マスター名



「い~よ。準備はやっといてあげるから好きに暴れといで~!」


年齢:20/ 身長:160cm / 体重:「そういうこと、聞いちゃう感じ~?」
スリーサイズ:B80/W64/H80
地域:九州中部
属性:秩序・中庸 / 性別:女性 / 血液型:B
誕生日: 2月22日
イメージカラー:茶色
一人称:うち/ 二人称:あんた
特技:ギター
好きなもの:ハンバーガー / 苦手なもの:日本茶
天敵:口うるさいやつ
起源:『???』
魔術属性:???
魔術系統:呪術?
魔術特性:呪?
魔術回路・質:? / 魔術回路・量:A / 魔術回路・編成:異常




泥設定

四箇会に属する構成員の黒ギャル娘。
組織の構成員が外界で活動を行う際に、その支援や後処理を行うのが主な活動。
性格は明るく社交的、見た目もまんまギャルなので一見するとあまり呪術組織とは縁がないように見える。
組織の呪術師が持ってくる面倒な用事でも、嫌な顔せず笑って処理している。
周りには「ソノエさん」と呼ばせていて、その本名は不明。

筺庭も所持してはいるようだがその名前、および能力も不明


+ ...
「……」
「……ソウ、好キニ暴レテ殺セバヨイ。一人デモ多クノ首ヲ『ヒメ』ノ前ニ並ベヨ…」

本名『苑栄姫』(ソノエノヒメ)
かつて天皇を長とした大和朝廷が日本列島を治めて行く中で、大和の支配に反抗し敗れた少数民族『苑栄』の末裔。
戦いに敗れた後、王族を含めた民の大半を虐殺され残った一部も差別部落として貶められてきた歴史を持つ民族で、
そのため、民族に残った恨みは討伐から千五百年以上過ぎた現在においても深く暗く根付いている。
苑栄姫は虐殺からなんとか隠れ通した王族の血を引くものであり、126代目の族長という立場でもある。
大和への恨み骨髄に徹する民族の末裔のため彼女自身も大和朝廷に連なる国家である日本、そして大和民族に対して、強烈な憎しみを抱いている。
しかしながら、今の自分たち民族の力では暴れたところで大したことはできないことも理解しており、
そのために、呪術師の爆弾庫であり、また、組織自体も危険な存在である四箇会に目を付け入会した。
現在は、四箇会の術師たちが一人でも多く大和民族を殺してくれるように彼らの準備等を手伝いつつも、いずれ決起を起こせるように、使えそうな駒を探している状態。

呪術師としての技量は大したことはないが、彼女の肉体には『骨接』という先代の族長の骨を現族長が飲み込む呪法によって先祖代々の大和への呪怨を受け継いており、
その体には、千年クラスの怨霊もかくやと言わんばかりの呪怨が詰まっている。

恨みを除いた本来の性格は明るく優しい性分であり、動植物や大和とは繋がらない他民族などへ対しては純粋に友好的。
ちなみに肌の色は焼いたのではなく、その民族元々の肌の色。


尚、彼女の大和民族への恨みには例外は存在せず、表向きは友好的に協力を述べている同じ四箇会のものでもそれは変わらない。

・筺庭『大和恨泥・骨髄至リテ』

筺庭の能力は体内に秘めた呪怨を周囲に展開するものであり、その中に入った大和民族は泥のような呪いを浴びることとなる。
呪いの泥は体内へと侵食していき、その体は泥の重さに耐えきれなくなり、やがては体ごと潰れてしまう。
この呪いは大和民族なら誰でも対象となり、例えそれが英霊であろうとも逃れることはできない。





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最終更新:2020年12月29日 18:03