Easily Applicable Graphical Layout Editor について
このページではEAGLEの使い方を簡単に説明していきます。
回路図・実装図を簡単に(?)作成できる便利なソフトです。
ここを見て分からないことがあれば質問するか、よりよいサイトを見るか、"F1"を押してください。
回路図・実装図を簡単に(?)作成できる便利なソフトです。
ここを見て分からないことがあれば質問するか、よりよいサイトを見るか、"F1"を押してください。
EAGLEの導入
EAGLEをダウンロードしてインストールします。
ライセンスについては購入してもいいですが、「run as freeeware」で十分です。
ライセンスについては購入してもいいですが、「run as freeeware」で十分です。
EAGLEを起動します
- 初回の起動では"プロジェクトのフォルダを作りますか?"と聞かれるので、"yes"を選択します
ライブラリの準備
インストールしたてのEAGLEさんのライブラリは少しだけ使いにくいです。
そこで、既存のライブラリを部品ごとにフォルダに分けたものを用意しました。
そこで、既存のライブラリを部品ごとにフォルダに分けたものを用意しました。
My_lib:普段よく使いそうなものを集めました
/ProgramFiles/EAGLE-5.X.0/lbr の中身と入れ替えてください。
これでライブラリを使用する準備が整いました。
次に、自分のライブラリを作成します。
これでライブラリを使用する準備が整いました。
次に、自分のライブラリを作成します。
ライブラリ作成
EAGLE を起動します
自分でライブラリを作成する
- File-New-Library を選択します
既存のライブラリからコピーする
- File-New-Library を選択します(or既に作成したライブラリを開く)
- Deviceのコピー
- 既存のライブラリの中から部品を探し"Copy to Library"を選択します
- Symbolのコピー
- 詳しくはここを
- Packageのコピー
- 既存のライブラリの中から部品を探し"Copy to Library"を選択します
これでEAGLEのライブラリ作成を終わります
プロジェクト作成
プロジェクト作成
- File-New-Project を選択します
- このライブラリで使用するライブラリを選択しますこちら
回路図作成
- File-New-Schematic を選択します
- 詳しくはこちら
実装図作成
- 回路図でFile-Switch to board を選択します(orFile-New-Board を選択します)
- 詳しくはこちら
EAGLEでは回路図と実装図は同期されています。両方のファイルを開いて作業をしないとデータが反映されずにエラーがでます。
対処法はどちらかのデータを同じ状態に変更することです。いろいろと面倒くさいので注意してください。