蛇芽 冴枝 - Sae Janome



「ひとことせりふ」


年齢:17 / 身長:160cm / 体重:46kg
地域:日本
属性:混沌・中庸 / 性別:女 / 血液型:AB型
誕生日:1月7日
イメージカラー:空色鼠
一人称:私 / 二人称:あなた
特技:料理(特に洋食)
好きなもの:一人の時間 / 苦手なもの:自分、他人
天敵:
起源:「回帰
魔術属性:水
魔術系統:原視の魔眼
魔術特性:過去視
魔術回路・質:EX(規格外) / 魔術回路・量:E-(魔眼のみ) / 魔術回路・編成:変質

+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
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質問2 身長と体重を教えてください
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質問3 血液型と誕生日を教えてください
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質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
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質問5 特技はなんですか
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質問6 好きなものはなんですか
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質問7 嫌いなものはなんですか
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質問8 天敵とかいますか
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質問9 属性について教えてください
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質問10 所属勢力はどこですか
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質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
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質問12 貴方の外見について自由に話してください
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質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
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質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
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質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
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質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
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質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
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質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 自分にモチーフなどはありますか
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質問20 なにかこちらに質問はありますか
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今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ 令呪

略歴


 日本の指定暴力団『蟒見(うわばみ)組』組長の娘。
 蟒見組は中部地方に本拠を置き、他の大団体の傘下や親戚関係に収まることなく、創立から現在に至るまで終始独立を貫いている。
 構成員自体は多くはないものの実質的な勢力版図は広く、裏表含めて多くの組織・企業に顔が利くことで有名。
 また、蟒見組の組長は代々「蛇芽家」という家系から輩出されることとなっている。
 この家は神秘の側、即ち魔術師ならぬ魔眼の家としての側面を持ち、長い時間を掛けて「過去視」についての研究を進めている。
 過去視により限りなく遠くへと遡ることで「 」の観測を目指しており、蟒見組やシノギもまた、その真の目的に関与する土壌に過ぎない。

 蛇芽家現当主の一人娘として生まれた冴枝の出産は、重い雨の日の極めて長い時間に亘った。
 母親は出産時の後遺症が原因で早くに他界し、忙しい父親に代わり養育係の下に預けられ、そこで幼少期を過ごしている。
 この頃から、冴枝は他者とは違うモノが見えるといわれており、宗家は過去視とはまた異なるこの現象の調査に当たっていた。
 その結果、彼女の眼はただの過去視ではなく淨眼—-それも蛇芽の初代が至ったという「答え」を受け継いだ特級の神秘を有することが発覚。
 『原視』と名付けられた能力は蛇芽家の大きな希望とされ、冴枝は神の授かり子として、小学生の頃に宗家へと再び呼び戻された。
 現在は蟒見組及び蛇芽に名を連ねるため、正当に儀式を行える成人を待っている状態にある。

人物


 濡羽色の髪をストレートに伸ばした大和撫子。吸い込まれるような青い瞳と、纏っている儚げな雰囲気が美人を引き立てる。
 掛けている眼鏡は魔眼殺しであるが、これは変異により制御が利かなくなる可能性を考慮して発注した特製品。
 穏やかで慎み深く、自分の意見をあまり通そうとしない。一見すると我が強い方ではなく、流されがちな性格ともとれる。
 しかしこれは「自己にも他者にも興味がない」ことの表れであり、消極的ではなく排他的、関心がないことを適当に流す癖が染み付いている。
 幼少期から魔眼の容れ物としてしか見られず、冴枝本人の人格は周囲に考慮されなかったことが人格形成に影を落としている原因。
 彼女自身も、始めこそ気を惹こうとお転婆に振舞ったが、中学校に通い始めた頃から周りの愛を期待することを諦めている。

 同年代のような趣味嗜好は持たないが、養育係に教わっていた料理の習慣は現在まで唯一続けている趣味といえる。
 “先生”の影響か基本的に洋食しか作れないが、その腕前はプロ顔負けで、蟒見組料理番筆頭が舌を巻く程。
 基本的に和食のみがお出しされる組の現状も要因の一つで、和食に飽きると勝手に厨房を使って自炊をしているらしい。

能力



+ 能力詳細
能力詳細

・『原視の魔眼』



関連人物


  お目付け役。とある連続放火事件を追う中で出会い、魔眼の暴走を起こしていた彼を諭し原因を断ち切った。
  冴枝自身の希望により蟒見組に(半強制的に)誘い入れ、お目付け役として自身の近くに置いている。
  冴枝の養育係。千年近くの時を生きる死徒であり、『記憶書庫(ムセイオン)』と呼ばれる特級の能力を有する。
  終始他人に無関心な彼女にしては珍しいことに、一種の根底的な安心感と得体の知れない警戒心を同時に抱いている。
  蟒見組の料理番筆頭。小動物的な彼女の行動はさほど嫌いではない。

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最終更新:2021年11月11日 23:05