リポジトリ名はmmb.gitであるとし、リモートのリポジトリはgitlab(http://git.thx.ms)で管理しているとして説明していきます。
環境構築
Linux、Macの人は普通にインストールしてください。
Windowsの人はとりあえずgit bashをインストールしてください。
GUIのアプリとしてはgit extensionsがおススメです(git extensionを入れればgit bashもついてくる)。
→git extensionsの使い方
(特にこだわりのない人は下みたいなことをせずにGUIのほうがいいと思います)
Windowsの人はとりあえずgit bashをインストールしてください。
GUIのアプリとしてはgit extensionsがおススメです(git extensionを入れればgit bashもついてくる)。
→git extensionsの使い方
(特にこだわりのない人は下みたいなことをせずにGUIのほうがいいと思います)
はじめに
鍵の作成
ホーム(Windows7でいうC:\Users\ユーザー名)で
ssh-keygen -t rsa
で鍵を作成します。
最初の質問の保存場所はそのまま何も入力せずにエンターでいいと思います。
次の質問のpassphraseは好みのパスワードを入力してください。そのpassphraseが秘密鍵のパスワードになります。二度入力します。
最初の質問の保存場所はそのまま何も入力せずにエンターでいいと思います。
次の質問のpassphraseは好みのパスワードを入力してください。そのpassphraseが秘密鍵のパスワードになります。二度入力します。
鍵をgitlabに
鍵を作成したら公開鍵をgitlabに置きます。
先ほど作成したホーム\.ssh\id_rsa.pubの内容をコピーし、gitlabのプロフィールのSSH Keysというところにaddします。
先ほど作成したホーム\.ssh\id_rsa.pubの内容をコピーし、gitlabのプロフィールのSSH Keysというところにaddします。
git初期設定
次に初期設定を行います。
git config --global user.name "ユーザー名" git config --global user.email "メールアドレス"
ユーザー名、メールアドレスはgitlabに登録したものと同じにしてください。
次に
リモートリポジトリをコピーする
git clone git@git.thx.ms:mmb.git
パスワードの入力を求められるのでgtlabにあげた公開鍵のパスワードを入力してください。
変更をコミットする
git add ファイル名 git commit -m "コメント"
これでコミットできます。
リモートにpushする
クローンしてきたものであれば
git push
だけでリモートにpushできます。求められるパスワードはgitlabにアップした鍵のパスワード。
その他
ブランチを作成する
git branch 新しいブランチ名 派生元のブランチ名
ブランチの切り替え(チェックアウト)
git checkout 切り替え先のブランチ名
ちなみに
gitlabに新規にリポジトリを作成した場合はgitlabにでてくる説明通りにやればできるとおもいます。
mkdir mmb cd mmb git init touch README git add README git commit -m 'first commit' git remote add origin git@git.thx.ms:mmb.git git push -u origin master