『時国 理緒(ときくに りお)
「あたしの我がままって知ってるけど、あたし、ゆいに堕ちてほしくない…!」
「真緒はいま、 『しあわせ』?」
「……大人になでられたの、はじめて、です…」(二話)
「あたしと過ごした時間が嘘じゃないなら、二人が二人であることに変わりはない!」(三話)
「3年後、春さんと同じ年になったとき 絶対後悔させてやるんだから」(最終話)
【性別】女
【年齢】14
【ルーツ×ポテンシャル】神薙使い×サウンドソルジャー
【生まれ】籠の鳥:物心ついたときには座敷牢が自分の部屋だった。
【誕生日(誕生星座)】9/20(おとめ座)
【学年】中学2年
【入学理由(相当品)】親友がいる
【武器】天星弓:花散里
【防具】弓道着
【アクセサリ】
名称 |
LV |
気/術/神 |
行動値 |
詳細 |
胸当て |
10 |
2/1/3 |
|
|
髪飾り |
10 |
2/0/4 |
|
真緒からもらった髪飾り。なにやらサイキックエナジーがこめられてる模様 |
救急箱 |
10 |
2/0/4 |
|
|
懐中時計 |
15 |
0/1/7 |
+3 |
想葉からの誕生日プレゼント。入学時の写真が中には入れられている |
写真 |
10 |
0/3/2 |
+1 |
幸野映からもらった写真。新しい思い出を胸に |
(SL10)
【気魄/術式/神秘】17/11/29
【HP/攻撃力/行動値】45/23/19
(SL15)
【気魄/術式/神秘】22/17/45
【HP/攻撃力/行動値】61/35/31
(SL20)
【気魄/術式/神秘】28/22/54
【HP/攻撃力/行動値】78/43/34
(SL30)
【気魄/術式/神秘】40/36/72
【HP/攻撃力/行動値】116/60/53
【ESP】
種別 |
名称 |
詳細 |
ルーツ |
魂鎮の風 |
一般人を眠らせ、眠らせた一般人の負傷を回復 |
防具1 |
ビスケット |
小物をポケットにいれて叩くと増える。シーン1回。 |
防具2 |
術式回避 |
術式能力による攻撃への防御判定値に+2 |
防具3 |
魔法耐性 |
魔法属性による武器攻撃値補正を「0」にする |
【フォース】
名称 |
タイミング |
対象 |
効果 |
神の導き |
判定直後 |
自分 |
振り直し、シーン1回 |
神の翼 |
|
近単 |
行動値+10、シーン一回(自身には使えない) |
サウンドノイズ |
|
遠単 |
ダメージ-【神秘】。シーン1回 |
ヒートアップ |
常時 |
自単 |
ヒールに壊アップを付与 |
神の加護 |
オート |
遠単 |
KOした対象をHP【神秘】点回復する。シナリオ1回 |
神の呪い |
オート |
遠単 |
対象が行う攻撃威力に+【神秘】。シーン1回 |
神の恵み |
常時 |
自単 |
神薙使いのフォースでシーン1回特技をラウンド1回に変更 |
神楽舞 |
判定直後 |
遠単 |
他者振り直し(拒否可)。シーン1回 |
神がかり |
判定直後 |
自単 |
判定をクリティカルに。シナリオ1回 |
【総獲得経験値】
第一回:15(5点繰り越し)
第二回:29+5
第三回:50+4
【使用済経験値】
第一回後:ヒートアップ取得(10)
第二回後:神の加護・神の呪い・神の恵み取得(30)
第三回後:神楽舞・神がかり(30点)取得、アクセサリ:写真取得(50)
【設定】
〔容姿〕
特徴:身長はそこそこ。中性的な雰囲気
髪:ポニーテール。降ろすと背中に届くくらい。
瞳:釣り目がち。
肌:白
服:着物より袴派。実家では親の手前着物やスカート姿が多かったが、動きやすい格好の方が好き。
スカートは着ることになったらスパッツ派になりそう。
他:
〔好き嫌い〕
好き:幼馴染2人(想葉は面と向かっては言わない)、実積村(村人含む、特に父母)、神さま、剣喰のみんな
好きな食べ物はお稲荷さんとあんみつ。
嫌い:嘘つき
〔コネクション〕
名前 |
感情 |
呼称 |
PCより |
PLより |
おもは |
嫌いではない(1~3話)→大好き |
想葉→おもは |
素直に言えるわけないでしょ、気付け馬鹿! |
大事な幼馴染で家族みたいな相手。元はお兄ちゃんみたいだと思ってた。大好きなんだけど反抗期に当たりまくってたので言いにくい相手。同年代になると可愛いやつめって思うようになったとか。ちなみに初恋云々には全く気付いてない模様。 |
春 |
良い人っぽい→気になる存在(2~3話)→心の支え→初恋の人 |
字戸さん→春さん |
3年後を見てろ、後悔させてやる |
ぶれないけど嘘つき、躱すけど真っ直ぐ。出会ったことのない人種で2話からものすごく気になってました。KO要因はきっと幕間のお手紙。 |
燈花 |
かわいい→感謝→心配(3~4話)→親愛 |
凍花さん→凍花→燈花 |
これから思い出いっぱい作ろうね、『燈花』 |
可愛いヒロイン。みんな全力で助けにいってるから理緒はいらないかな、と思いつつ拾いにいかざるおえないなってなる可愛さ。良い友人関係を築いてください |
(side 灼滅者)
名前 |
感情 |
呼称 |
PCより |
PLより |
唯 |
親愛→親愛/守護(2~4話) |
ゆい→唯 |
唯に大事な人出来たら絶対、絶対言ってね? |
大事な幼馴染で家族みたいな相手。元はお姉ちゃんみたいだと思ってた。未だ男性扱い出来なくて、なんとはなしに女の子の友情気分が続いてる。多分恋人が出来たら一番へこむ相手。 |
セッカ |
良い人→面白い |
忌部さん |
色々お疲れ様でした! |
しっかりしたお兄さんから春にいじられまくってるお兄さんにジョブチェンジ。お彼岸にはそっと出雲行きを勧めてる |
ホタル |
良い人 |
ホタルさん→ホタル |
ホタルも一緒に思い出作ろうね |
ツルギクライNPCの中では年が近い分気安い相手。燈花と似てるなって思ってた。個人的にはセッカのことどう思ってるかつつきたかった |
ノノ |
感謝 |
ノノさん |
燈花と仲良くね! |
あんまり関わりなかった人かもしれない。黒ノノさんになったんだからもっとがしがし動けば良いと思ってます。 |
(side ダークネス)
名前 |
感情 |
呼称 |
PCより |
PLより |
真緒 |
親愛 |
真緒 |
いつか言えたらいいな、「あたしたち、きょうだいだよ」って |
今回の理緒のメインヒロイン。家族エンドでした、恋愛エンドはないよ同じ顔だし!おもはと結婚したらおもはが家族になるからすごい嬉しい未来予想図。 |
紫 |
親愛 |
紫さん |
おばあちゃんか、おばさんみたいな人、かな |
素敵な親戚のおばさんでした。周りの同年代に出来ない相談をそのうちするようになりそうであったかい関係だと思います。ミツミの保護者役お疲れ様です。 |
椿 |
顔見知り→頑張れ |
椿さん |
頑張れ椿さん…! |
宿敵のはずなのに仲違い全くしなかった。むしろ和やか。今回のダークネスで良い人NO1な気がする。頑張れ苦労性ポジション |
〔設定〕
「上時国神社」の管理を行う神主の娘。
神事を手伝うこともしばしばで、祝詞をあげたり神事の為に弓道を習っていたりしていた。
物心ついた頃には宗教は生活の一部だったので、敬虔な神道信者。お米の中には7人の神様がいます。(キリッ)
親は尊敬していて役に立てることをしたい、と思っていた。親と距離感はあるが不仲ではなかった(と、本人は信じたい)
座敷牢も親子の距離も日常だった為、深く考えたことは今までない。
本やTVという情報源はあるので、「考えようとしなかった」というのが正しい。
親、村の人、村自体に愛着を感じていて 現状村人が死に絶えた実績村に未練は強い。
嫌いなものは「嘘つき」
村に過ごす上で都合の悪いものを見ない振りして、考えようとしなかった自分を大いに含む。
自分をこれ以上嫌いにならないよう、嘘ついていた部分をこれから見つめなおして、調べていきたいと思っている。
…そういう名目で常識人ロールをPLはやりたい(願望)
大人しいゆいとへたれな想葉には気の強い内弁慶。末っ子気質。
ゆいは同い年の友達として、甘えた部分を出せる相手として。
想葉はきつい言葉を与えても拒絶しない、安心できる相手として、産屋敷兄妹には甘えている。
自覚はあるので独り立ちしないとなぁと思っている。
知らない人、特に同年代の男性に尻込みする。
外に対しては興味深々。文明の利器に対しては疎い。@第一話
= = = = =
村の未練と、嘘つきな自分から解放されるべく奔走。
自分の出自(ルーツ)を探るべく、公的機関に頼ってみたけれど答えは無。
敵対勢力の誘いに乗った結果、「血の繋がった人」と「村の新たな一面」を見つける。
実績村には未練もあるけれど 村を作っていた人がいなくなった村にはいる意味がないと実感。
今自分の手の中のものを守っていきたい、そんな気持ちを再度確認して 武蔵坂学園へ。
――未だに胸のしこりになっているのは、触れるのが怖い「嘘」が残っていること。
身内とも言える存在の「真緒」「ムラサキ」には共に親愛の情を抱く。
真緒とは文通する仲になった様子。メールはパソコンに慣れるとこから始める。
敵対しないダークネスと触れ合い、
ダークネスって、嗜好と思考が特殊だけど生き物には変わりないんだなぁ
という、少しばかり灼滅者としては生きにくい印象を持った。
その印象が続くのかは、また後日。
常識は段々ついてきた、というかつっこまないと自分の常識が間違って形成される気がする。自己防衛しなきゃ!
武蔵坂学園で一般常識をつけていく予定。@第二話
= = = = =
自分が忘れたら、失ったものを覚えてる人がいなくなるから意地でも忘れたくない。
でも前に進まないと生きてはいけないから、学園生活で「仲間」と大事に生きることを決めて生活中。
失ったものは元には戻らないけど、新しいものを得ていけるように。
目下は一緒に動いてるみんなを名前で呼ぶところから。別にさん付けしようか迷ったりしてないんだから!
春はぶれないその姿に一種の尊敬と信頼を抱きつつ、凍花の姿には不安を抱いている。
幼馴染2人の秘密には内心ものすごく驚いてるし動揺した。
が、不安そうな2人を見て自分に問いかけた時、答えは1つ。
「一緒に過ごした時間が本当なら、なにも変わらない」
おもはも唯も、友達で親友で家族できょうだいみたいな何かだから、性別なんて気にならないという結論。
その言葉は嘘偽りない本音。
一つだけ言うなら、おもはを「おにいちゃん」と呼べなくなったことだけが心残り。
この日から産屋敷きょうだいが庇護の対象へと変わったことには、自身では自覚していない。
考えたことは口からすぐ出ちゃう性質なので、ゆっくり考えて話したいことは手紙にすることを覚えた。
目下のお相手は真緒。ムラサキさんにも書いてみようかな、と悩みつつ。
真緒には家族と幸せになってほしいので、京都で自分ときょうだいだと知らずに過ごしてほしいと思っている。
へその緒とくつしたを見ると少しだけさびしい気持ちになるのは秋だから。
ラグナロクの責を解くべく、真緒もまた庇護の対象に。
自分のことを振り返ると、守りたいものが多すぎて危なっかしいなぁとは自覚あり。
助けは求めた方がいいかもしれない。以下幕間行動へ。 @第三話
〔PLより〕
こんなにヒロインしてるPC初めてでちょっと掴めてない感じ。
PC3・4とあんまり絡めなかったので絡みたいです。特に敬遠してる春さんと @第一話。
= = = = =
理緒が好き勝手走るのにお付き合いいただきありがとうございました!
やりたかったことは2つ除いてやりつくした、私は満足である。あとは次回にやる。
好き勝手やってたら戦闘回避してて よかったやら悪かったやら?
なんだか黒幕ポジションだと思ってた人が綺麗であれぇってなってます。
ラスボスだと思ってたAくんもとい真緒くんがダークネスじゃなくてあれぇってなってます。
ここからどんでん返しが来るのか楽しみです!@第二話。
= = = = =
りおさんつよい(コナミ
産屋敷きょうだいの件はびっくりしつつも想定範囲内ではあったので耐えきりました。愛は深かった。
庇護対象にシフトしてしまったので、甘える方向からはずれてしまったかもしれない。
確固たる矛先があるので歩く道は真っ直ぐ。
でも、振り返ってみて危ういバランスだなって思いました。その内潰れそう。
なので幕間で助けを求めにいくムーヴします!
今理緒が頼れる相手って少ないんだなぁ。@第三話
= = = = =
今だから言うキャンペーンでの地雷単語は「理緒は強いね」でした。
私は強いんだから頑張らないと、と思いつつ言われる度に地味なダメージ。
上手く受け入れられないのと背負ったものの重さにじたばたしてるとき、
春さんのお手紙がすとん、と理緒さんの心情に沿って安心したPLでした。
春さんのモチベになったらいいなー、と思っての関わりがまさかのクリティカル。これだからTRPGはやめられないな!
おもはと凍花には、それを言う限りは弱い所見せないように頑張りそうです。
いつもは特定のものに執着してそれだけにつっこむスタイルが多いので、今回のように
産屋敷きょうだい及びミツミ村→ツルギクライ及び真緒→おもはと凍花→春さんと「家族」
というように着目点が変わっていくキャラが自分でも珍しいなと思いました。
目線がぶれてどれも中途半端だったかな、と思いつつ 全部拾えていたなら幸いです。
四話は全部拾えるよう幕間やらシナリオ中に色々工作して申し訳ありません。楽しかった!
基本的にPLが直情型・考える前につっこむ、のスタイルなので 今回はPL・GM共に恵まれてよかったなぁと思っております。
キャンペーン通して、私の突っ込んでいくスタイルについて来ていただき、ありがとうございました。
(重要アイテム)
■へその緒
■小さな靴下
■懐中時計/想葉からのプレゼント
■ホールケーキ
【未来予想図】
おもはと唯 |
同居生活は2人になにか言われるまでは学生の間は続けるつもり。高校生くらいになっても唯と枕並べて寝れてそう。 |
真緒 |
高校とか大学はこっちこない?と誘ったり。きょうだいの件は意を決して話しても「あ、やっぱり?」みたいな反応になるんだろう。いつかのおもはの秘密みたいに。 そう思って決心するのはきっともう少し先。 |
春 |
返信はともかくメールはたまに送ってる。手紙は住所不定で届かなそうだから諦めた。貰った和歌と手紙は数年経っても引き出しの中が定位置。 |
燈花とノノ |
あれ、付き合ってるんじゃないんだ?って爆弾投下をたまにするお仕事。 |
むらさき |
文通友達ならむ和歌友達。遊びにいくついでにおもはに加勢して殴り込みしてたりする。 |
椿 |
胃薬と栄養ドリンクを思いついた時に送る。ダークネスに効くのかな? |
土着信仰に興味あるんですよね、神道もそういうベースだし。といって留学を決意。
「君、スレイヤーでラグナロクの複数の
契約者だから!」と学園側から止められる。突破できるかはどこまで周囲を巻き込むか次第。
某神道学科がある大学に行きたいと言って、「武蔵坂学園に大学あるから!」という圧力と戦う日々。
私、資格的な意味でも神職目指します。突破出来るかは以下略。
PLの結論:理緒さん自由。
- (ゆい、の名前はひらがなです、と一応補足るムーブ) -- Ban-Damane@GM (2013-11-03 09:04:46)
- (訂正しました、申し訳ありません) -- ハチ公 (2013-11-07 23:16:09)
- 元々Hal, Haroldという名前で出生登録してるので、春自体は当て字という毒にもならない裏設定。 -- ふじ (2013-12-13 14:07:45)
- 理緒たんの弓って、神社で拾ったものでよろしかったでしたっけ(ふと気になったGM)。 -- Ban-Damane@GM (2013-12-30 17:52:34)
- 神社の儀礼用に使っていた弓にサイキックエナジーが宿っていた、から持ち出したまま学園でも使っている感じです。 -- ハチ公 (2013-12-31 13:46:07)
- かしこまった! -- Ban-Damane@GM (2013-12-31 22:21:31)
「籠の中じゃないわ、ここは私のお城だもの」
真っ白な衣をまとった無邪気な鬼。
気に入ったものは自分の城、もとい籠の中に入れてしまう
武器は弓。撃ち出る矢は鳥へと姿を変える。
イメージは天守物語の富姫。
最終更新:2014年01月17日 22:24