吟遊詩人はかく語りき > PC2

イストミア



クラス

演者レベル:5
クラス名 Lv 逸脱
狩人 3 憤怒の一撃
海守り 1 偽りの不死
術者 1
基本剥離値:2
消費経験点:18点


配役

出自 破滅の御導
境遇 禁忌
パートナー:テレーズ・ダランベール 感情:同志


ステータス

  • 能力値
肉体 知覚 意志 感応 社会 縫製
基本値 12 13 15 12 12 9
ボーナス 4 4 5 4 4 3

  • 戦闘値
戦闘能力値 未装備 武器 防具 アクセサリー1 アクセサリー2 その他 特技修正 合計値
命中値 7 -1 +1 7
回避値 7 -1 6
術操値 10 +1 +1 +1 +1 +1 +1 15
抵抗値 6 +1 7
行動値 13 -1 -1 11
耐久値 21 -5 16
精神力 30 30
攻撃力 3 +3 6
防御[斬] 1 1
防御[刺] 0
防御[殴] 0

戦闘移動 16m 全力移動 32m


装備・アイテム

常備化ポイント:50
  • 装備
部位 種別 装備名 射程 常備化 備考
武器 白兵 術士の錫杖 至近 15 術操値+1
防具 防具 術法衣 術操値+1
アクセサリー1 珊瑚の首飾り 術操値+1
アクセサリー2 イソギンチャク 術操値+1
その他 大ウツボ

  • 一般アイテム
名前 種別 タイミング 効果
海の小瓶
海綿


特技

特技名 Lv 種別 タイミング 判定 難易度 対象 射程 代償 効果
死点撃ち 2
海に生きる者
一握の海
海と共生せしもの
海の祝福
終わりの血脈
深海魚の肺
瑠璃の尾びれ
念術
見えざる盾
時波返し


設定・その他

 北部に存在したとある海守りの国の王女。生まれた時に「この子の秘密が暴かれた時、この国は滅ぶだろう」と言う御導が下され、腫物を扱うようにして育てられてきた。
 18歳になった日の夜、好奇心に負けた彼女は城の禁書庫に忍び込んだ彼女は、そこでとある真実を知る。彼女は現王の実の娘ではなく、王妃の不義によって王弟との間に生まれた子だったのだ。
 真実を知った彼女は母親を糾弾した。母親は異形としての本性を現し、そして国を二分する争いが始まる。夜が明けた時に生き残っていた国民は、彼女一人だった。彼女は争いの中で紡ぎ手として覚醒し、母親を討った。
 争いで荒廃してしまった海を整えた彼女は、もはや自分だけの物となってしまった海に繋がる小瓶を携えて魔狩人として旅に出た。悪しき異形達を滅ぼすために、自分のように異形に人生を歪められた者達を救うために。
 旅の中で彼女は様々な人と出会い、考えを改める。異形の紡ぎ手や人間の極悪人と言葉を交わした彼女は、全ての異形が人々に害をなすとは限らないし、人間だからといって誰もが開いてを尊重する訳ではないことを知った。そう、大切なのは人間か異形かではなく、その心が正義か悪かだったのである。
 そうして彼女はひとつの疑問を抱いた。何故、善良な人々までもが異形化してしまうのか?何故、異形や伽藍が御導を下せるのか?彼女は、御導というシステムはすでに破綻してしまったのだと考えている。あるいは、神さえも滅びようとしているのではないかと。
 旅の途中で出会ったテレーズ・ダランベールとは、御導に疑問を持つ者同士で気が合ったようだ。
 そうして彼女は今日も旅をする。己の正義を掲げ、悪を滅ぼすために。
最終更新:2019年05月18日 23:29
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