ロイ・ベルボワ - Loic Bellebois
キャラシート・Asteroid No.1時(PL:ユニ)
【名前】ロイ・ベルボワ/Loic Bellebois
【容姿】小柄で中性的な銀髪の少年。
【目的】人理の守護/認められたい
【その他】中立・中庸 男性 魔術師
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】3/3
【HP】10/10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】A+:6(7)
【スキル1】凝視:作成時、英雄点5を得る。
エクストラクラスを召喚可能になる。
【スキル2】使役:任意のタイミングで乗騎「サフィール」を召喚する。
【奥義】『誰が紳士を殺したか』(ザ・マーダー・オブ・ロジャー・アクロイド) 1 / 1
【効果】相手の攻撃時、対象を自身のサーヴァントのみに変更する。
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キャラシート・魔術師戦 |
【名前】名前/Name
【容姿】
【願い事】
【その他】
【英雄点】00点(ステ00点・スキル00点・奥義00点):リソース0個消費
【リソース】3/3
【HP】10/10
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】スキル名
基盤00:
【スキル2】スキル名
点数00:
【スキル3】スキル名
点数00:
【奥義】『奥義名』(ルビ) 1/1
【リソース】01
【効果】
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詳細設定
「——凡才の行動をどれだけ束ねたところで、天才が成した一つの偉業には届かない。」
「だったら……その行動に意味を求めでもしないと、僕達は立ち往かないじゃないか。」
年齢:15 / 身長:157cm / 体重:49kg
地域:フランス
属性:中立・中庸 / 性別:男 / 血液型:A型
誕生日:1月7日
イメージカラー:ヒヤシンス
一人称:僕 / 二人称:君、お前
特技:野外技能
好きなもの:森などの環境、静かな場所、野生動物 / 苦手なもの:才能のある魔術師
天敵:父親
起源:「」
魔術属性:地
魔術系統:使役
魔術特性:共鳴
魔術回路・質:C / 魔術回路・量:D / 魔術回路・編成:正常
概要
時計塔・動物科の魔術師。人理の異常を観測したカルデアに招集され、実働部隊として行動する
マスターの一人。
略歴
1000年以上の歴史を持つ魔術師の系譜・ベルボワ家の長男。
兄弟がおらず、当主を継ぐこと自体はほぼ確約されているものの、名家の魔術師としては致命的に才能が欠落している。
そのため天才たちの巣窟である時計塔や、そこに所属する魔術師たち、ベルボワ派閥の者に対する強烈な劣等感を募らせていた。
特に典型的な貴族主義思想の父親とは折り合いが悪く、家名の重みや負い目もあり最低限の会話しか交わさない状態が続いている。
カルデアへの招集は、元々貴族主義派閥の枠に立候補したベルボワ当主が、自らではなくロイを推薦したことに起因している。
突然の抜擢に当惑しながらも、自らを疎んでいるはずの父親の真意、そして自分自身が出来ることを探して任務に参加している。
人物
銀髪の小柄な少年。顔立ちはかなり整っており、線が細いことなどからも中性的な容姿となっている。
性格は基本的に後ろ向き、他者と自身の才能の隔絶を理解しているため、その点において覆らない諦観を抱いている。
同時にその自覚が避けられない環境で育ったためか、時に他者を突き放し、辛辣な皮肉を口にすることもある。
ただし実際には他者との関わりに臆病なだけで、目の前の人物を尊重し思いやることもできる優しさを持ち合わせている。
その証明としてか、彼の幼少期の養育係曰く「野生動物に好かれやすく、一人の時間は森の中で過ごしていた」らしい。
これまで魔術師として認められた経験がなく、親しい友人と呼べる者も居ないことから、根底には寂しさを抱えている。
それらを埋めるように、時計塔入学後も時折故郷の森を訪れ、誰も知らない「ひみつのばしょ」で木々や動物たちを眺めているらしい。
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??? |
丈の長い服で隠された部分には、華奢な肉体に刻まれた無数の傷と消えなくなってしまった痣がある。
ロイ自身、現状で満足をしたことなどただの一度もなく、絶対に人目につかない場所で凄絶な努力を繰り返していた。
「致命的なまでに才能がないこと」「努力の方法を知らないこと」が彼の抱える罪業であり、それを解決できる出会いは未だ訪れていない。
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能力
魔術師としては平凡の域。時計塔の基準で求められる基礎はこなせるが、天才と呼ばれる者達には遠く及ばない。
ベルボワ家の魔術は主に野生動物の使役を基本とし、意識に介入することでその行動を強制・抑制することができる。
一方でロイ本人の特性は「共鳴」に偏っており、動物との意思疎通に重きを置いているため、家系の魔術と相性が悪い。
使役・共鳴は基本的にフィールドワーク向け。森に生息する動物に案内を頼む、危険な獣などを避けるといった使い方が可能。
ただし動物側の頭が良くなるわけでもないため、複雑なニュアンスを含む指示は伝わらない。
また戦闘においては簡単な呪詛を籠めた魔弾のほか、魔術的な調整を施されたフクロウ「サフィール」を使役する。
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能力詳細 |
・『サフィール』
「僕なんかは天才サマの御高説を聴くよりも、彼らといる方が数段性に合ってるよ。」
ロイが連れている小型のフクロウ。魔術的に遺伝子を調整されており、青色の毛を持っている。
動物としては非常に賢く、ある程度までであれば人の話す言葉を理解できるほか、ロイの指示で複雑な行動をこなすことも可能。
戦闘時には高い知能と機動力を活かして飛び回り、鋼鉄のように固い爪で低級の魔獣程度なら仕留めることが可能。
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関連人物
カルデアで召喚したサーヴァント。エクストラクラス・フォーリナーを掲げる、ゴシックドレスの天真爛漫な少女。
一方的な愛情を向けられていることに抵抗はあるものの、動物たちのような無邪気さからそこまで敬遠しているわけでもない。
最終更新:2022年03月24日 21:28