吐かれる事』を極端に嫌い
人が嘘を付くとすぐに気付いて強烈に責める。
反面、自分が嘘を吐かなければならない場面では
罪悪感からボロを出す事が多い。
雛見沢大災害以後の詳細は不明だが、皮肉にも
自分が起こした学校占拠事件のおかげで病院に入り
雛見沢大災害から逃れられた事が余程ショック
だったのか、当時の状況を聞かれた時に震えと
パニックを起こした。また性格も全体的に暗く
社会生活に対する疲れ、過去の傷に対する悲しみを
滲ませた印象になっている。
能力:『名探偵』と目される並外れた洞察力と判断力。
綿流し編では少ない情報から
園崎詩音の所行を見抜いた。
中学生時、格闘技有段者すら見えないパンチを放つ。
(かあいいモード時)
不安定な足場で長時間戦い鉈で人を吹き飛ばす。
(瓦屋根の上)
という程度の身体能力を持っていたが現在は不明。
口調:一人称「わたし」「レナ」
二人称「~さん」「~君」「~ちゃん」「あなた」
三人称「あの人」「アイツ」名前呼び。
時節語尾を繰り返す癖があった。
目上にはですます口調になる。
台詞:
+
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... |
「どうしてそんな馬鹿な事を信じて
あんな大それた事をしたのか…………
自分でもよく解らないんです」
「知らない…………シラナイしらない…………!
ワタシには、何もわからない…………っ!わからないッ!!」
「できるなら、あの頃の輝いていた雛見沢に……………………戻りたい」
「転ぶ時はどんなに注意してても転ぶよ。だから何時転んでもいいように
思いっきり今を楽しむのが正解だと思うな」
「嘘だッ!!」
「人って、幸せになるためにどれだけの努力が許されるのかなぁ」
「不幸ってね、連鎖するものだと思うの。
一度始まるとなかなか抜け出せない。
そこから抜け出すには、本当の本当に精一杯。
そこまでするのかってぐらい努力して、やっと掴める。
それが幸せってもんじゃないかなぁ………って」
「じゃあ始めるよ!竜宮レナ、一世一代の大勝負を!!」
「朝私に『おはよう』って言って夜は私に、
『おやすみ』って言って欲しい。いっぱい私に
優しくして、いっぱい私を楽しくして欲しい。
あれ?これじゃ私が勝っても圭一君が
勝っても、私達、ずっと一緒なんだね…………」
「連続怪死事件は全部、鷹野さんの仕業だったんですね。
オヤシロ様の代行者のつもりですか?」(皆殺し編)
「あはっ、無理だと思うなぁ。鷹野さんが何をしたって、所詮はごっこ遊び。
あなたはオヤシロ様にはなれない」
(神になると言った 鷹野三四に対して)
「だから無理無理、だってオヤシロ様は居るんだもん」(同上)
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交友:部活メンバー(
古手梨花、
北条沙都子他)とは交友があった。
が、20年前に雛見沢大災害により死別している。
補足:
古手梨花には何か大きな秘密があったのではと思っている。
最終更新:2015年02月17日 21:57