セーラ・リドホルム・フレイザー - Sarah Lidholm Fraser



「科学か、魔術か。どちらかを選ばないといけないって法律もないでしょ?」


年齢:17 / 身長:155cm / 体重:kg
スリーサイズ:B/W/H
地域:イギリス
属性:中立・中庸 / 性別:女性 / 血液型:B型
誕生日: 月 日
イメージカラー:フロスティグレイ(#abbeb4)
一人称:私 / 二人称:キミ、〇〇さん/勢い余ると呼び捨て
特技:機械いじり、分解と組み立て
好きなもの:祖父、機械、映画 / 苦手なもの:面倒事
天敵:祖父
起源:
魔術属性:
魔術系統:
魔術特性:
魔術回路・質:C / 魔術回路・量:C / 魔術回路・編成:正常

+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
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質問2 身長と体重を教えてください
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質問3 血液型と誕生日を教えてください
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質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
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質問5 特技はなんですか
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質問6 好きなものはなんですか
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質問7 嫌いなものはなんですか
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質問8 天敵とかいますか
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質問9 属性について教えてください
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質問10 所属勢力はどこですか
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質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
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質問12 貴方の外見について自由に話してください
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質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
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質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
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質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
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質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
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質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
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質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
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質問19 自分にモチーフなどはありますか
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質問20 なにかこちらに質問はありますか
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今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ 令呪

略歴


 イギリスのフレイザー家の一人娘。
 本来ならば特筆すべき事も無い極普遍的な魔術師……或いは魔術使いとしてその一生を終えるはずだった。
 幼い日の鮮烈な記憶。両親に連れられて出掛けた博物館で見た忘れられない思い出。――其処にあった機械機構は、少女の目にあまりにも輝いて見えた。
 科学技術に、あの機械機構に憧れた一人の少女は、魔術師としての教育を受けながらもどうしても、あの日の思い出を忘れられずに科学と魔術の融合を目指し突き進んでいる。

 両親とはとある事故で13歳の折に死別しており、それ以降はとある諜報機関の技術部顧問として働く祖父の元に身を寄せている。
 科学へのあこがれを抱いた日より、祖父はセーラの科学と魔術の融合という目標の唯一の理解者であり、師匠のようなものであった。そのため、過去に不幸はあれど現在は大変に恵まれていると語る。
 11歳の折に入学した時計塔に今でも籍を置いており、興味の範囲等の兼ね合いで現在は植物科に在籍中。
 同時に祖父の背中を追う様にとある諜報機関、魔術犯罪対策部を始めとした警察組織へ“表世界に影響を及ぼしかねない魔術師”等の情報を提供する其処……の技術部にも在籍。日々秘密裏の捜査に用いられる礼装の研究を行っている。

人物


 明るく、人当たりの良い好奇心旺盛な少女。ややツッコミ気質。
 基本的には人間関係的な厄介事を嫌い、角が立たぬ様に立ち回る。
 建前的には魔術師の家の娘ではあるが限りなく一般人と変わらぬ様に育てられたこともあり、感性は至って一般的。
 セーラ自身も両親、祖父も"根源を目指す"という使命じみたものは最早なく、魔術は好奇心の対象、今と昔を繋ぐ新たな技術の可能性を感じるもの、となっており魔術使いという方が正しいだろう。

 時計塔に所属する魔術師としては"真っ当"とは言い難い事をセーラ自身よく理解している為か、魔術師らしい魔術師相手には本心を見せずやや壁を作りがち。他者からの蔑みもへらへらとした笑みで適当にやり過ごすが、その全ては面倒くさい事を回避したいから、という一点に尽きる。
 その代わり、というべきか。己の考えを馬鹿にせず、受け入れずとも否定しない、気を許した相手には年頃の少女らしい、素のセーラその人として接するだろう。

能力




関連人物


  祖父にして育ての親、そして師匠。己の思考に強い影響を与えてくれた人。
  厳しくも優しい彼を心から尊敬しており、永遠の目標にしてライバルとも。
  ただし本気で怒った時はあまりにも怖い、とはセーラの言である。

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最終更新:2021年09月13日 21:07