Another World's Requiem > 4話ハンドアウト

切り捨てたもの
死した者の住まう異界
挑むならば心せよ
向き合う鏡は失ったもの
そして、手に入れるものは……

Another World’s requiem 第四話 「追憶の旅路」


PC1:
 君の始まりの地。何かに向き合うためにそこを訪れた君は、「マーリン」と言葉を交わす。普段の軽い調子からは少し外れて、君に問いかける。君にとっての過去とは、どのような存在なのかと。

PC2
 各々準備時間も必要だろう。そういって攻略を少し待つことを提案した「教授」は、話ののち君に真剣な目で問いかけた。曰く、「弟に会いたいのか」と。もしそうであるならば、心残りはなくしたほうがいいと。

PC3
 向き合った君自身の影。そして、彼女の残滓が吸い込まれていった手の中の小瓶。思いを馳せる中、榮倉から声がかかる。なんでも、君たち、自身の影に向き合ったものに、他の人のフォローをしてあげてほしいとのことだが…?

PC4:
 人の悲鳴、燃える町、壊れる建物。どうやら君は、高くからそれを見下ろしているようだった。今まででも、悪い夢見。そして君は強い予感を感じる。それは君が君と向き合うときが、そう遠くなく訪れるということだ。君が何者なのか、君は自身に再び問いかけた。
最終更新:2018年02月03日 13:43
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