関東勉強会報告書

TwiFULL 第1回関東勉強会報告書

文責:atmosferaxxx(平山仁美)


当日までの準備

【会場】
最終的に東京大学駒場キャンパス15号館に決まった。
環境
・30人以上収容可能
・黒板の使用可
・無線LAN使用可(東大生のアカウントが必要。1アカにつき2台まで。要登録)

今回の会場選びでポイントになったこと
	・ネット接続環境(ust・twitter実況を可能にする環境があるか?無線LANの有無)
	・キャパシティ
	・使用料金、使用条件など

	会場選びの中で候補としてあがった他の場所は以下の通り。
	・自治体の公民館(その自治体の所属メンバーがいないと借りられない場合有)
	・有料の会議室を借りる(コストがかかる)
	・東京大学駒場キャンパス教室(ネット環境なし、時間制限あり)
	・東京大学駒場キャンパス18号館院生学習室(ネット環境あり。)→空いておらず
	・東京大学駒場キャンパス8号館学習室(ネット環境なし?部屋は小さめ)

	次回の規模によっては上記でネット環境ありの場所も考慮に入れると良いかもしれません。

【発表者の選定】
TL上でなんとなく行われた感じ。畠山先生については佐藤先生の紹介から。ジャンルについては特にこだわらず、入門講義のようなものをして頂いたかんじ。発表者への連絡等は畠山先生には主に佐藤先生を通じてご連絡。他のお二方はTL上で打ち合わせをするような感じ。twitter外部の方を呼ぶときにはここの連絡を漏れなくやる必要が。ustの可否も要確認。

【出欠】
これもtwitterをやっている方には基本的にTL上で確認。DMで送ってこられる方にも個別に対応。TLはいつも見られるとは限らないので、何度か同内容をpostする必要性あり。

【リマインド】
こちらもTLだけでは出欠と同じような懸念事項が生じるので、出席連絡を頂いている方にはこちらからDMを行った。

【wiki,twitterアカウント】
twifullとしてのものを作成。今後全国で行われる(かもしれない)twifullで共通のものとなりそう。twitterのアカウントでのRTは出欠確認には便利。wikiには勉強会の情報と共に資料をUPし、可能な方には印刷して頂く手法をとった。

【機材】
ustream,twitter実況に使う(かもしれない)機材を誰が担当するかもしっかり決めておく必要があり。ネット環境の有無によってここは臨機応変に。今回は外でモバイル環境を可能にする環境を、機材を貸して頂く形で実現。


当日

【会場】
出入り口が複数ある場合、どちらから入って頂くことにするかustでの実況やドアの位置なども考えて決めて置くと◎。今回は後ろから入って頂くように誘導の掲示をした。出来るなら事前に電源の数や位置を確認しておき、必要なら延長コードを持参する。間の休憩時間には板書消しなど。あとはまったり。お茶飲んだり。

【ustream】
アドレスの告知(TwiFULLアカウントからツイートなど)後開始。
(1) 録画は休憩時などで切って分割保存
(2) あとから編集はできないので見切れ注意
(3) カメラ管理やモニターを担当するスタッフが1人必要(モニターしながらTwitterは厳しい) (4) 音量が足りないと会場外の人は困る (箇条書き部分Mitchara氏のツイートより)
マイクはフロアにもあったほうがいい。

【資料】
wikiにUPし、出来るだけ各自で印刷を呼びかけたがこちらで印刷したものも用意した。だが結果としてかなり余ってしまったので全部こちらで刷ることにするか、もう少し数を慎重に読んで印刷するべきだったかもしれない。

【アンケート】
すっかり忘れていたため、暫定案を整形し印刷・コピー。今回情報教育棟と生協のコピー機が上手く使えたのでギリギリで作成できた。もし実施するならよく煮詰めるべきかもしれない。また、ustreamで参加してくださったかたもいるので、そうした方へのアンケートも出来ると◎(twitter上になるだろうか)

【その他】
飲み物を今回は準備。お茶・ウーロン茶・水。水は誰も開けなかったので、用意するならお茶類でいいかも 笑 紙コップも忘れずに。細かい文房具の分担も必要なものを考えてしておくべき。TLをどこかに映しておけないか?発表時間は75分で適当だろうか…?実況アカウントではtsudaるのか、それとも補足的なものを拾っていくのか(音声的に心もとない質問など)

全体

twitter発の勉強会ということで苦労するところになったのは(個人的に)TL上で基本計画などが行われていくことである。ハッシュタグを使うこともできるが、上手く反映されない場合や文字数の関係ではぶかざるを得ない場合もある。かといってそこでskypeやメッセ上で計画するというのも良さが失われてしまわないかという個人的懸念もある。ただ逆に、TLという一定時間見ていなければ過ぎ去るかもしれないものを見ていないと運営状況がわからないというのは非常に不便に感じる。その問題を解決するひとつの方法として「リスト」があるかもしれない。運営にコアに関わっているメンバーのリストである。たしかにイベントに関係ないツイートがあったとしても気にしない方向で 笑
あと、運営に携わる者の携帯メールと電話番号くらいは知っておくべきでした。集合に多少苦労したので。

簡単にまとめましたが次回につながる指摘ありましたら追加してください… ぱたり。

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最終更新:2010年06月06日 21:13
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