書きたかったことたくさんあったけど時間がない感じなのでうんぬん。
モータドライバに利用する場合のスピードアップコンデンサとB級プッシュプルとショットキークランプとの性能比較とか。
誰かやってくんねーかなあ(チラッ
モータドライバに利用する場合のスピードアップコンデンサとB級プッシュプルとショットキークランプとの性能比較とか。
誰かやってくんねーかなあ(チラッ
LTSPICE(回路シミュレータ)ではスピードアップコンデンサ・プッシュプル・ショットキークランプの比較しました
- スピードアップコンデンサつけるとけっこう早くなる
- プッシュプルつけるとけっこう早くなる
- ショットキークランプは多少早くなるけど波形クソだしやめるべき
- スピードアップコンデンサとプッシュプルつけると「けっこう」の2倍くらい早くなる
回路シミュレータでの結果なので正しいかどうかはわかりませんがこんな感じでした
スピードアップコンデンサとプッシュプルつけるの最強
ただ個人的には20kHzまで程度でモータを駆動する分にはスピードアップコンデンサだけでも十分ではないかと思います
スピードアップコンデンサとプッシュプルつけるの最強
ただ個人的には20kHzまで程度でモータを駆動する分にはスピードアップコンデンサだけでも十分ではないかと思います
とりあえずロボコンを経験してきて最強に思ったことは、
モータドライバは自作に限る
モータドライバは自作に限る
ドライバ作りました
schとbrd
発注しました
届きました
voltage doublerの部分だけ作りました
とりあえずそこだけ動きました
uo-これから2313のプログラム書かなくちゃならん。天啓。
プログラム書きました
動きました
ツカサのでかいモータも回せました
全部品を実装しました

schとbrd
発注しました
届きました
voltage doublerの部分だけ作りました
とりあえずそこだけ動きました
uo-これから2313のプログラム書かなくちゃならん。天啓。
プログラム書きました
動きました
ツカサのでかいモータも回せました
全部品を実装しました
熱の計算を全くしていないのでアレですが540モータも回せるはずです
プログラム書いてる途中なかなか動かず困っていましたが原因はレゾネータでした
モータの近くだからGNDのノイズもらってうまく動かったんではないか?と思います
内蔵RC発振にしたらうまく動いてくれました
そんなこんなで、いくつか仕様(実装手順)の変更があります
プログラム書いてる途中なかなか動かず困っていましたが原因はレゾネータでした
モータの近くだからGNDのノイズもらってうまく動かったんではないか?と思います
内蔵RC発振にしたらうまく動いてくれました
そんなこんなで、いくつか仕様(実装手順)の変更があります
- コンデンサ内蔵セラミック発振子は載せない
- 入力信号端子をプルダウンする(しないと思わぬ誤動作の原因です)
- C5の電解コンデンサは寝かせて実装
~使用部品~
R1~R8 10k(L293Dの裏の抵抗)シルク無し
R9,R10 10k(表面L293D近くの抵抗)シルク無し
R11 100
R12 10k
R13 100
R14 1k
R15 10k
R16 10k
R17 0(ジャンパ)
Rex 10k×6(入力信号端子のプルダウン。GNDのレジストを削ってそこにはんだづけする必要があります)
R1~R8 10k(L293Dの裏の抵抗)シルク無し
R9,R10 10k(表面L293D近くの抵抗)シルク無し
R11 100
R12 10k
R13 100
R14 1k
R15 10k
R16 10k
R17 0(ジャンパ)
Rex 10k×6(入力信号端子のプルダウン。GNDのレジストを削ってそこにはんだづけする必要があります)
C1,C2 0.1u
C3,C4 0.01u
C5 50V 10u(寝かせて実装してください)
C6 50V 10u
C7 25V 100u
C9 25V 100u(C8がないのは仕様です)
C3,C4 0.01u
C5 50V 10u(寝かせて実装してください)
C6 50V 10u
C7 25V 100u
C9 25V 100u(C8がないのは仕様です)
T1 NPN(transistor) SOT23(package) BEC(pin_asign)
T2 PNP(transistor) SOT23(package) BEC(pin_asign)
T2 PNP(transistor) SOT23(package) BEC(pin_asign)
D9,D10 SD103Aなど。ショットキならばなんでも可。(D1~D8がないのは仕様です)
Q1~Q8 NchFET。IRLB8721など。TO-220パッケージであればなんでも可(流す電流値を考えたうえで選定してください)
IC1 ATtiny2313
IC2 78L05(ピン配置が同じならば他の3端子でも可。3.3Vでも可。)
IC3 LMC555
IC4,IC5 L293D(共立エレショップなどで買えます。2012.9月現在)
IC2 78L05(ピン配置が同じならば他の3端子でも可。3.3Vでも可。)
IC3 LMC555
IC4,IC5 L293D(共立エレショップなどで買えます。2012.9月現在)
フリーホイルダイオード...SK54×8で設計しています。ファストリカバリダイオード推奨。回すモータによっては1N4148などでも大丈夫かもしれません。
LED...基板表面に書いてある「VDD」「5V」「2XV」というシルクの近くにLEDを実装する部分があります。それぞれ電源、5V、チャージポンプ出力の確認用LEDです。色は不問ですが確認用LEDなのでUVやIRは避けたほうがいいでしょう。
端子台...3ピン×2(2012夏のゴミ拾いでesys専門実験モータ製作で使っていた端子台が大量に捨てられていたので、その使用を想定したレイアウトです。それがなくなってしまったら、、調達は苦労するでしょうががんばってください。)
~1個作るのにかかる値段~
基板 250JPY
IRLB8721 60JPY×8
L293D 315JPY×2
SK54 20JPY×8
ATtiny2313 100JPY
他 300JPYくらい
合計1920JPYってとこです。(第5世代HEXFETの強さがヤバいですね。以前だったらK3163なのでFETだけで2400JPYです。)
基板 250JPY
IRLB8721 60JPY×8
L293D 315JPY×2
SK54 20JPY×8
ATtiny2313 100JPY
他 300JPYくらい
合計1920JPYってとこです。(第5世代HEXFETの強さがヤバいですね。以前だったらK3163なのでFETだけで2400JPYです。)
~良い点~
- プリント基板なので部品を置いてはんだづけするだけで動くため簡単!配線の必要なし!
- フルNchのドライバなのでFETにかかる費用が安くすむ!
- 大容量のFETを使用することで大電流に対応!(35A以上!!)
- FETドライバICの使用によって高速動作。入力PWM周波数100kHzでもドライブできます!
- FETプリドライブにICを用いているため部品点数が少なく、故障しにくい!万が一故障しても交換がきく!
- マイコンで入力信号の処理を行うことで、簡単な入力信号方式を実現!
- マイコンによってデッドタイムを設けているため、高効率!
基板300円でゆずります買ってください~