遊び方(マリオ4改造Wikiからちょっと転載)
必要なもの
遊ぶ人
1. ROMイメージ吸い出し 2. IPSファイルをダウンロードしてくる 3. WinIPSでROMイメージにIPSファイルを適用 4. エミュレータで遊ぶ
作る人
1. ROMイメージ吸い出し 2. Toad's tool 64で改造 3. WinIPSでIPSファイル(オリジナルROMと改造ROMの差分)を作成 4. IPSファイルがどこかにアップロードして宣伝
見る人
1. [[ニコニコ動画]]か[[Youtube]]にいく 2. 「マリオ」や「改造マリオ64」で検索する 3. 再生の多い順に並べて面白いものから見る
もしくは改造マリオ64動画まとめを見る
IPSについての注意
IPSは16MBまでのパッチは正しく行われますが、それより容量の多いファイルのパッチでは 問題が起こる場合があります。これは、IPSのパッチを当てるアドレス指定が3バイトなので、 指定範囲が0x000000~0xFFFFFFまでに限られるためです。拡張したROMは24MBなので この範囲から外れてしまいます。データは恐らくステージ順に入っているので、前半の ステージでは問題なくても、後半のステージを改造後IPS化すると、作成したIPSを適用後 エラーが出て[[プレイ]]出来ないということが起こりえます。 つまり、IPSを適用後にエラーが出てプレイ出来ないようなら、それはIPSの仕様上 どうしようもないので、別のソフトでパッチを作ってください。 拡張済みのROMに対してのIPSなら問題ないステージもあるので、作成の際は拡張済みの ROMに対しての IPS作成を行ってください。(拡張前のROMに対してのIPSはどうやっても無理です。 IPSで16MB以上のファイルは作れません。) ちなみに、作者のフォーラムではPPFを使っています。
差分パッチ作成ソフトで差分を作るのもアリだと思う。exe形式でそちらのほうが遊ぶほうは分かりやすい。
差分ファイルの作り方(exe形式)
必要なツール:WDiff
1. TT64で改造 2. WDiffで差分作成。差分作成元に未改造のROM、差分生成先に改造したROMを選択。 区分差分で差分ファイルを作成。(厳密差分より早いので) 3. 次に、自己展開作成(32bit)。そうすると、WDiffのフォルダにexeが作成される。 4. 作成したexeをアップロード。 ちなみに作成時間は、差分作成元が拡張前のROMだと約5分、拡張済みのROMだと約3秒だった。 差分作成元のファイルと違うファイルには当てることが出来ないので注意。 なにについての差分か分かるように明記(拡張前、後に対してなど)しておいてください。
PPFの作り方
必要なツール:PPF Studio
1. TT64で改造 2. Original fileに未改造ROM(拡張済み)、Patched fileに改造したROMを選択。 PPF File(OUT)は作ったPPFの出力先を選択してください。 3. Create PPF-PatchでPPF作成。 4. 作成したPPFをアップロード。
PPFの当て方
必要なツール:PPF-O-MATIC3
1. ROM吸出し。PPFをダウンロード。 2. PPF-O-MATICでPPFを適用。ISO Fileは拡張済みROM、PatchはPPFを選択。 ROMを選択するときは全てのファイルを表示しないと、ROMが表示されないので注意。
上書きされるので元のROMはバックアップを取っておきましょう。
作者のフォーラムではPPFでやっているので、あっちの人が改造した奴はこれで出来ます。必要なもの
作者のフォーラムではPPFでやっているので、あっちの人が改造した奴はこれで出来ます。必要なもの