親人間派の妖怪の名家。
長らくヤマタノオロチの血を引く人外達とはいがみあっていたが当代になりヤマタノオロチの直系の子孫(魔妖子ママ)と当主(魔妖子パパ)が結婚した。
なんだかんだでラブラブな夫婦。
篠雨魔妖子
妖怪の名家、篠雨家の長女。単眼。
元々対立していた2つの血、ヤマタノオロチの子孫と篠雨家現当主が結婚して生まれた。
無口でクール。少女の姿。
兄がみちるという
何でも屋の魔女の弟子になっている。
ひと睨みするだけで相手を石に変える能力を持つ。
鬼一郎
そこそこ生きた妖怪狐。
渋沢とは旧知の仲だが、渋沢に一方的に嫌われている。
篠雨魔妖子お嬢様のお付き。
現当主、魔妖子の父親に恩義を感じている。穏やかで好青年、優しそうであるが何を考えているか分からない。お嬢様を守るためなら残酷な事も厭わないだろう。
最終更新:2012年07月29日 15:50