クインティプルプレー

>俺の背中に隠れてな。ミナトの魂、見せてやるぜ!
大言壮語の自称エースは成長し
頼れる男の背中が仲間を守る
頼れる男の背中が仲間を守る
レアリティ:☆☆☆
効果詳細
効果発動テンションフェーズEx
効果対象:特殊条件
効果対象:特殊条件
Lv.1、増幅段階(凸)1時点
エネミーのデバフが解除されたとき、10秒間、すべてのエネミーの攻撃力を3.6%減少させる。
この効果が発動するたび、味方のテンションを0.9増加させる。
エネミーのデバフが解除されたとき、10秒間、すべてのエネミーの攻撃力を3.6%減少させる。
この効果が発動するたび、味方のテンションを0.9増加させる。
Lv.50、増幅段階(凸)5時点
エネミーのデバフが解除されたとき、10秒間、すべてのエネミーの攻撃力を20%減少させる。
この効果が発動するたび、味方のテンションを5増加させる。
エネミーのデバフが解除されたとき、10秒間、すべてのエネミーの攻撃力を20%減少させる。
この効果が発動するたび、味方のテンションを5増加させる。
ストーリー
ミナトの背中
変わっちまったんだ、何もかも。
俺達の日常は一変した。
ミナトシティはめちゃくちゃになった。
ミナトシティはめちゃくちゃになった。
あっという間の出来事さ。あっという間すぎて、今でも全部なんかの悪い夢なんじゃねーかって思うくれーだ。
できることなら夢から覚めて、ラブリーオーシャンに行って…ハルや有栖川やタイガ達と一緒に、愛海の作ったメシを腹にかき込んでやりてーよ。
できることなら夢から覚めて、ラブリーオーシャンに行って…ハルや有栖川やタイガ達と一緒に、愛海の作ったメシを腹にかき込んでやりてーよ。
けどよ…これは現実だ。
そんで何より――俺はまだ戦える。
そんで何より――俺はまだ戦える。
「テメェら、ダセェ真似してんじゃねーぞ!」
統治ルールだとかいうふざけたゲームにクソみたいな連中が勢いづいて、立場の弱い人間に寄ってたかってマウント取ってやがる。
それも、この俺様の目の前でだ!!
――だったらやるしかねーだろーが!!
愛海、有栖川、ハル、タイガ…お前らなら立ち向かうよな?
アイツらみてーに上手くできねぇかもしれねーけど、俺だって…!
アイツらみてーに上手くできねぇかもしれねーけど、俺だって…!
――俺だって、ミナトの魂を持ってんだ!!
ポケットの中のバッジを握りしめる。
身体が燃えるように熱い。
闘争心が全身にみなぎって、微塵も負ける気がしなくなった。
…いや、負けちゃいけねーんだ。
身体が燃えるように熱い。
闘争心が全身にみなぎって、微塵も負ける気がしなくなった。
…いや、負けちゃいけねーんだ。
「ここは俺に任せな! お前らは下がってろ!」
ふたりを背にかばって、俺は暴漢どもの前に立ちはだかった。
…あぁ、俺にもあんなロマンスな時代があったなぁ。全然思い出せねーけどちょっとくれーあった気がするぜ…。
ま、俺のほうがちょっとばかしイケメンだけどよ。
…あぁ、俺にもあんなロマンスな時代があったなぁ。全然思い出せねーけどちょっとくれーあった気がするぜ…。
ま、俺のほうがちょっとばかしイケメンだけどよ。
――なぁ、後輩。でかくて眩しい俺の背中をバッチリ見とけよ?
そしてお前も、この世界で生き残れるくらいに強くなれ!!
じゃねーときっと、俺みたいに後悔することになるからよ。
そしてお前も、この世界で生き残れるくらいに強くなれ!!
じゃねーときっと、俺みたいに後悔することになるからよ。
いや…違うな。後悔なんて俺がさせねぇ!
ミナトシティにいる連中は、俺が全員、守ってやる!!
ミナトシティにいる連中は、俺が全員、守ってやる!!
なぜなら、俺は――
「おら、かかってきな! ミナトのエース様が相手してやるぜっ!!」
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