【扶桑蒸奇譚】「灯根ノ羽衣」 > PCA2

先嵜・悟丈(センザキ・ゴジョウ)


クラス

キャラクターレベル:5
クラス名 Lv 神業
蒸気騎士 1 バベッジ
精錬士 1 ボーディダルマ
ヘグヒビト 2 フランケンシュタイン
スチヰムドォル 1 -
消費経験点:

ライフパス

出自:格闘家
経験:守護者  
邂逅:興味→自分が入り込んだ身体の持ち主
ミッション:生き様を貫く、誰かの自由を守る
ライフスタイル:中流階級
住宅:一般住宅

ステータス


  • 能力値
体力 反射 知覚 理知 意志 幸運
基本値 16+8 14+1 14+4 11+1 8+1 9
ボーナス 8 5 6 4 3 3

  • 戦闘値
戦闘能力値 未装備 武器右 武器左 武器他 防具 乗り物 装飾品 義肢 その他修正 合計値
命中値 10 1 1 12
回避値 7 1 8
術操値 9 9
抵抗値 8 8
行動値 12 -2 10
耐久値 74 14 88
精神力 46 10 56
蒸気圧縮率 56 56
攻撃力右 8 殴8 2 12 殴+30
攻撃力左
防御[斬] 4
防御[刺] 2
防御[殴] 4
防御[術] 3
防御[蒸] 4

戦闘移動 5マス 全力移動 10マス

装備・アイテム


  • 装備武器
部位 種別 装備名 射程 代償 備考
武器右 白兵 素手 0
武器左
防具 強化服
防具 防蒸マント
乗り物
装飾品 排熱放射機構
蒸気義肢 蒸機指
その他

  • 一般アイテム
名前 種別 タイミング 効果
スクナ印の軟膏
龍血丸

特技


特技名 Lv 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果
蒸気大活劇 1 自・蒸 判定直前 自身 なし 3SV 【体力B】又は【反射B】の判定の判定値+2
血闘の理合 1 常時 自身 なし なし ①「種別:羅刹」への攻撃のダメロ+1D *「単体攻撃力強化:+2D」
位置取り 1 - 常時 自身 なし なし ①自身が2マス以上移動を行ったR間、攻撃のダメロ+1D *「単体攻撃力強化:+1D」
両手持ち 1 - 常時 自身 なし なし 装備している武器による攻撃ダメージ+【体力B】
スチヰムバースト 1 増・蒸 ダメージロール直前 自身 なし 3SV 攻撃のダメージ+1D *「単体攻撃力強化+1D」
無手の業 1 常時 自身 なし なし ①《素手》のデータを「攻撃力:〈殴〉+【体力B】,命中0,射程0」に変更。
根を張る様に 1 - 常時 自身 なし なし ①自身が2マス以上移動を行ったR間、攻撃のダメロ+1D。③バステ狼狽を受けない
三界の構え 1 セットアッププロセス 自身 なし 5MP *①~③の効果から1つ選ぶ。 ①攻撃ダメロ+1D/防御修正+[体力B-2]。②攻撃で与える/受けるダメージ+3D。③防御判定値+1/防御修正+【体力B】
死人の身体 1 常時 自身 なし なし 反映済
美しき死 1 - 判定直前 自身 なし 2MP ①情報収集/誘惑/交渉の判定に+2
想いの残滓 1 - いつでも 自身 なし 4MP
捨て身の一打 1 メジャーアクション 単体 武器 4MP ①装備武器による攻撃を行い、ダメージ+[3D+生き様レベル×2]。②メインプロセス終了時、[生き様レベル×3]点の【HP】を失う
お針子仕事 1 マイナーアクション 自身 なし 1MP 【HP】を[3D+クラスレベル×2]点回復する
意味の形 1 常時 自身 なし なし 反映済。①は【体力】,②は【命中値】【回避値】を選択。
義肢型ドォル 1 - 常時 自身 なし なし 反映済。②は【体力】【反射】【理知】【意志】を選択。
伸長機構 1 - 常時 自身 なし なし ①特技1つ(《捨て身の一打》)の射程を+2する。
天上の美 1 - 判定直前 自身 なし なし ①判定値+3(美しさでどうにもならない判定の場合は却下)。1シナ1回
境界の愛し子 1 - 対象決定直前 自身 なし 2MP ①攻撃や特技の対象に隠密状態のキャラクターを選択可能。


設定・その他

「フリルってのはありすぎても駄目なんだ。ワンポイントでこんな感じでも……ほら、なかなか可愛いだろ?」
――悪い悪いと思いながらも、”好き”を表現できるようになったことに感謝を覚えている事実は消えなかった。これが良い(わるい)夢であってくれたならどんなに良かったことか。

10年前の千代根島大災害で死に、ヘグヒビトとして大災害から帰ってきた青年。当時13歳だったため、現在は生を受けてから23年が経過した。自分のことを何歳と称して良いのか分からない(PLも分からない)。幼い頃から所謂可愛いもの(小動物やぬいぐるみに始まり、洋服やフリルなどの装飾などなど)が好きだったが、11歳頃に早めの成長期が始まると、可愛いものが似合わない厳つい見た目となっていった。元来穏やかで引っ込み思案な性格だったこともあり、似合わないものを好きでいることに引け目を感じたり、周囲の目を気にするようになったりして、格闘技にうち込みつつ気持ちを封じ込めた。そんな頃に大災害が起きる。確かに死んだ彼であったが、気が付くと何故かヘグヒビト――しかも自身の身体ではなく、ずっとなりたかった可愛らしい見た目の少女の身体――として蘇っていた。このまま生活するべきではないという思いがあったが、最初は上手く身体から抜け出せなかったこともあり、島で噂になってしまってはマズいと島を離れて何だかんだ10年生活してしまった。現在は自身が抜けると身体が動かなくなることが分かっているため、少女の身体で生きることを決めている。家族など様々なものを失った大災害を今でも怨んでいるが、その反面可愛いを体現できる理想になれたことが、心の奥底で感謝の気持ちを抱いてしまっている。そんな自身が嫌いな気持ちと折り合いをつけようと努力中。
紫とは現在の同居人であり、大災害前からの知り合い。元からの知り合いであり面倒見が良いこともあるが、どこか我慢をしているようにも見える彼の態度や、その遠慮がちで自尊心の低いところに過去の自分を重ねてしまい放っておくことができずにいる。今回島へ赴くのはそんな同居人の希望もあるが、何故縁もゆかりもない少女の身体になってしまったのか、あの時自分と少女の身体に何があったのか、そして何より、自分の身体と共に失くしてしまった大切だった着せ替え人形。それらを求めて最後に島へ向かうことにした。少しの罪悪感を胸に秘めて。

見た目は所謂美少女と呼ばれるような愛らしさを持つ、14歳前後の少女。格好は気分によって変えるが、基本的にはお団子頭に作務衣のような動きやすい格好か、サイドテールやおさげにワンピースという可愛らしい格好をしていることが主。お洒落着は、洋装か洋装アレンジの和装が多い。少女の身体を弄りづらいという理由から黒の長髪はショートにできずにいるが、これはこれでヘアアレンジが楽しい。左足と右指はかなり人体に似せた義肢であるが、悟丈が身体に入る前からのものであり、災害とは関係ない(と思われる)。

PLより

フレーバー面は《想いの残滓》と《美しき死》を組み合わせたらこうなるんじゃない???という悪だくみによるものです。女の子になりたかったわけではなく、可愛らいものが似合う人になりたかったってところです。
データ面は、初代プ◯キュアを目指しました。霊体男性が美少女の身体の中に入って戦うのは実質変身。最大13D+40くらいになると思いますが、強いのかどうかはよく分かってないです。
最終更新:2021年01月15日 17:39
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