【真・女神転生 魔都東京200X】Lost Fragments > NPCリスト

注意 書きかけの項目です

□私立鹿能学園関係者


メンバー:浪川義人、渡木蛍、高上先生、須磨太一、今城縁

+  

浪川・義人(ナミカワ・ヨシト)

「”汝、隣人を愛せよ”。僕はメシアの教えでそれが一番大切だと思っているよ」
クラス:候補者→幻視者→ペルソナ使い
性別:男
学年:PC1と同じ
身長:171㎝→175㎝
好き:堅実、ハヤシライス、幼なじみ2人
嫌い:規則破り、不信心

PC1の幼なじみの1人。学級委員長を務めており、生徒会にも参加している成績優秀な優等生。親切な振る舞いから周囲からの評判もよく特に大人から頼りにされているが、規則に厳しく真面目さが裏返った頑固さと正義感で誤りを正そうとする態度も見られ、快く思わないものもいる。蛍とは性格や生活態度の違いからしばしば口論に発展するが、そんな感じで7,8年は付き合い続けており、お互いに嫌い合っている訳ではないようだ。また親が熱心なメシア教徒であり、彼自身も普段から小さな十字架がついたペンダントを身につけている。その縁でPC2の住んでいる教会へもしばしば出向いているようだ。

(第1話)PC達が襲撃時ヤヨイを庇って行方不明に。
(第2話)PC2の幻視に登場。どこかの塔に軟禁されている?
(第3話)北海道でPC達と合流。故あって現地のメシア教に協力していたが、洗脳を主とする彼らの方針と相容れず、PC達と共にジョルジュを打ち倒した。その後、シスターアルマに同行、現在東京の品川大聖堂にいる。

渡木・蛍(ワタルギ・ケイ)

「まあ、力を手に入れちまったもんは仕方ねえ、有効活用してやろう。てかよ、これで何を為すがが大事なんじゃねえか?」
クラス:候補者→番長→??
性別:女
学年:PC1と同じ
身長:158㎝
好き:強い奴、ハンバーグ、(幼なじみ2人)
嫌い:父親、アボカド、パクチー

PC1の幼なじみの1人。制服を自分好みに改造し、たまに学校をサボって河原や町角をふらついている所謂不良。一匹狼でチームに所属することもなく無闇につるむ奴らを臆病者と謗っており、売られた喧嘩は買った上で熨斗をつけて返すのが信条である。粗野な言動や乱暴な振る舞いからクラスでも若干遠巻きにされているが、幼なじみ2人とは(喧嘩しつつも)仲がよく、またよく見ると整った顔立ちをしているため、彼女自身が思っているほどには嫌われていないようだ。現在は父親と2人暮らしだが、父親を好いていないらしく話題に出すと露骨に嫌そうな顔をする。彼女が普段から制服を着用しがちであることから、家庭の財政状況も芳しくないようだ。

(第1話)PC達が襲撃時ターミナルから飛び出し行方不明に。
(第3話)第1話後、「塩の柱」を離れどこかへ去って行ったらしい。

高上・均(タカガミ・ヒトシ)

「い、きて・・・いたのか・・・そうか、そうか・・・よかった・・・俺は・・・あのとき、見送ってしまったことを・・・本当に・・・!」
クラス:ハッカー→ガンスリンガー→??
性別:男
年齢:28(第1話前編)→33(第1話後編以降)
身長:183㎝
好き:英文学、教え子、誰かの話を聞くこと
嫌い:不寛容な人

PC3の担任の先生、英語教師。授業中に前職(自衛隊)の小話を入れたり、教え子に甘く規則違反も多少目を瞑ることから、生徒の評判はよい。話を聞くのが上手いのと温和な性格から仲介役を務めることが多く、損してるなと苦笑しつつ積極的に引き受けている。

(第1話後編)5年後の東京でPC達を回収。高レベルサマナーになっていた。毒を受けレベルダウン。
(第2話)PC達の尽力で毒は癒えたがレベルは戻らなかった。共に札幌へ。
(第3話)札幌でPC達と共にヨルムンガルド撃退に協力。

須磨・太一(スマ・タイチ)

「じゃあ傷つきましたみたいなこと言うなよ…俺もなんか…こう、なるだろ!」
クラス:遊び人→ハッカー→??
性別:男
年齢:PC3と同じ→22
身長:169㎝(第1話前編)→183㎝(第1話後編)
好き:ギター、先進的なもの、作詞作曲
嫌い:邪魔する人

PC3のクラスメイト。軽音部と科学部に所属している。機械的なメロディが好みらしく電子音を使った作曲を好むが、作った曲はあまり芳しく受け入れられていない。単純に技術を磨く努力が不足しているらしいのだが、本人は不満に思っている。また流されやすい性格かつミーハーなところがあり、科学部では使いっ走り的扱いを受けている。しばしば怪しげな実験を行なう科学部に協力しては生徒会やPC3に疑惑の目を向けられ誤魔化す(彼ぐらいしか人目を気にする人がいない)損な役目を負っており、これまた不満に思っている。そんな彼だが、最近夜遅く帰るようになっているらしい。またしても怪しい実験に首を突っ込んでいるのでは?と疑われているが、本人は否定している。尚、姉がいるらしい。

(5年後)
悪魔合体に興味を示し邪教の館に入り浸り、半ば主人の弟子のようになっている。主人が留守の時は客人の相手を任せられているが、魔剣合体や御霊合体は未だ習得していない。
5年前のあの時、逃走直後に先生と合流したことが効を奏して生き残ったらしい。この5年で生き残るために先生からハッカー技術をレクチャーされた。

(第1話前編)太田を探すも悪魔に襲われて逃走。
(第1話後編)邪教の館でバイト(本人談)していた。PC達の襲撃にもついていったが敵に頭を殴られ気絶、戦場に置いていかれる。
(第3話)地脈のマガツヒを操作していたところ、何故か札幌へ。PC達と合流した。回廊の奥から「呼ばれている」感覚を覚えている。


今城・縁(イマジョウ・ユカリ)

「優秀さとか、理想とか…もっと、私の中に形がある筈なの…それを形にすれば…」
クラス:クイーン→サーヴァント→??
性別:女
年齢:17
身長:164cm
好き:何かしら優秀なところがある人、自己研鑽、オカルト・超常現象
嫌い:才も努力もない人

PC3のクラスメイト。羽林家をルーツとする良家の出身。
「上流」の責として優秀であるべきという考えを持ち、またその考えの通り部活・学業ともに優秀な成績を誇る才媛である。一方でそのプライドとストイックさは外にも向かい、才能のある人や研鑽に励む人以外を見下しがちな傾向にある。取り巻き・持ち上げる者は多いが、本人はそういった人たちよりももっと優れたものと交流したいというのが本音らしい。鋭くキツい態度を取っていることが多いが、認める部分のある人にはある程度軟化した言動をとる。「色々なことを知りたい」という知的好奇心からひそかにオカルトや超常現象に興味を持っており、内緒で「月間妖」を買う一面も。

(第1話前編)先生の御見舞い後に札幌へ。
(第3話)オーディンの配下のヴァリュキュリアとして登場。部下として活動していたが円佳に諭され自身の道を探してみようと決意。ヨルムンガルド討伐戦後、札幌からの使者役としてPC達に合流した。


□メシア教会関係者


メンバー:シスターアルマ、ジョルジョ・マリーノ(PC1の叔父)、火野坂明翔/レーシュ?

+  

シスター・アルマ

「貴方が、いなくなった時、私がどのような思いでお探ししていたか……」
性別:女
年齢:30代
身長:167㎝
好き:神の教え、信徒、読書
嫌い:瀆神、悪魔

PC2の住んでいる教会を担当するシスター。PC2の保護者であり、穏やかな風貌で誰に対しても優しく接し、積極的にボランティア活動に協力している。PC2の過去については多くを語らず、本人も詳しく知っている訳ではないようだが、本来の保護者から委任されていると述べている。

(第1話前編)次会った時に自分の知っていることを話すと約束してハルトを病院へ送り出した。
(第3話)エピローグで登場。陽人を東京の品川大聖堂へ連れていった。

ジョルジョ・マリーノ

「何をか。神を、試している」
性別:男
年齢:41
身長:187㎝
好き:神の教え、バイオリン
嫌い:悪魔

PC1の叔父。父親はイタリア出身だが、ハーフとして日本で生まれ育った。メシア教の品川教区司祭を務めている。PC1と弟に下された予言を信じている一方、いかに悪魔の子といえど無闇な迫害はよくないと妹夫妻を諫めているが、一向に聞き入れられず苦慮している。PC1には若干緊張気味に接するものの概ね優しく穏やかに振る舞っており、彼の妹夫妻への口利きがなければPC1が高校へ通うことは難しかっただろう。最近は高校生になった以上妹夫妻の家にいる理由はないと判断したのか、PC1に鹿能高校に通いながら自分と弟の居る場所に住む気はないかと問いかけている。

(第1話前編)ヤヨイを本気で引き取ろうとしていたらしい。
(第3話)札幌のメシア教勢力のトップとして登場。洗脳を手段として勢力を拡大していた。その手段を自身でも悪と認識し、神の裁きを待っていた結果、PC達に打ち倒された。メシア教のやり方、特にレーシュに纏わる何かへ懐疑的だった故のようだが詳細は不明。

火野坂・明翔(ヒノサカ・アキト)→レーシュ?

「…多分姉さんは強いよね?」
性別:男
身長:167㎝→176㎝
年齢:16→21
好き:姉、家族、神様
嫌い:教えを馬鹿にする人

PC1の弟。生まれた時から神の祝福を受けていると言祝がれ、メシアの教えを受けて育った。物心ついた時から叔父の元で過ごすことが多く、家に帰ってくることは稀だったが、姉や両親によく懐き礼儀正しく接していた。また彼が家にいるうちはPC1の両親もPC1を(感情はともあれ)家族として扱い、衣服を与え豪勢な食事を共有していた。そんな彼も成長期に入ったらしく、ここ2年ほどは逢う度に背が伸び別人のように顔立ちが凜々しくなった。とはいえ反抗期はなかったようで、以前と変わらぬ素振りで家族と姉に接している。

(第1話後編)管理下に侵入してきたPC達を迎撃、PC2を"メシア"と呼び勧誘した。


□ヤタガラス

ヤタガラスは天津神の系譜に連なり日本という国家を霊的に守護する大正時代に存在した組織である。昭和の戦時下においては陸海軍と協力体制を敷き超力兵器を製造していたらしいが、敗戦でGHQに解体され一部は接収されてメシア教へ流れ一部はフリーのサマナーとなったが、その大部分は日本の復興・治安維持に尽力し最終的に霊的国家組織「ヤタガラス」が復興することとなった。ヤタガラスに認められ本陣に所属するサマナーは全て葛葉姓を与えられる。そしてヤタガラスを統括する宗家及び四天王の家柄は役割と共に氏名全てを引き継いでいくことになっているが・・・解体時に有力な血筋がヤタガラスを離れたという噂もある。また、一部のサマナーが右派団体と協力しているという流言もある。

PC4の所属する組織は戦後ヤタガラスのサマナーが組織した「公安第五課」の「第一公安捜査班」である。所属人員はPC4を含めて5人だが、所属して日の浅いPC4は班長と伊佐峰しか新たに出会っていない。

メンバー:設楽、伊佐峰、葛葉・塔鳩、九里・真理、田岡

+  

班長 設楽(シタラ)

「本当ならそんな大冒険してきた奴らはもっと休ませてやりてえが、そうも言ってられんことになってな」
性別:男
年齢:40代
身長:174㎝
好き:やき鳥、おでん、平和
嫌い:秩序を乱す悪党

PC4が所属する「第一公安捜査班」の班長。豪放磊落に振る舞い、自身を「おっさん」と称する。身長はさほど高くはないが声が大きく圧があるため実際よりも大きく見える。しかし見た目ほどには単純ではなく、近年巷で流行する悪魔召喚プログラムを何かが起きる前触れと警戒し、上に掛け合い新たにPC4と伊佐峰という隊員を増やした。

(第1話後編)5年後の東京で互助組織「塩の柱」を設立。PC達を迎え入れる。

班員 伊佐峰(イサミネ)

性別:女
年齢:22才
身長:153㎝
好き:ラベンダーの香り、家族
嫌い:誰かの悲鳴

PC4が所属する「第一公安捜査班」の班員。物腰穏やかで上品な口調で話すお嬢様。上流家庭出身の一般人であり、家族や兄を悪魔に殺されたことから悪魔の害を抑えることを望み、巷に流布する悪魔召喚プログラムを入手した。サマナーに覚醒した所を公安5課に抑えられ暫く経過観察を受けたが、本人が強く望んだことと犯罪歴がないこと、各種検査を通過したこと、悪魔と問題なく契約できていることからPC4と同タイミングで公安5課に迎えられた。

葛葉·塔鳩(クズノハ·トウク)

「・・・弟の精神に障害が残らないことを祈る、ケワイザカさん。・・・ライドウから借り受けた悪魔による治療だ、大丈夫だとは思うが・・・」
性別:男
年齢:20代後半→30代前半
身長:191㎝
好きなもの:アマノトリフネ、??、??
嫌いなもの:??への侮辱

襲われていたPC5を助けた。連れている悪魔は神道系?
ライドウと知り合いらしい。

(第1話前編)キョウジという相手と電話をしながら仙台へ向かった。その際に「必殺の霊的国防兵器」と口走っていた。


九里・真理(キュウリ・マリ)

「いちおー名乗っとくかー。ワタシは九里真理(キュウリ・マリ)、縮めてクリマリ、よろしくねー」
年齢:秘密♡
身長:164㎝
好き:研究、??
嫌い:予算削減、??

名古屋で出会った謎の女性研究員。常に白衣を纏っている。元々公安5課の設楽班の一員だったようだが、今は自由に旅をしている。尚、ターミナルを使わないでどうやって行き来しているかは不明。

(第2話)PC達をハトホルと引き合わせた。シロウを用いて実験したいらしい。

田岡

「でも、ここの組織に集まった皆さんも凄いですよねえ。本当にすごい、えりすぐったようなメンバーだ」
詳細:不明

「塩の柱」の幹部の1人。相応の実力者らしいが、第1話の作戦時に同行しなかった理由は不明。



□自衛隊


メンバー:八嶋・威夫

+  

八嶋・威夫(ヤシマ・タケオ)

「何がしたいのかわからない、それはよろしくない兆候だ。大和男児には信念がなくてはならない。誰に何をされても、どうしても貫きたいという信念が」
性別:男
年齢:49
身長:176㎝
好きなもの:気骨のある者、故国
嫌いなもの:軟弱者

陸上自衛隊第1師団長。がっしりとした体つきや威厳のある風貌からカリスマ性を匂わせる偉丈夫。父母と連絡がつかなくなった後から、父親の旧知を名乗りPC4,5を支援している。PC5の事故については本当に残念に思っており、自衛隊の事務職はどうかと勧めてくれている。

(第1話)中部方面総監に出世、赴任。シロウに新宿中央病院には近づかないよう警告した。


□その他


今の所所属や目的が不明なNPC。物語が進むと別場所に記載が移るかもしれない。

メンバー:ドゥムジ、黒燕尾服の紳士、喜須来・理梨、比嘉・和紗、マタドールに変身した青年、仮面の男/蛍の父、布袋・騎士、PC4の義父

+  

ドゥムジ

「あんなものは木っ端悪魔だ、振り払え。お前にはそれだけの力があるだろう」
年齢:???
身長:2m前後(PC5にはそう見える)
好き:意思、供物
嫌い:妻、神(YHVH)

メソポタミア神話に伝わる太陽神(と本人は名乗る)。元は羊飼いだったとされ、イシュタルを妻に持つ。イシュタルの冥界下りの逸話から季節の変化とも関連付けられ、植物の周期の神、すなわち死と再生の神となった。PC5を黄泉還せた際はそれらの権能を行使したのだと思われる。

(第1話)自身の神殺しとしてシロウを復活させる。燕尾服の紳士と取引を交す。
(第2話)デュオニソスを「半身」と呼びシロウに倒させる。その際何らかの力を取り戻した模様で、シロウにも分け与えた。
(第3話)シロウをヨルムンガルド討伐に積極的に参加させる。討伐後、力を取り戻したニャルラトホテプと合流した。

黒燕尾服の紳士

「相変わらずだな。お前、これの意図で踊るのは、楽しいか?」
年齢:30代~40代?
身長:180㎝前後?
好き:アリス
嫌い:???

PC5が夜遅く新宿を出歩いていて遭遇した男性。黒のモーニングコートを嫌味でない程度に着こなしているが、どこか場の雰囲気から浮いている。PC5が見慣れた道で迷子になっているところを誰何され答えると、眉を寄せてついてくるようにと告げた。彼についていくと直ぐ新宿駅前に出た。立ち去り際に「これを恩に思うならアリスを探してくれ」と依頼していった。以来、PC5は駅前で稀に遭遇するようになった。

(第1話後編)ドゥムジと取引を交す。


喜須来・理梨(キスキ・リリ)

「ハルトくんは優しいね。好きになっちゃいそう」
年齢:10代後半
身長:155㎝前後
好き:???
嫌い:???

どこか影のある美貌と艶めいた声質、膨大な知識を持つ謎の美少女。落とし物をして困っていた所をPC2に助けられて以来、時折逢うようになった。

(第1話後編)5年後の東京で遭遇。PC達と同じく5年前より飛ばされてきたらしい。「塩の柱」で保護されることに。


比嘉・和紗(ヒガ・カズサ)

「・・・静かな気持ちで迎えたかったのだが、致し方ない。出て行って貰おうか」
年齢:30代
身長:170㎝前後
好き:???
嫌い:???

通信会社「サイバース」のチーム・テクニカル・オフィサー。ガイア教団との繋がりが噂されている。最近新宿に新しい通信塔を増やして近隣住民ともめ事を起こした、らしい。
(第1話前編)アマラ車を用いて何かを企てていたようだ。日本が現状のようになった理由を知っている可能性が高い。


マタドールに変身した青年

「……雑魚に掠らされるとはな、流石に腐っても魔人か?お前…人修羅だろ?」
年齢:10代~20代?
身長:170~190㎝?
好き:強者、戦い、"兄弟"
嫌い:弱者

精悍な顔立ちの青年。口が悪い。

(第1話後編)PC達とメシアが緊張状態のところへ介入、戦闘を開始した。PC3が魔人と知ると、「狩る」と発言した。

仮面の男/蛍の父

「世界変革を志すなら、君は彼らと殺し合わなければならない」
詳細:不明

アマラの最奥で車椅子に乗った金髪の老人と共に登場。円佳へ魔人達の戦争へ参加するよう勧告した。

布袋・騎士(ホテイ・ナイト)

「ボクの権能振るってもいいけどさ、東京だからなー。『協定』反故にするのはやりすぎだろうし」
詳細:不明

正体は無貌の神々、ニャルラトホテプ。ドゥムジの協力者。ロキとの賭けに勝利し、神格を喰らって力を取り戻したらしい。


化粧坂・透(ケワイザカ・トオル)

「全員同時に不幸になることなんて誰も望んじゃいないっつうことだわな。幸福を不均衡に配分してやらないといけない訳だ」
詳細:不明
PC4にとって悪い人ではなかった。変な人ではあった。死ぬような肝ではなかったが、5年後ではまだ会えてない。
(4話)仙台で再会。古書店を営んでいる模様。


□名古屋関係者


名古屋で出会った人達。

メンバー:灰野・観美、ヘパイストス

+  

”ヴァルカン”灰野・観美(ハイノ・ミミ)

「サッポロでも、どうかご無事で。私もいろんな武器や防具がうてるように、鍛錬しておきます!」
年齢:12(第1話前編)→17(第1話後編以降)
身長:150㎝
好き:考え抜かれた戦略、細かな作業(周回など)、鍛冶(5年後)
嫌い:チーター

中古ゲーム『デビルチルドレン』のオンライン機能で知り合った「ヴァルカン」というネームの誰か。PC1とお互いに顔を知らないものの、そこそこのやり取りはしている。名古屋に住んでいるらしい。ゲームとしてはその場で許される最大限の戦略で対処するのが好き。外から改造やコード改竄で勝利するのはズルだと熱弁している。

5年前の惨劇で両親を喪い叔母に匿われ細々と暮らしていた。しかしあるとき叔母が悪魔に襲われ重傷を負う。叔母を癒やす魔術も医療も持ち合わせていなかったため、マッカ稼ぎに近場の鍛冶屋で侍女として雇ってもらうことに。そこで目利きに非凡な才を示したことでそこの主、ヘパイストスに見込まれ直々の弟子にして貰った。

(第2話)ゲーム内の友人であったヤヨイと再会するも町の主であったデュオニソスに浚われる。PC達に助けられ、無事鍛冶屋へ戻ることができた。


ヘパイストス

「いや、あれでよかったんだ。父や母、兄弟達が何というかはわからないけれど、僕は今のままでも十分だ。だから、お礼を言わせてくれ。君に、君達に。」
ジャンプ

種族:魔神
好きなもの:鍛冶、真面目
嫌いなもの:間男(アレス)

オリュンポス12神が1柱の鍛冶神。顕現した名古屋で鍛冶をしている。デュオニソスとは神話時代からの友人だったが(自分を息子と認めないヘラを椅子に縛り付けて帰ったら、使者としてやってきたデュオニソスに宥められて以来)最近メシア教、神への恨みでやたらと暴走していたため、PC達に手を貸した。

(第2話)PC達に宮殿への侵入方法を告げ手助けした。

最終更新:2021年10月26日 23:46
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