古の時代から
ウェンディに忠誠を尽くす、八匹の力強い魔物たちです。
かれらは、マンダール王国を乗っ取ったウェンディに招かれ、国の将軍として登用されます。
この時から、かれらはマンダールの八将軍を自称します。
かれらはウェンディの命令に従って「
八つの小鍵」の探索に当たりますが、元々が魔物であるため、派手に行動すれば、
小鍵の守り手に存在を勘付かれてしまいます。
そこで、マンダール国の兵士を手先に用い、それぞれのやり方で、小鍵の収集を試みます。
しかしながら、かれら八将軍の目的は、主人公によって全て阻止され、自らもまた主人公との戦いに敗れ、誰一人としてウェンディの望みをかなえる事はできませんでした。
主人公は、八将軍との駆け引きや戦いにおいて、かれらがマンダールに属する者である事を知ります。
そして、八将軍を操るマンダールの宰相アクロイドこそが、八英雄の復活を目論む邪悪な人間ではないかと、疑いを強めます。
最終更新:2007年07月15日 01:43