the 5th note. Fly Like an Eagle
1.セッション概要
date.2170/10
要人の護送
2.首尾
- 時間通りに無事到着。リアルもちったぁ見習って欲しいものである。
- ついでにネームドエネミー全員生還。GMにやさしいPL達。
3.裏話
スティーヴ・ミラー・バンドの西海岸ロック曲より。
GMの音楽知識は北京原人とタメ張れるレベルなので、
詳しいことはgoogle先生にでもお尋ねください。
素人が手探りで選んだにしてはシナリオにマッチした曲でまずは満足。
はじめてのふぃあげーじいえむということで、折角なので大物NPCを出したいなと思いパパに登場願いました。
丁度カンパニーの誰とも何かしらの接点を持てる人物だったように思います。
惜しむらくはグレゴリーとの会話が尻きりとんぼだったこと。
事前にどのような会話になるかシミュレートしようと試みはしたのですが、無理でした。
声の調子は故大塚周夫さんをイメージ。慎んで御冥福をお祈りします。
道中に出てきた濃い面々については説明不要と思います。
ロットンのロールはしんどかったです。
というかああいう時はさっさと脳ミソ焼いてください。GMの精神衛生の為にも、是非。
なお、依頼人が空気だったのは次の布石ということにしておいて下さい。
個人的にメタルヘッドが他のシステム(特にシャドウラン)に勝っている点はメカニックとチェイスに思えたので、
その二つをフィーチャーするようなシナリオにしてみました。
初のfearゲーGMだったので、拙いところを見抜かれないようスピード感のあるシナリオに、
ブラクラネタを満載して力技で押し切ることを意図しましたが、まずまず成功したかなと。
実は冒頭でパパの動向をチクっていた奴もブラクラからの借り物です。
今回の事実上のネタ元になった章の最後でブツを取りに来たCIAの二人組、あの白い方です。
連中の初登場はShock up!という打ち切り漫画で、それによるとコードネームはシュガーのようです。
シナリオにおいても連中は、現在はネオ=アップルの一部門になっているCIAの所属で、
パパを亡き者にすることで怨み重なるヴェーダへの意趣返しとすると同時に、
最大のライバルであるグリフィス・インダストリアのエルメシオンへの影響力を削ぎ、
提携先である王立電子研への援護射撃とする意図で動いていました。
あれ、こればらしちゃって良かったんだっけ?
※このネタバレはフィクションです、ええ。
もっと敵仕留めて金稼いでよー。
要望、突込みなどあれば
最終更新:2015年02月15日 02:38