【扶桑蒸奇譚】「灯根ノ羽衣」 > PCB1

瀧ノ瀬 満月(タキノセ・ミツキ)


クラス

キャラクターレベル:
クラス名 Lv 神業
蒸気猟士 1 エジソン
スチヰムイヱガア 1 スチーブンソン
1 アイヴァー
蒸気衛士 2
消費経験点:

ライフパス

出自:有名人
経験:遺志
邂逅:慕情
ミッション:生き様を貫く、遺志を継ぐ
ライフスタイル:組織
住宅:工房

ステータス


  • 能力値
体力 反射 知覚 理知 意志 幸運
基本値 14 15 16 13 11 8
ボーナス 4 5 5 4 3 2

  • 戦闘値
戦闘能力値 未装備 武器右 武器左 武器他 防具 乗り物 装飾品 義肢 その他修正 合計値
命中値 14
回避値 4
術操値 11
抵抗値 3
行動値 17
耐久値 108
精神力 39
蒸気圧縮率 70
攻撃力右 19
攻撃力左
防御[斬] 20
防御[刺] 19
防御[殴] 20
防御[術] 20
防御[蒸] 19

戦闘移動 4マス 全力移動 8マス

装備・アイテム


  • 装備武器
部位 種別 装備名 射程 代償 備考
武器右 獅子王 0
武器左
防具 金剛九尾/防蒸マント
乗り物 十式彗星二一型
装飾品 蟻獅子/蒸気指/可翔翼
その他 ドラッグホルダ

  • 一般アイテム
名前 種別 タイミング 効果
龍血丸 薬剤 マイナー HPを4D6回復
スクナ印の軟膏 マイナー HPを2D6回復
加熱装置 薬剤 バステ直後 過冷却解除
寫毒湯 薬剤 バステ直後 邪毒解除
白虎胆 薬剤 マイナー マヒ解除
熱情×2 薬剤 マイナー シーン間白兵ダメ+2(重複あり)

特技


特技名 Lv 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果
蒸気演算機 判定直前 自身 3SV 理知Bによる判定に+2
多重演算機動 対象決定直前 4SV 範囲拡大(1)
口八丁手八丁 判定直後 単体 視界 3MP 振り直し
蒸気仕掛けの罠 判定直後 単体 視界 3SV 達成値-2
超力 常時
蒸気の駆り手 シーン開始時 乗り物を即座に装備
警護仕様 常時 カバーの射程に+2
スチヰムフルスイング メジャー 範(1) 武器 4SV 判定値に+1して攻撃
うらなく虎鶫 常時 <鵺の鳴く夜>を使用しないと鵺の特技・装備使用不可
鵺の鳴く夜 いつでも 自身 10HP シーン間与ダメ+2d、防御修正+1(反映済み)
鋼鉄の矢車菊 常時 《鵺の鳴く夜》時乗り物を自動装備、行動値+4
太陰の蕾 リアクション 自身 3SV 防御判定を放棄し3d6+6軽減
スチヰムエンハンサァ 判定直後 単体 視界 3SV 達成値+2
蒸気の守護者 攻撃命中直後 単体 0~4 1SV カバーアップを行う
奮励努力 マイナー 単体 視界 5MP HP/MP/SVを3d6+6回復
緊急警笛 ダメロ直後 単体 視界 3SV ダメージ3d6+2軽減
慰撫の言葉 バステ直後 単体× 視界 2MP バステ1つ解除、R1回
パトロン 常時
軍隊仕込み 常時


設定・その他

「たぶんあたしも、あの日からは“前”へと進めていないんだろうねぇ……随分と、嫌な方向には進んじまったが」——眠れぬ夜、煙草をふかしながら

 短めの茶髪といった風貌の、28歳の女性。性格の方も溌溂としており、気のいいお姉さん、といった印象を初対面の人は抱くだろう。帝国陸軍に所属しており、10年前の大災害時には住民救援のための部隊として派遣された。しかしながら、(任意の投げつけられる過去)の影響もあって救援部隊は半壊。彼女自身も(肉体的に、あるいは精神的に)大きなダメージを負ってしまっていたところ、詩子の協力によりどうにか持ち直し、そのまま彼女と二人の「PCA」を連れて島を脱出した。……まあ当時の記憶は、何故だかかなりおぼろげなのだが。
 彼女自身もまた、災害で大きく衰退したこの千代根島の出身である。といっても両親は彼女が幼い頃に亡くなっており、祖母によって育てられた。満月の祖父は、かつて軍隊に勤めかなりの地位まで上った、この島でもそこそこの有名人であったらしく、祖母には小さい頃から祖父の話をよく聞かされて育った。そのような経緯から、軍人に対して強いあこがれを持っており、15歳の誕生日を期に島を出、秋津へと向かい陸軍に入隊した。なお、育ての親である祖母はその少し前に亡くなっている。また、島育ちであることから詩子とは災害以前からの知り合いであり、幼い頃はよく遊んでいたらしい。自分は知らない記憶だけど詩子の設定のところにそう書いてあったのでそうなりました。その後、島を出たPCAたちや詩子が島を出て暮らすのを何かとサポートしていた。サポートしていた理由は、帰る場所を失った彼らに対する同情の念からかもしれないし、同時に故郷を失った自分への慰めからかもしれない。
 また満月は災害以来、鵺化の症状に悩まされている。夜中に発熱と激痛で目を覚ますことは日常茶飯事。普段は努めて隠しているが、陸軍での任務や演習中に異形化してしまいそうになったこともしばしば。微弱ながらも超力を使えるようになったり、果ては自らの持つイエガアと同化して、全身機械の怪物(見た目のイメージとしては、イエガアサイズのハウルの動く城的な)にもなれるようになってしまった。誰かに相談することもできず、彼女は異形と化す自身の身体に日々怯えながら暮らしている。今回の島行きに同行するのも、PCAたちの保護者としての感情以上に、どうして自分の身体がこうなってしまったのかを知りたい、という気持ちが無意識に働いているからであろう。


PLより

 Q.だんごが散々どうやって射程と戦闘移動を伸ばすか唸っているのに移動4マス・射程0で本当にいいんですか??? A.いいんだよ!!!!!という強い気持ち。たぶん何とかなる。
 メインの役割はガーダーだと認識しているので打点がそんなになのは許してください
最終更新:2021年01月12日 00:04
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