オノマトペ友の会第9回例会 新刊発行前夜祭
- 日時:7月22日(日) 14:00~17:30 ←時間が変更になりました!
- 場所:東京大学本郷キャンパス
- 教育学研究科講義室158
※休日のため当日は正面玄関が施錠してあります。 開始30分前~開始時刻までは玄関前にて待機しておりますが、 それ以降は随時呼び出して頂く必要がございます。遅れていらっしゃる方は別途連絡先をお知らせ頂くか、 Twitterで呼び出しをお願いいたします。
今回は初の関東での開催となります。
8月発行予定の「近づく音と意味:オノマトペ研究の射程」の発売に先がけ、
こちらの本の著者メンバーによる内容紹介+ゲストさんの研究発表という
豪華な構成になっております。
また、TwiFULL関東ミーティングとの合同開催となっており、
Ustream配信などご支援頂く予定です。
発表者(敬称略):
14:00~14:15
平田佐智子(JSPS)
ご挨拶
14:15~15:00
篠原和子(東京農工大学)
「音象徴の言語普遍性 -「大きさ」のイメージをもとに」
15:00~15:45
宇野良子(東京農工大学)
「大規模ウェブコーパスを使って、オノマトペの境界から「私」の境界を考える」
休憩(15分)
16:00~16:45
佐治伸郎(JSPS)
「語彙獲得における類像性の効果の検討 -親の発話と子どもの理解の観点から」
16:45~17:30
徳永晶子(一橋大学)
「奄美諸島のオノマトペ~オノマトペにはどのような地域差があるのか?」
また、例会終了後懇親会を行う予定です。
<懇親会>
場所:未定(東大本郷付近・決定し次第こちらに載せます)
時間:18:00~20:00
ついふるメンバーの皆様も是非お越し下さいませ。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
最終更新:2012年07月22日 17:38