【神我狩】NR_Magic_Academy > 1話

練馬1話HO

▼トレーラー

ここは魔法学校。
魔術の才ある者が高みを目指し学ぶ場所。

皆何かしらの夢を抱え……
……皆何かしらの傷を抱え、
同じ学び舎にて、同じ時を過ごす。

その3年間を、
ある者は、奇跡であったと言い、
ある者は、運命であったと言い、
ある者は、偶然であったと言い、
ある者は、必然であったと言う。

あるいは『魔法』のようであったと。

神我狩キャンペーン
『MR_Magic_Academy』

1年目前期！
『懇親会やるって言ってんでしょ！！？』

……そもそもクラスのLINEが、機能してない。

▼ハンドアウト
【PC1】
コネ:朱鷺羽_雲雀/友人
入学式の前に、朱鷺羽_雲雀(とPC2、3)には正体がバレてしまった！
……まあ、仕方ない。ともあれ雲雀は君のことを言いふらす気はないようで、むしろ協力すると言ってくれた。あとは大人しく学生生活を送りつつ金を稼いでいくだけだが……
前期授業が始まって早々に、学級委員の獅童_麗央菜が「1-Aの懇親会をやりたい！」と言い出した。
しかし参加希望者は、麗央菜と雲雀の2名しか集まらなかった！！
雲雀からは、めっちゃ助けてほしそうに見つめられてしまった！
目標は、クラス全員の懇親会参加だそうだ。
……がんばろう！！

【PC2】
コネ:狢谷津_湊斗/友人……？
入学式の直後、いきなり口説かれた。同じクラスの狢谷津_湊斗という生徒らしい。
出会って2分でそんな感じだったので、多分、脳がアレな人なんだろう。
それはそうと、クラスで懇親会やるらしい。日時は5月の連休初日。
出とくか、と思った矢先。
湊斗から、懇親会の予定日に「デートしようぜ！」というお誘いがあった。
こいつ、脳バグってんな？
……がんばろう！！

【PC3】
コネ:ファンブルドア/信頼(？)
3年ぶりに再会した朱鷺羽_雲雀は、びっくりするほどに変わっていなかった。
お人好しで、頭良いのに打算的な部分がなく、人の悩みやトラブルを一緒に抱え込み、無意識に人を巻き込む。そんな人物だ。
良いところでもあり、危なっかしいところでもある。
その日、君はファンブル校長に呼び出されていた。
曰く「……あの、うちの孫(雲雀)どんな様子？」と。
適当に答えつつ。君が教室に戻ったとき。
そこには、獅童_麗央菜と2人で頭を抱える雲雀の姿が！
「どうしよー、懇親会企画したのに、私と麗央菜の2人しかいないー……」
……がんばろう！！

【PC4】
コネ:月乃輪_朔夜/親友のはず
目覚めて、15年の歳月が経過したことを受け入れ始めた頃。
君は新しいクラスで懇親会をやるという話を耳にした。
耳にはしたが、LINEというのがよくわからない。どうしたものか……
さて。
教師陣は君に冷たかった。15年前に何があったのかを聞いても答えてはくれない。
とりあえず新しいクラスで仲良くやっていこうと思った矢先……
君の下駄箱に手紙が1通。
宛名も送り主も無い。
手紙というには短い文章で……
「私たちは、賢者の石の材料にされた。生き残ったのは大和と鮫島だけだ」
……そう書き殴られていた。字に見覚えがあった。15年前のクラスで親友であった月乃輪_朔夜の文字だ。
……がんばろう！！

【15年前の1年A組】
大和_黒衣：グリフィンドール
西表_千里：グリフィンドール
鮫島_耀介：スリザリン
天龍_愛菜：スリザリン
鷹匠_隼人：レイブンクロー
斑鳩_光：レイブンクロー
PC4：ハッフルパフ
月乃輪_朔夜：ハッフルパフ
相馬_完炉：スパルタ
ポン太：スパルタ