平教経 - Taira no Noritsune



【クラス】アーチャー
【真名】平教経
【容姿】狐面で顔を隠した鎧直垂姿の少年。
【願い事】義経を殺す。
【その他】混沌・中庸 人属性 男性

【英雄点】35点(ステ20点・スキル15点):令呪0画消費
【HP】45/20(+25)
【筋力】B++:6(7)
【耐久】B:4
【敏捷】B:4
【魔力】D:2
【幸運】C:3

【スキル1】単独行動:A+
05点:移動フェイズ時に使用。行動を消費し、隠れている陣営全ての位置を知る。
   また、自身に遭遇フェイズが発生しない場合、遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】死出の供:A++
05点:最大HPを15増やす。先手判定と物理防御時、補正値2を得る。
【スキル3】勇猛:A
05点:最大HPを10増やす。物理攻撃時、補正値5を得る。

【宝具】『壇ノ浦・鬼兵無双』(だんのうら・きへいむそう)  1 / 1
【ランク・種別】ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:200人
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。対象が「九郎判官義経」の場合、更に面数を1増やし、防御時にスキルによる補正を無効化する。

+ 20の質問
質問1 真名と現界年齢と性別を教えてください
「」
質問2 身長と体重を教えてください
「」
質問3 出身地を教えてください
「」
質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「」
質問5 特技はなんですか
「」
質問6 好きなものはなんですか
「」
質問7 嫌いなものはなんですか
「」
質問8 天敵とかいますか
「」
質問9 属性について教えてください
「」
質問10 現代での生活について自由に話してください
「」
質問11 貴方の宝具、乗騎、戦術について自由に話してください
「」
質問12 貴方の外見について自由に話してください
「」
質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
「」
質問14 自分の日本での知名度をどう思いますか
「」
質問15 貴方の適合クラスを教えてください
「」
質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18 自分のマスターをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 理想のマスター像を教えてください。それに対して今のマスターは何点ですか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ セリフ集
CV:下○紘
召喚 「アーチャー、平教経。貴公が主か、ならば、俺を存分に振るえ。
……して、義経は何処だ。いるならば差し出せ、居ないならば……まあ、今は良い。慌てずとも、いずれ相見える日は来よう」
レベルアップ 1 「成程な」
2 「ああ、悪くはない」
霊基再臨 1 「……ほう。これが霊基再臨か、中々」
2 「義経を殺す、我が名とこの刃に誓ってな」
3 「能登守教経、平家の将として、我が刃を以て奉る。桜丸——降りかかる敵を、凶兆の(たまき)と共に一閃する刀の名だ」
4 「物好きな事だな。いずれこの刃で最後に斬るは、我が怨敵以外に非ず。それを知って……いや、言わずともいい。
貴公の旅はそうではない、俺の個人的な感傷よりも、もっと大義在るものだ。ならばこそ、変わらずこの刃を振るえ、主。
せめてその身に跳ねる返り血、飢えし怨念はこの俺が引き受けよう」
戦闘セリフ
戦闘開始 1 「平教経、参る」
2 「大将首は何処だ」
3 「加減はせん、鏖殺だ」
4 「命が惜しくば、疾く下がれ」
スキル 1 「名を名乗れ」
2 「殺す」
3 「く、はははっ!」
4 「我が妻よ……」
カード 1 「ああ」
2 「斬る」
3 「承知」
宝具カード 1 「殺して進ぜよう」
2 「その首、貰い受ける」
3 「ふ、くく、ははははっ!」
アタック 1 「おおおっ!」
2 「ぜぇあ!」
3 「死に候え!」
4 「遅い!」
5 「無駄だ!」
6 「邪魔だ!」
EXアタック 1 「其処を退け、雑兵共!」
2 「おおぉ……おおおぉっ!」
宝具 1 「訪れよ、終焉(おわり)無き壇ノ浦。風は吹き、海は我が刃を撫でよ。死に候え——『壇ノ浦・鬼兵無双(だんのうら・きへいむそう)』!」
2 「源氏郎党、物の数に非ず。悉く切り伏せて死出の供とせん——貴様も、海へと沈め!『壇ノ浦・鬼兵無双(だんのうら・きへいむそう)』!」
3 「源氏郎党、物の数に非ず。我が怨敵、即ち九郎判官のみ。漸く——捉えたぞ、義経!『壇ノ浦・鬼兵無双(だんのうら・きへいむそう)』!」
(牛若丸攻撃時専用ボイス)
ダメージ 1 「ぐっ!」
2 「おのれ……!」
3 「ぐぅおおぉぉぉ……!」
4 「この程度!」
戦闘不能 1 「無念……嗚呼、無念なり……」
2 「此の首、鎌倉まで持って行け——」
3 「不覚を取った、か……」
3 「相済まぬ、主……」
勝利 1 「義経は何処だ」
2 「次だ、刀を取れ」
3 「出直せ。貴様等では義経に遠く及ばん」
4 「此処に用はない。帰るぞ、主」
マイルーム会話
絆Lv 1 「義経は何処だ。……まさか隠しては居るまいな、貴公」
2 「義経、九郎判官義経。彼奴は檀ノ浦にて逃げ果せた、次は、次こそは同じようにはいかぬ……!」
3 「一軍の将ならば堂々としていろ。例えそれが虚勢でも、敵に侮られるよりは遥かにましだ」
4 「貴公は武芸者ではない。その任以上に、余計な勘定を担がされる必要もない。それは、俺のようなものに任せておけ」
5 「好い。この身に刻まれた、九郎判官滅殺の念は消える事などない。だが、それはそれとて、今は貴公に仕える武者だ。
俺は条約を違えん、仕えると決めれば、我が身賭して貴公の旅路に従い往こう。
ふ、生前とて、数多に敵を切らねば彼奴の下へも往けなんだ」
会話 1 「主、支度をしろ。いつまでも呆けているな」
2 「俺は武士だ。貴公は、俺を存分に振るえばいい」
3 「主に従う平家武者、俺は叛り忠など起こさん。だが……義経がいるならば差し出せ、今度こそ戦場にて殺し仕る」
4 「牛若丸……そうか。そうか、そうか! 幼名での召喚なれど、その翔天狗の兵法は微塵も衰えまい!
僥倖、刀を取れ牛若。死合うに不足は無し……何? "等しく主殿の陣にある武士の身、殺し合いは許され得ぬ"だと?
………は、良かろう。確かに、主に迷惑をかける訳にはいかん。努、その機会を楽しみにしておけ」(牛若丸所持時)
5 「躰はそうだが、貴様……混ざっているな、景清。当然、ともすれば俺も貴様と同じく、源氏鏖殺の怨に歪むモノだ。
だが、俺が殺すのは冷血無道なる九郎判官義経、怨霊を拒み切れぬ貴様ではない。疾く此処から失せよ」(平景清所持時)
6 「……ああ、御前は義仲殿の。戦に禍根あり、俺の事は恨んでいるものと思っていたが。
いや、軽率には態度に出さぬだけよな。俺も、一度戦となれば抑えは効かぬ。鯉口は互いに切らぬようにしよう」
(アーチャー・インフェルノ所持時)
7 「……化生が、その口を閉ざせ」(蘆屋道満所持時)
8 「なっ、俵藤太、様……!? む、う……いや、かの伝説の如き武者まで、この拠点に居られるとは。
主、貴公は余程良き縁に恵まれたと見える。あの方は、俺とは比べるべくもなき勇将よ」(俵藤太所持時)
9 「異邦、希臘なる国の戦闘女王か。確かに、かの如く鍛え上げられた肉体ならば、並の男では太刀打ちできん。
……何? 貴公にも殺すべき怨敵がいる、と。そうか……何ともまあ、因果な者ばかり集まるのだな、此処は——」
(エルドラドのバーサーカー所持時)
10 「一歩違えば、俺は其方側だったのかもしれんな。だが、源氏への報復それそのもの、今の俺には二の次。
戦場にて再び相見え、刃を以て殺すべきはあの九郎判官のみだ。それは断じて、復讐などではない」
(アヴェンジャークラスのサーヴァント所持時)
11 「義経、貴様は……いや、声を掛けるは俺ではない。何より、俺はその覚悟を踏み躙る気はない。
だからこそ、貴様の覚醒を以て刃を抜く。怨の一文字の果てに、答えを導き出せたのなら……
今度こそ、俺は貴様に"仕合"を挑もう、九郎判官源義経」(平景清所持時&地獄界曼荼羅 平安京クリア後)
好きなこと 「願わくば、今一度我が妻や菊王丸と逢い合わせたいものだ。無論、生前のようには叶わぬと、頭では分かっているのだが」
嫌いなこと 「源氏鏖殺。否……憎むべきは源氏だが、真に斬るべき首は、九郎判官以外にはない」
聖杯について 「願望機なる杯……叶うなら、我が妻を。否、最早染み付いた歪な怨念は、祓うには大きすぎるか」
イベント 「外で何かあるな。戦か、或いは催しか……如何する、主」
誕生日 「主の生まれた日、それが今日か。そうか、年を取るのは好い、それだけ経験を積んだという事だ。
……ならば、何か祝いの品でも贈ろう。貴公の望むように言われよ、主」

サーヴァント・マトリクス


【クラス】弓兵/Archer
【真名】平教経/Taira no Noritsune
【異名】能登守教経
【性別】男性
【身長・体重】172cm・63kg
【出典】『平家物語』
【地域】日本
【属性】混沌・中庸
【イメージカラー】烏羽色
【隠し属性】人
【一人称】俺
【二人称】貴公、貴様、お前
【三人称】奴
【ステータス】筋力B++ 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具C

【クラススキル】
スキル名 スキル効果
単独行動:A+ アーチャーのクラススキル。マスターとの繋がりを解除した場合でも、長時間現界していられる。
A+ランクであれば、宝具の真名開放などで魔力を大きく消耗することさえしなければ、通常通り戦闘行動を行うことすら可能。
対魔力:C 魔術に対する抵抗力。詠唱が二節以下の魔術を無効化する。大魔術や儀礼呪法など、大掛かりなものは防げない。

【固有スキル】
スキル名 スキル効果
死出の供:A++ 自身、或いは自軍が追い詰められるほどに出力を上げる、極めて特殊なカリスマスキル。
背水の陣とも呼ばれる状況において、平家随一の猛将はその技や戦略の冴え、守戦の堅牢さをより研ぎ澄ます。
その鬼気迫る戦場への執念は弱者を退け、霊格の高い者の注意を惹きやすくなる。
千里眼:B 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。ランクが高くなると透視や未来視さえ可能になるが、Bランクでは不可能。
魔力放出(水):C 武器や肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって自身の能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
教経のそれは妻が変性した女怪・海御前の加護によるもので、同時に水上・水中戦闘適正を賦活する。
勇猛:A 戦士としての勇壮さ。威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を同ランクまで無効化し、自身の格闘ダメージを向上させる。

【宝具】
壇ノ浦・鬼兵無双(だんのうら・きへいむそう)
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:200人
縦横無尽の戦功、能登守教経の武名そのものが昇華された宝具。精強なりし平家の(つはもの)、落城の途にある軍を率いた若き将兵。
軍勢に出逢えば強弓を以て射殺し、強兵を迎えれば刀の二振りと軍略を以て掃討せしめる。
合戦へと赴けばただの一度も後れを取らず、相手取る源氏猛将の悉くを陥落し、鏖殺してみせた。
——ただ一人、終生の天敵・九郎判官義経を除いては。

桜丸・金環一閃(さくらまる・きんかんいっせん)
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~20 最大捕捉:1人
平家猛進の象徴、源氏殺しの大太刀。顕現した日食の光は希望を喰らい、一刀の下に切り捨てる。
水島・六ヶ度を副将として率いた教経の武勇の昇華であり、天の凶兆と共に、無辜の幻想として染みついた源氏鏖殺の宿業。
対象が源氏であれば多段特攻が入り、霊核そのものを切り裂いて有り余る威力を発揮する。

【解説】
 平家随一の猛将・能登守教経。『平家物語』では九郎判官義経の好敵手として描かれている。
 「合戦において一度の不覚も取ったことはない」「王城一の強弓精兵」と言われ、都落ち以降の平家を将兵として支えた。

+ 絆レベル
【キャラクター詳細】
——訪れよ、終焉(おわり)無き壇ノ浦。俺は必ず、義経を殺す。

【パラメーター】
筋力 ■■■■■:B++ 耐久 ■■■■■:B
敏捷 ■■■■■:B 魔力 ■■■■■:D
幸運 ■■■■■:C 宝具 ■■■■■:C

【絆Lv1】
身長/体重:172cm・63kg
出典:『平家物語』
地域:日本
属性:混沌・中庸 性別:男性
アーチャーで召喚された彼は、他のクラスよりも幾分か理知的に会話が可能となっている。

【絆Lv2】
『平家物語』に謳われる、平家随一の武者。
「合戦において一度の不覚も取ったことはない」「王城一の強弓精兵」と語られる通り、都落ち後の平家を軍事面から支え続けた。
絶望的な状況下にあった水島・六ヶ度の両合戦で勢い付く源氏を打ち破り、多くの将を撃ち果たしている。
その猛将を破り、二度の敗北を与えせしめた者——九郎判官義経を、今度こそ殺す。
それこそが、海底に沈みし彼の二度目の生に与えられた意義である。

【絆Lv3】
教経の真に求める首級は限られる。即ち源氏郎党、そして九郎判官義経である。
平家武者である彼はその念に強く囚われ、復讐者や狂戦士ならずとも、対象が目の前にいれば真っ先に殺しにかかる。
しかし、そうでない場合は基本的にマスターの指示に従うだろう。
戦況を見る目、戦士としての技量共に一流であるため、或いは良き助言者となってくれるかもしれない。

【絆Lv4】
〇死出の供:A++
 自身、或いは自軍が追い詰められるほどに出力を上げる、極めて特殊なカリスマスキル。
 背水の陣とも呼ばれる状況において、平家随一の猛将はその技や戦略の冴え、守戦の堅牢さをより研ぎ澄ます。
 その鬼気迫る戦場への執念は弱者を退け、霊格の高い者の注意を惹きやすくなる。

〇魔力放出(水):C
 武器や肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって自身の能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
 教経のそれは妻が変性した女怪・海御前の加護によるもので、同時に水上・水中戦闘適正を賦活する。

【絆Lv5】
『壇ノ浦・鬼兵無双』
ランク:C+   種別:対軍宝具
レンジ:1~30 最大補足:200人
だんのうら・きへいむそう。
縦横無尽の戦功、能登守教経の武名そのものが昇華された宝具。精強なりし平家の(つはもの)、落城の途にある軍を率いた若き将兵。
軍勢に出逢えば強弓を以て射殺し、強兵を迎えれば刀の二振りと軍略を以て掃討せしめる。
合戦へと赴けばただの一度も後れを取らず、相手取る源氏猛将の悉くを陥落し、鏖殺してみせた。
——ただ一人、終生の天敵・九郎判官義経を除いては。

『桜丸・金環一閃』
ランク:B   種別:対人宝具
レンジ:2~20 最大補足:1人
さくらまる・きんかんいっせん。
平家猛進の象徴、源氏殺しの大太刀。顕現した日食の光は希望を喰らい、一刀の下に切り捨てる。
水島・六ヶ度を副将として率いた教経の武勇の昇華であり、天の凶兆と共に、無辜の幻想として染みついた源氏鏖殺の宿業。
対象が源氏であれば多段特攻が入り、霊核そのものを切り裂いて有り余る威力を発揮する。

【「???」をクリアすると開放】


関連人物


生前

  • 源義経
  源氏総大将・源頼朝の兄妹。日本史上もっとも有名な武将の一人、九郎判官義経。
  二度の大敗を喫し、終ぞ殺しきれなかった終生の天敵であり、いずれ戦場にて邂逅し殺す時を心待ちにする。
  其処に燃ゆるは怨敵源氏への憎悪、天才児への羨望、類稀なる戦闘力への好奇。そして、かつて見た風景の——
  • 海御前
  生前愛した妻。入水した後、平氏郎党による源氏への憎悪に充てられ、魔性へと変性した。
  「聖杯について」でその名を挙げているが、最早願望機の力ではどうにもならない事は察している様子。

死後

  亜種聖杯戦争にて自身を召喚したマスター。未熟な割に自らの可能性を閉ざすような諦観を見せるが、波長自体は合わないこともない。

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最終更新:2021年06月02日 01:18