Linux自動インストール
【手順】 1.ネットワークインストールの準備 上記の”ネットワークインストール”から、”ネットワークインストールの準備”に 記載されている内容に従い、準備をする 2.KickStartファイルの作成 必要な設定を行うKickStartファイルを作成する この際、ネットワークインストールの設定も行う。 3.インストール インストールCDやブートディスクから起動する boot:プロンプトで、作成したKickStartファイルを選択し、インストールを行う
実例
この方法を使い、実際にインストールを行った時の手順を以下に記載する。
- インストールしたLinuxは「Red Hat Enterprise Linux 4」(フルインストール)
- ネットワークインストールには「FTP」を使用
先ず、1台のマシンに上記のLinuxをインストールする。
インストール時に行う設定は、実際に使用したい設定をする。
インストール時に行う設定は、実際に使用したい設定をする。
ネットワークインストールの準備
インストールが終了したら、ネットワークインストールの準備をする。
FTPサーバを使用できるよう、サービスの設定を行う。(初期状態では起動しない設定になっている)
サービスの設定は[メニュー]-[システム設定]-[サーバ設定]-[サービス]から。
サービス名は”vsftpd”、これは環境によって異なるが、”*ftpd”等の名称であると思われる。
FTPサーバを使用できるよう、サービスの設定を行う。(初期状態では起動しない設定になっている)
サービスの設定は[メニュー]-[システム設定]-[サーバ設定]-[サービス]から。
サービス名は”vsftpd”、これは環境によって異なるが、”*ftpd”等の名称であると思われる。
全インストールCDのデータを適当なディレクトリにコピーする。
ディレクトリは”/export/rhel”とした。
以下のコマンドを、全インストールCDについて実行する。
ディレクトリは”/export/rhel”とした。
以下のコマンドを、全インストールCDについて実行する。
$ mount /mnt/cdrom $ cp -var /mnt/cdrom/RedHat /export/rhel $ umount /mnt/cdrom/
これで、ディレクトリ”/export/rhel/”にインストールに必要な全データが格納される。
KickStartファイルの作成
現在のシステム構成のKickStartファイル(以下のコマンドで作成)や、
/usr/sbin/system-config-kickstart --generate ks.cfg
インストール時の設定のKickStartファイル"anaconda-ks.cfg"(rootディレクトリに自動作成される)、
KickStartツールで作成したKickStartファイル、
を参考に、KickStartファイルを作成する。
また、ネットワークインストールを行うには、以下の様な文を追加する
KickStartツールで作成したKickStartファイル、
を参考に、KickStartファイルを作成する。
また、ネットワークインストールを行うには、以下の様な文を追加する
#Use Web installation url --url ftp://?user:?pass@?ip/export/rhel/
?user-ネットワークインストールのFTPで使用するユーザ名
?pass-同ユーザ名のパスワード
?ip -同マシンのIP
?pass-同ユーザ名のパスワード
?ip -同マシンのIP
このKickStartファイルをフロッピーディスクにコピーしておく。
インストール
インストールCDやブートディスクから起動する。
KickStartファイルが入ったフロッピーディスクをマシンに入れる。
boot:プロンプトで、以下のコマンドを実行する。("ks.cfg"がKickStartファイル)。
KickStartファイルが入ったフロッピーディスクをマシンに入れる。
boot:プロンプトで、以下のコマンドを実行する。("ks.cfg"がKickStartファイル)。
boot: linux ks=hd:fd0/ks.cfg
これで、インストールが開始される。
この時、インストールするマシンのIPの設定が求められる。
また、既に他のOSがインストールされていた場合、削除の確認が行われる。
(これはKickStartファイルの内容により無い場合も考えられる)
その後は、全て自動でインストールが行われる。
この時、インストールするマシンのIPの設定が求められる。
また、既に他のOSがインストールされていた場合、削除の確認が行われる。
(これはKickStartファイルの内容により無い場合も考えられる)
その後は、全て自動でインストールが行われる。