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夏野菜
（体を冷やす効果あり） /トマト、きゅうり、みょうが、冬瓜、
そば、枝豆、ゴーヤ、ナス、レタス、とうもろこし、アスパラガス
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夏の果物
（体を冷やす効果あり） /スイカ、パイナップル、梨、
バナナ、キウィ、マンゴー、パパイヤ、シークワーサー、レモン、メロン、オレンジ、グレープフルーツ、
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離れた窓やドアを2箇所（対角線上に東西・南北など）以上開けて、室内に風の通り道を作りましょう！窓（風の入口）＋換気扇（風の出口）、窓の外へ向けて扇風機（風の出口）＋窓やドア（風の入口）でも可。これで、サウナ状態の室温を2,3℃下げる事が出来るそうです。
アイシングは、いざという時のための熱中症応急措置（首、脇の下、太ももの付け根を冷やす）にも、熱中症予防にも使えます。特に、重篤な熱中症になる前に、積極的に体のクール・ダウン（体を冷却すること）をしましょう！熱中症に関係があるのは
深部体温
です。入浴後のポカポカ感、かぜをひいた時の熱っぽさ、それよりも高熱で深部体温40℃以上のものが熱中症です。そして、この体の深部体温を効果的に下げるものは、0℃の氷だそうです。ですから、スポーツ選手がプレイ後によくやる氷水を入れた氷嚢によるアイシング、これは熱中症にも効果あるかもしれません。首の頚動脈・頭・額・首裏あたりをアイシングしますと、頭寒足熱で理にかなっている気もします。氷を口に含んで涼を得たり、夏ならではの氷を使ってのアイスマッサージなんてのも良いかもしれません。
熱交換塗料は表面温度を20℃下げ、遮熱塗料は10℃下げるそうです。
屋根・道路・外壁などを塗装することで高温抑制効果が期待されています。
最終更新：2010年08月28日 00:14
