
>オレはXBプレイヤーのトップに立つ男だ!!
相手ランナー達を持ち前の
パワーで蹴散らすタイガ
パワーで蹴散らすタイガ
レアリティ:☆☆☆
効果詳細
効果発動テンションフェーズ2
効果対象:条件を満たしたキャラクターのみ
効果対象:条件を満たしたキャラクターのみ
Lv.1、増幅段階(凸)1時点
チェインスキルを実行したとき、最初に実行したキャラクターに【王道】を10スタック付与するとともに、33.33秒間、 スタミナ回復速度が90%減少する。
チェインスキルを実行したとき、最初に実行したキャラクターに【王道】を10スタック付与するとともに、33.33秒間、 スタミナ回復速度が90%減少する。
Lv.50、増幅段階(凸)5時点
チェインスキルを実行したとき、最初に実行したキャラクターに【王道】を10スタック付与するとともに、10秒間、スタミナ回復速度が90%減少する。
チェインスキルを実行したとき、最初に実行したキャラクターに【王道】を10スタック付与するとともに、10秒間、スタミナ回復速度が90%減少する。
【王道】
最大30スタック。
スタック数に応じて、自身のプライマリ攻撃、セカンダリ攻撃、チェインスキルダメージ倍率を0.1%増加する。
自然回復以外の手段でスタミナを回復したとき、1スタック獲得する。
最大30スタック。
スタック数に応じて、自身のプライマリ攻撃、セカンダリ攻撃、チェインスキルダメージ倍率を0.1%増加する。
自然回復以外の手段でスタミナを回復したとき、1スタック獲得する。
ストーリー
頂点を見据えたミナトの獣
次の塁を目指し駆けるランナーに、大砲のような衝撃波が襲いかかった。
哀れ吹き飛ばされたランナーには、ジャッジロボがアウトの宣言を下す。
哀れ吹き飛ばされたランナーには、ジャッジロボがアウトの宣言を下す。
「っしゃァ!! ふたりめ!!」
ガッツポーズで勝利宣言をしたのは、ボールをしっかりと握りしめたタイガ。
三塁の守護者として、挑んでくる敵をことごとく返り討ちにしていた。
ここを突破されれば本塁を残すのみだが、そんなプレッシャーなどなんのその
バトルで己の実力を発揮できることが、タイガにとっては純粋に楽しくて仕方がないようだ。
誰も越えられない壁に、相手トライブのベンチでは、
三塁の守護者として、挑んでくる敵をことごとく返り討ちにしていた。
ここを突破されれば本塁を残すのみだが、そんなプレッシャーなどなんのその
バトルで己の実力を発揮できることが、タイガにとっては純粋に楽しくて仕方がないようだ。
誰も越えられない壁に、相手トライブのベンチでは、
「な、なあ・・・あいつ・・・人間だよな・・・?」
などと言われる始末。
勢い良く繰り出された拳は、触れてもいないのにその衝撃波だけで向かう者すべてを吹き飛ばす。
そのパワーを人間の枠に当てはめて考えることなど、果たしてできようか。
ゲームの様子は、ネオトーキョー各地に中継されている。
タイトウトライブのリーダー達も、店のテレビでタイガの活躍を観ていた。
勢い良く繰り出された拳は、触れてもいないのにその衝撃波だけで向かう者すべてを吹き飛ばす。
そのパワーを人間の枠に当てはめて考えることなど、果たしてできようか。
ゲームの様子は、ネオトーキョー各地に中継されている。
タイトウトライブのリーダー達も、店のテレビでタイガの活躍を観ていた。
「ハハハハ! あのバカ、またパワー上がってんじゃねぇか?」
そう楽しそうに言うのは、桜花札。
タイトウトライブのエースで、タイガに師匠と呼ばれる男だ。
タイトウトライブのエースで、タイガに師匠と呼ばれる男だ。
「おやおや、これだともうハナを超えるのも時間の問題ですかねぇ~?」
隣にいたタイトウトライブリーダーの上野弥次郎兵衛が煽ると、すかさず花札は反撃する。
「は? 何言ってやがる!? 確かにち~っとは成長したかもしれねぇが、あんなもんまだまだオレの足元にも及ばねえ!」
「弟子はいずれ師を超えるもんですよ。例のチヨダ大戦でも大活躍だったじゃないですか」
「へっどうだかな! アイツがオレを超えるなんざ夢のまた夢よ」
「弟子はいずれ師を超えるもんですよ。例のチヨダ大戦でも大活躍だったじゃないですか」
「へっどうだかな! アイツがオレを超えるなんざ夢のまた夢よ」
とは言うが、内心花札はタイガのことを気に入っており、ミナトトライブの出るゲームはほぼ必ず観戦しているほどだ。
簡単には超えられる気はないが、一方で超えられるほど強くなってほしいとも思っているように上野は感じている。
簡単には超えられる気はないが、一方で超えられるほど強くなってほしいとも思っているように上野は感じている。
テレビの中に移るタイガは、拳と拳を打ち付けて野蛮な獣のように吠える。
「まだまだ暴れ足りねーぜ!! どっからでもかかってきな!!」
「まだまだ暴れ足りねーぜ!! どっからでもかかってきな!!」
彼が口にする「オレはXBプレーヤーのトップに立つ男だ」という言葉。
それを世迷い言だと笑う者は、もういない。
それを世迷い言だと笑う者は、もういない。
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