言語学用語bot GengoBot

言語学用語bot @GengoBot


言語学用語botとは


言語学用語botは、言語学における基本的な用語を140文字以内でまとめ、発信するbotです。
機能としては、

  • 30分に一回、用語をつぶやく
  • リプライを飛ばすと、(登録されているものに関しては)説明が返ってくる

というものです。
英単語にも対応しており、簡易な単語帳・辞書として利用することを想定して作りました。


項目の編集方針


このbotは、専門外の方から、言語学を本格的に勉強し始めた方に対し、簡単に用語を説明する目的で作りました。
しかし、現時点では、不正確な記述・曖昧な表現・説明不足など、様々な問題があることが、ご専門の方々からのご指摘を受けて発覚いたしました。
そこで、項目を随時、修正していくことにしたのですが、「botの方針が明確でないと、アドバイスをしづらい」というご意見がございましたので、ここに、当面の編集方針を書かせていただこうと思います。

  • 専門外の方や初心者の方にも、ある程度分かりやすい言葉で説明すること。
    • 専門用語を専門用語で説明するのが行き過ぎると、分かりにくくなることもあると思いますので、なるべく平易なことばでまとめたいと思っています。
  • その上で、曖昧だったり、不正確だったりする記述については、随時改めること。
    • すでにbotや制作者あてに様々なご指摘をいただいております。どこまでできるかは分かりませんが、なるべく早い段階で確認し、改めようと思います。
    • また、内容が見やすいよう、このwikiにbotの全データを公開することに致しました。
  • なるべく140文字以内で収める(連続投稿はしない)こと。
    • 短い言葉で簡潔にまとめられるので、140文字という制約は守りたいと思っています。必要不可欠な場合は、連続投稿という形も考えておりますが、なるべく1ツイート以内に収めようと思います。

以上3点が、現時点で考えている編集方針です。
「短いことばで」「正確に」というのは、両立させるのが難しいことかも知れませんが、なんとか工夫して乗り切れたら良いなと思っております。(補注としてリンクや図を貼るというアイデアもいただきましたので、随時導入して行こうと思います。)

項目の執筆について


現時点(2013.5.22)では、このbotは六花(@IHRikka)が制作しております。
しかし、制作者自身が専門的な勉強をし始めて間もないこともありますので、アドバイスやご指摘は随時、受け付けております。
ご意見やご指摘は、botあてのリプライだと、辞書機能に埋もれてしまう可能性があるので、できれば@IHRikkaあてだと助かります。
勝手を申しますが、よろしくお願い致します。

また、私自身としては、私が一人で制作することにこだわりはありませんので、項目を執筆して下さる方も募集しております。
項目は、エクセルファイル、もしくはNumbersファイルで作成して、六花あてに送ってくだされば、登録はこちらで致します。
作成の方法はとても簡単で、左側に反応させたい単語、右側にその項目の内容を書くだけです。
例えば、『態(voice)』という項目に関しては、「態」「voice」「ヴォイス」「ボイス」という単語に反応するように書いています。


項目を執筆して下さる方は、@IHRikkaあてにリプライ、もしくはダイレクトメッセージ(DM)をお送り下さい。

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最終更新:2013年05月23日 01:23
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