ダイヤモンド - Diamond



「─── 演算、開始。」


年齢:?? / 身長:150cm / 体重:60kg
地域:不明
属性:中立・中庸 / 性別:男(?) / 血液型:なし
誕生日:8月7日(機械の日)
イメージカラー:透明
一人称:ボク / 二人称:キミ
特技:超高速演算、ハッキング
好きなもの:不明 / 苦手なもの:不明
天敵:技術者
起源:無機質
魔術属性:?
魔術系統:疑似霊子魔術
魔術特性:コードキャスト
魔術回路・質:A / 魔術回路・量:D / 魔術回路・編成:異常

20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
「」
質問2 身長と体重を教えてください
「」
質問3 血液型と誕生日を教えてください
「」
質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「」
質問5 特技はなんですか
「」
質問6 好きなものはなんですか
「」
質問7 嫌いなものはなんですか
「」
質問8 天敵とかいますか
「」
質問9 属性について教えてください
「」
質問10 所属勢力はどこですか
「」
質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
「」
質問12 貴方の外見について自由に話してください
「」
質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
「」
質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
「」
質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
「」
質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 自分にモチーフなどはありますか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「」
令呪


略歴


不明。
「ハカセ」によって造られたということだけが分かっている。


人物


無機質で、無表情な、ロボットの少年。
社会に溶け込むため、人間のように見えるように細工をしているものの、その肌の奥には金属の身体を、頭の中には制御系を抱えている。

彼にとって人間とは、「わけの分からない、理解不能で非効率なもの」である。
人間を理解するために聖杯戦争に身を投じた。


正体


以下、正体

「───遠く、遠く、遠い記憶。これは、ボクの"記憶"では無いけれど。それでも、ボクのなかに刻まれた"記録"。」

彼の正体は改造を施された人間、サイボーグである。

母譲りの虚弱体質であった彼はその生涯のほとんどをベッドの上で過ごした。
母は、彼を産んですぐに死んでしまった。しかし、それでも。父が週末に聞かせてくれた面白おかしい土産話の数々を聞くのを楽しみに、毎日を生きていた。儚げでも、笑顔で。

そして15歳を迎えるはずだった年の夏、ある暑い金曜日。その生命の灯火を消した。心臓の病気だ。 ここまでが、■■と呼ばれたニンゲンのお話。

彼の死後、父は彼の身体の悪い部分を金属板とボルトとネジで補強し、脳を制御系に差し替え、魔術で縫い上げ、継ぎ接ぎの改造人間の身体を造り上げた。

───それは、神の慈悲か。悪魔の嘲りか。

その肉体には魂が宿った。元の、よく笑った彼とは全く違う、無機質で、無表情な、冷たいロボットのような魂が。 父も、彼を造ってすぐに死んでしまった。


能力


電子機器の類を操る特殊な魔術を使用する。
この魔術のことを、彼は「疑似霊子魔術」と名付けている。

一応、全身のエネルギーを暴走させて自爆も可能ではある。

能力詳細

・『疑似霊子魔術』
その本質は魂の電子データ化。高次元エネルギー物質である魂を魔術回路に通し、情報媒体として電脳世界へ出力する魔術。
現代の情報通信端末では魂の情報を正確に処理することは不可能であるため、魂の一部のみをデータ化し、周囲の電子機器に侵入・操作する。
大源、マナの量に一切依存しない稀有な魔術であり、現代までのどの魔術とも全く異なる魔術系統である。

・『コードキャスト』
電脳空間で使用される簡易術式。電脳術式。
通常時は予め設計・製造したコードに魔力を通すことによって起動させるが、緊急時は神経に直結した演算処理装置によって数分で新しいコードの設計・製造を完了させる。


関連人物



参考


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最終更新:2022年02月21日 02:43