名前:神代美耶子(かみしろみやこ)
出典:『
SIREN』
年齢/性別:女性
外見:黒い長髪に黒のワンピース。死亡後
須田恭也の
神代の血?の中に宿っている。
性格:離れに軟禁され、世話係以外との接触を絶たれた環境で育ったせいか、かなりの世間知らず。
村の生け贄制度に懐疑的であり、またその全容も掴みかけているため
八尾比沙子や
訳も判らずそれに従う村人に対し敵意と嫌悪感を持つ。
能力:盲目であるが、それを補う非常に強い幻視能力を扱う事ができる。原作内では特に細かくは表記されていないが
超広範囲の幻視、通常よりも鮮明な映像、集中することなく扱えるといったところか。
口調:一人称「私」、二人称「お前」or 名前呼び捨て。基本的に命令口調、
台詞:「やっぱり、ケルブじゃないとダメ……」「ぐーず……」「全部消して。この村も、あいつらも、全部…!」
交友:
八尾比沙子を筆頭とする神代家のもの、世話係、盲導犬のケルブと共に過ごしてきた。
異変の後、義理の兄である神代順に手傷を負わされたケルブが、息を引き取る際
須田恭也と出会い
その後行動を共にした。
補足:羽生蛇村の旧家・神代家の末娘。村で数十年に一度行われる秘儀の生贄”神の花嫁”として育てられる。
そのため役所や警察など公的機関の干渉を一切受けず、戸籍すら持たない特異な存在である。
最終更新:2013年08月19日 19:46