▼作成
3レベル+7レベルまで成長出来る分の経験点
▼使用ルールブック
『世界樹の迷宮SRS』を除くSRS全てのサプリメント含むルールブック。
ハンドアウトで推奨されていないシステムを選択しても良い。
ただしハンドアウトでの推奨システムは、
PC2〜5に関してはデータ的に強いシステムが順に並んでいる、ということを念頭に置いて欲しい。
▼他システム導入レギュレーション
1:キャラクター1人あたり1システムまでの導入のみ許可。
2:クラス数上限を+2する。ただしガーディアンクラスをさらに取得することは出来ない。
例):メタガ+ALGの場合
ストライカー/スイーパー/スーパー/スカウト/レジェンドは可。
ストライカー/スーパー/スカウト/レジェンド/オーヴァーランダーも可。
ストライカー/スイーパー/コンダクター/スーパー/レジェンドは不可。
3:ALFとALGに存在するOVLクラス/SCクラス/上級クラス/アインへリアルクラスは、クラス数上限に関わらず取得出来る。
よってキャラクターによってはクラス数は最大で8となる(OVLクラスとSCクラスは同時に取得出来ないため)
4:コピー特技は他システムの特技をコピー出来ない。ALFの物であればALF内の特技のみコピー可能とする。
5:加護について
初期の3レベル内で他システムのクラスを取得した場合、加護のないシステムがある。
加護はない物として扱い特殊なボーナスが入る(後述)
▼導入時の変更点
1:能力値について
魔導値など→砲撃値と読み替える
抗魔値など→防壁値と読み替える
FPがないクラスは、HP修正の2倍をFPとする。
MP→ENと読み替える。
1':回復特技
メタガ以外のシステムのHPを回復する特技は、取得時にFPを回復する特技として取得しても良い。
回復アイテムに関しては、HP回復アイテムはHP以外を回復しないものとする。
2:アイテム
あなたが取得した他システムのアイテムは、原則として生身用であるが、ガーディアン搭乗時にも戦闘値に対して効果を持つ。
生身用とガーディアン用の2つが用意されているのか、不思議な力で巨大化しているのか、設定は自由に決めて良い。
2':武器の装備部位
片手のものは近接主武装または近接副武装となる。両手のものは近接主武装と副武装の枠を同時に使って装備する。その他のものはその書式に従う。
2'':武器の必要体力
生身の場合守る必要がある。
ガーディアンの場合無視して良いが、ダブルウェポン等の特技を使う場合は守る必要がある。
必要体力の記載のない武器は、[(行動値修正-2)×-3]を必要体力とする(最低1)。
2''':防具・アクセサリ・ヴィークル
原則として、それぞれ1つずつ装備出来る。ガーディアンの中で防具を着ているのか、ガーディアンが防具を纏っているのか、またはその両方か、設定は自由である。
ガーディアンとヴィークルを同時に装備することは可能である。この場合ガーディアンとはメタリックガーディアンに記載されているミーレス及び汎用ヴィークルを含むものとする。
3:攻撃と範囲
魔法攻撃など→砲撃として扱う。
範囲攻撃→範囲1とする。
対象を範囲に変更する特技→範囲を1段階拡大するものとして扱う。
4:距離
射程Xmの特技は、0〜[X÷10(端数切り上げ)]マスとして扱う。同一エンゲージ不可の場合、1〜[X÷10(端数切り上げ)]マスとして扱う。
◆特殊ボーナス
初期の3レベルの段階で他システムのクラスを取得したキャラクターが得られるボーナス。
▼ALF&ALG
1:クラス加護はそのまま使う。一部効果が違うが《旧エーギル》《旧タケミカヅチ》と区別して扱う。
2:作成時にハンドアウトテンプレートを1つ取得出来る。
3:アフタープレイ毎にクエストアイテムを1つ取得出来る。
▼天羅WAR
業、合気、気合、死亡ゲージ関連のシステムを得る。差分値計算においてクリティカルに達成値が必要な場合、達成値+20か、敵達成値0として計算する。
▼トリニティ×ヴィーナス
AVIP1つとVIPBを得る。AVIPは加護として扱う。
▼モノトーンミュージアム
剥離値と逸脱能力を得る。逸脱能力は加護として扱う。
▼天下繚乱
加護の代わりに奥義を得る。奥義は加護として扱う。
▼風の聖痕
ルルブ持ち込まれたら考えます。
▼神曲奏界ポリフォニカ
ルルブ持ち込まれたら考えます。
▼まじじゃんず・あかでみい
ルルブ持ち込まれたら考えます。
▼アルシャードセイヴァー
ルルブ持ち込まれたら考えます。
▼トワイライトガンスモーク
ルルブ持ち込まれたら考えます。
▼フルメタルパニック!
ルルブ(ry
▼エイジオブギャラクシー
ルルブ(ry
◆加護の定義とコピー加護の裁定
本キャンペーンで登場しそうな加護は以下の通り。
- 加護(MGR)
- 加護(ALF/ALG)
- 加護(天羅)
- アドバンスドVIP(T×V)
- 逸脱能力(モノトーンミュージアム)
- 奥義(天下)
これらは全て加護として扱います。
上記に伴う一部加護の効果を追加/変更する。
【ブラギ】
AVIPの使用回数を回復する場合、コスト2以下のAVIPのみ回復させることが出来る。加えてVIPブーストを持つキャラクターのVIPブーストを2点回復する。
剥離値を持つキャラクターに使用した場合、加護の使用回数を回復するか剥離値を3点減少させるか、ブラギを受けたキャラクターが選んで適用する。
【フレイ】
AVIPをコピーする場合、コスト2以下のAVIPのみコピー出来る。VIPブーストを持たないキャラクターがAVIPを使用する場合、VIPブーストを支払う必要はない。
剥離値を持たないキャラクターが逸脱能力を使用する場合、剥離値を上昇させる必要はない。ただし「基本剥離値10以上のキャラクターのみ取得出来る」と書かれた逸脱能力は使用出来ない。
フレイの効果でブラギ等の「加護の使用回数を回復させる加護」をコピーすることは出来ず、コピーした加護やAVIPにより加護の使用回数を回復させる効果を得ることも出来ない。
【ツクヨミ】
AVIPを対象にする場合、コスト2以下のAVIPのみ対象に出来る。
AVIPを使用させる場合、VIPブーストを支払う必要はない。
加護の使用回数を回復させる効果を持つAVIPは対象に取れるない。
逸脱能力を使用させる場合、剥離値を上昇させる必要はない。ただし「基本剥離値10以上のキャラクターのみ取得出来る」と書かれた逸脱能力は使用出来ない。
【ガイア】
加護1つ分として効果を使う際、奥義やAVIPや逸脱能力として使用しても良い。
AVIPとして使う場合、コスト2以下のAVIPまでとする。ただしガイアで使用するAVIPでは加護と特技の使用回数を回復させる効果を持つAVIPは使用出来ない。
逸脱能力として使う場合、剥離値は上昇しない。ただし「基本剥離値10以上のキャラクターのみ取得出来る」と書かれた逸脱能力は使用出来ない。
【ケルン】
オーディンによって打ち消されない。あらゆる加護や特技の効果でもコピーすることは出来ない。
スィンやエンドオブカーニバルの効果によって効力を失うが、スィン等が消えた場合即座に効力を取り戻す。
ケルンは神属性にも有効である。
【アドバンスドVIP全般】
T×V関連のルール全てに前トリヴィキャンペーンのエラッタ(以下)を適用する。
1:不死身分身は分身と本体のHP共有のみ非共有になるものとして扱う。
2:騎士の誉れは自身対象のダメージロールでのみ使用可能とする。
3:AVIPのカウンターエフェクトのみ、対象が隠密あるいは不可視状態でも使用可能とする。
4:VIPブーストを回復させる効果を範囲化する場合、範囲内から一体を選び適用する。
5:VIPブーストは初期値を上限とし、回復させる効果により上限を上回らないとする。
6:VIPブーストを回復させるAVIPはラウンド1回まで使用出来るものとして扱う。この回数はマリオネイションによって使用したことにはならない。ワイルドカードをVIPブーストを回復させる効果を持つAVIPとして使用した場合、そのワイルドカードはラウンド間使用出来ないものとする。タレントコピーにおいてVIPブーストを回復させる効果を持つAVIPを使用した場合、マリオネイションによってVIPブーストを回復させる効果を持つAVIPを使用させた場合も同様である。
7:VIPブーストを経験点を使用し上昇させる場合、20を上限とする。
8:不可視状態になることを禁止する。
9:シナリオ間及びシーン間攻撃属性を神へ変更ことを禁止する。
10:一人のプレイヤーキャラクターが分身を3体以上作ることを禁止する。
逸脱能力以外のコストを持たない加護は、コスト2として扱う。
逸脱能力のみ、上昇剥離値をコストとして扱う。
またアドバンスドVIPを取得しているキャラクターは、コスト設定の無い加護を使用する場合でもコスト(VIPB2点)を消費する必要がある。ブレイクもVIPBを1点消費する必要がある。VIPBを使った振り直しやダイスブーストを行うことも可能とする。加護代償特技や加護代償アイテムはVIPBを消費する必要はない。
【リザレクションなど】
剥離値を持つキャラクターに対し、VIPBを回復させる効果を使用した場合、回復するVIPB点だけ、対象の剥離値を減少させる。
【タレントコピー】
逸脱能力能力をコピーした場合、剥離値を上昇させる必要はない。ただし「基本剥離値10以上のキャラクターのみ取得出来る」と書かれた逸脱能力はコピー出来ない。
タレントコピーの効果でブラギ等の「加護の使用回数を回復させる加護」をコピーすることは出来ず、コピーした加護やAVIPにより加護の使用回数を回復させる効果を得ることも出来ない。
【マリオネイション】
加護の使用回数を回復させる効果を持つAVIPは対象に取れない。
逸脱能力を使用させる場合、剥離値を上昇させる必要はない。ただし「基本剥離値10以上のキャラクターのみ取得出来る」と書かれた逸脱能力は使用出来ない。
【逸脱能力全般】
逸脱能力には使用回数がない為、加護代償特技や加護代償アイテムの代償として扱えない。
バックトラック時、敵(逸脱能力を使用するキャラクターにとっての敵)が加護を使用した回数は、敵の逸脱能力使用回数として計算する。敵の加護代償特技や加護代償アイテムの使用も、敵の逸脱能力の使用回数として計算する。
◆エネミーPC用ギフト
エネミーPCは以下の特技を取得する。
【改ライバル属性】
常時/効果
取得したキャラクターの力場値を+キャラクターLv×20する。
死亡状態でクリンアップを迎えた場合、死亡状態を回復しHP1点まで回復しシーンから退場する。
この効果でシーンから退場した場合、爆散した機体があれば同データの予備機を得る。
この特技はライバル属性としても扱う。
この特技はPCと共闘する場合、一切の効果を失う。
最終更新:2016年04月30日 20:44