「黙れ下衆が」
「めんどくせえな、一回解剖してから考えるか」
「貴様がそんなに馬鹿だとは思わなかったよ、くくく」
プロフィール
| 名前 |
鏡(カガミ)(♂・年齢不詳、30↑と思われる) |
| 仕事 |
何でも屋 |
| 髪色 |
桃色 |
| 性格 |
自由人的 |
| 武器 |
メス |
| 仕事仲間 |
何でも屋 |
| 相性悪 |
情報屋 |
| 口調 |
一人称 |
私 |
| 二人称 |
お前/貴様/てめえ |
| 三人称 |
あいつ |
| 利き手 |
左 |
解剖・遺伝学専門の学者であり類の「教育者」。自身の研究所を持っている。規模はかなり大きい。
彼の行う教育とは、名目が教育と言うだけで実際は人体実験に近いようなもの。
自身が相手を操ることで戦闘時の機動力などを意図的に上げることが目的。教育が済んだ者は「人形」として鏡の武器として扱われることがある。
整体士まがいのこともできる。本人の姿勢はとてもいい。
自分の名前にコンプレックス(女みたいなのが嫌らしい)を持っており、よほど仲がいいか古い付き合いでない限りは「カガミ」と呼ぶとろくに取り合ってくれない。
「カグ」または「キョウ」と呼ばせることが多い。
外見的には敬語を使いそうな印象だが口を開けば罵詈雑言汚い言葉や口調のオンパレード。口も悪いし性格も悪い。割と短気。
「現」という名のクローン異性体がいる。
といっても、鏡自身はクローンを造るための試料提供をしただけであって、長らくその研究については触れずにいた。
現が生まれて5年くらいしたときに脱走した彼女と研究所内で偶然会ったのが始まり。現在保護という名目で共に行動をとっている。
機関「W-PERIOD」に仕事として研究所全体で協力をしている。機関のしていることについては表裏とも知っているが否定も肯定もしていない。
情報屋にはできる限り関わりたくないと思っているが人によるらしく、やたらと突っ込んできたり情報をネタに脅してくるような人でなければうまくやっていけるようだ。
特徴
作り物のような摂理的な不自然さを思わせる桃色の髪に金属のような、無機質な冷たさを思わせる銀色の目。モノクル。
落ち着いた色のフリルつきシャツとベストに緩く結んだネクタイ、ストール、その上に白衣を纏っており露出が非常に少ない。
関係
類:「人形【ミセリア】」。最高傑作。
現:自身のクローン。年齢が離れていることもあり娘のような扱い。
櫟:研究員。自身が造った人形の試験操作を任せている。
最終更新:2012年05月25日 22:57