ミコト・サルバトール・アストレア - Mikoto = Salvator = Astrea



「私達は、"再興の火"────星史保全再興機関リ・プロメテウス」

「文明の火を再び興す、最後の砦だ」


年齢:16 / 身長:160cm / 体重:55kg
地域:???
属性:中立・中庸 / 性別:女性 / 血液型:O型
誕生日:1月1日
イメージカラー:銀色(#808080)
一人称:私 / 二人称:キミ、貴方、〇〇君、〇〇さん
特技:速読、暗記、機械工作
好きなもの:冒険小説、コーヒー / 苦手なもの:海藻類
天敵:?
起源:?
魔術属性:火
魔術系統:天体魔術、占星術
魔術特性:強化(予知は使用不可)
魔術回路・質:D / 魔術回路・量:E / 魔術回路・編成:正常

20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
「」
質問2 身長と体重を教えてください
「」
質問3 血液型と誕生日を教えてください
「」
質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「」
質問5 特技はなんですか
「」
質問6 好きなものはなんですか
「」
質問7 嫌いなものはなんですか
「」
質問8 天敵とかいますか
「」
質問9 属性について教えてください
「」
質問10 所属勢力はどこですか
「」
質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
「」
質問12 貴方の外見について自由に話してください
「」
質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
「」
質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
「」
質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
「」
質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 自分にモチーフなどはありますか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「」
令呪


略歴


古株の魔術師、アストレアの養子。救星の一族に育てられた、類稀なる天体魔術師。
……であるかと思いきや、魔術師としての才能は平均よりやや下であり、強化の魔術だけはそれなりにモノになっているという程度。
一族が伝統的に用いる予知の魔術も扱えず、父曰く「向いていない」らしい。

一方で、体術と科学に対する適正は平均を大きく上回っており、頭脳明晰スポーツ万能、もし一般人であれば何不自由なく一生を終えたであろう逸材。
一族の使命を果たすため、身体能力を伸ばすことを勧められた彼女は、幼少期の多くを体術の修行に充てて過ごすこととなる。
そして、16歳───未だ半人前の身、修行の一貫として亜種聖杯戦争に参加した彼女は、ある現象に遭遇する。
────「星史消失」。星の終わり、過去から未来に渡る星の歴史が時間軸上から消え去った異常現象。

全てが消え行く中、亜種聖杯を獲得した彼女は、複数のサーヴァントの協力の下でこれに対抗する組織を立ち上げる。
星史保全再興帰還 リ・プロメテウス。"再興の火"、文明の火を再び興す組織を。

それから、しばらくして。
地方都市冬木、僅かに消え残った場所に補給の為に立ち寄った日のこと。

その日、少女は運命に出会った。


人物


星史保全再興機関リ・プロメテウスの立上げ人にして、重力歪曲時空航行艦ノアの現艦長。
中性的な顔立ちと美しい銀髪の、浮世離れした風貌と落ち着いた雰囲気を併せ持ち、一見すれば頼れる人物である。

しかし、その実態は年相応、否、実年齢より幼い子供らしさを備えた少女。
芝居がかった、気取ったような口調を用いることが多く、彼女自身のビジュアルともマッチしているが、実際に気取っているだけなのだ。

一方で、一般的な感性を兼ね備えた常識人でもある。
悪には不快感を示し、善には好感を表わす、"魔術師らしくない魔術師"である。

能力


アストレア一族に身を置きながら魔術の才能は平均よりやや低く、強化の魔術のみ、何とか様になっているという程度。
他方、魔術以外の能力は軒並み高く、頭脳明晰スポーツ万能、およそ生きていくのに困らない程度の才能を有している。

しかし、当然ながらその程度では英霊と渡り合うことなど到底できず、相対することすら不可能である。
それを補填する存在こそ────

能力詳細

・『偽装承認/軍神の盾』(ディスガイズ・アンキレー)
  英霊ヌマ・ポンピリウスの第一宝具にして、ローマ王国を護る無双の盾。
  神代において一度も揮われることはなく、英霊となって漸く発動に至った神造宝具。
  
  担い手の生体認証によって起動を承認するように改造された、軍神マルスの防御機構である。
  本来の担い手以外では認証を行うことができず、その真の力たる光の盾を顕現させることは叶わない。
  
  ────コンマ以下数秒で切り替わる、異星文明の暗号を解読できなければ。
  それが可能な英霊こそが、電子の海を住処として受肉したジョン・フォン・ノイマンである。
  彼の力を以って軍神の盾をクラッキング、ミコトが偽りの担い手となることで強制的に真名開放を行っている。


関連人物


  • ジョン・フォン・ノイマン
    亜種聖杯戦争において召喚したサーヴァント。
    英霊時は肉体を持っていたが、現在は電子の海を住処として受肉している。
    頼れる相棒であるものの、彼の毒舌が原因となって対立することも多い。

  • ヌマ・ポンピリウス
    亜種聖杯戦争における協力者その一。盾兵。
    正直、ノイマンより気が合うと思っている。

  • ジョン・タイター
    亜種聖杯戦争における協力者その二。騎兵。

  • ノア・サルバトール・アストレア
    兄、あるいは姉。少々常識に欠けるものの、関係は良好であった。

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最終更新:2024年01月06日 22:31