「ソフィア・フォン・アムスベルクと申します。どうぞ、ソフィアとお呼びくださいな」
【名前】ソフィア・フォン・アムスベルク
【性別】女性
【CV】福原綾香
【年齢】21歳
【身長・体重】身長:168cm / 体重:53kg
【地域】ドイツ
【特技】ご主人様の世話
【好きなもの】紅茶とクッキー
【苦手なもの】抹茶
【天敵】???
【属性】中立・善
【起源】???
【魔術属性】水、土、風
【魔術系統】アルケミー、ルーン
【魔術特性】錬金術、投影
【魔術回路】魔術回路・質B / 魔術回路・量:D / 魔術回路・編成:正常
【略歴】
アマルライト家直属メイドを務める女性。錬金術士でもあり、体に数多の魔術刻印を刻んでいる。
主人からは「別に参加すればいいんじゃないの?」と言われていたので《第六次聖杯戦争》に参加している。(主人を勝たせるために動く)
アムスベルク家は、魔術家として名家であるアーノルト家の旧姓であり、姉のクロエに物心ついた頃からメイドとしての作法を学んでいた。
旧姓を名乗っているのは、名称が変わる前に「外の世界を学ぶ」ために実家を出ていたので、主人に仕えるようになってから知り、変えて名乗るのも面倒なのでそのまま名乗っている。
【人物】
白色で長髪。身長が高く、お姉さんのような立ち位置で落ち着いている。
魔術師基準でも霊や精神に纏わる感知能力が人一倍高く、嘗て《地方都市「冬木」》に移り住んでいたことがある。
常識人寄りではあるが、主人である
クローディア・アニムス・アマルライトに対してはよく意地悪したりして揶揄っている。
アマルライト家に借りがあるようで、メイドとして雇われる以前からクローディアのことを知っていたようだ。
【能力】
アーノルト家に伝わる錬金術を用いており、戦闘に適した礼装を作成したり価値の流動を扱える。
本来は魔術師としてその神秘は隠匿しなければならないが、組織の原則を破り大っぴらに魔術を行使し、そのことに主人から不満を抱かれている。
近接格闘術として主にマーシャルアーツを軸とした戦闘スタイルだが、彼女の奥義として「無形」という構えを構えないカウンターの戦術を扱うこともある。
『真理を導け、奇跡は体現する(ゲヘニスボル・アルケミー)』
ソフィア・フォン・アムスベルクの魔術は、至ってシンプル。”創る”それが起源であり彼女の魔道だ。
「自我を持つホムンクルス」の作成を目標とするアムスベルク家は、父の死後完成へと至った。しかしながら彼女にはその魔術は継承されていない。
発光、強化、創造の三つの魔術を用い、彼女独自の錬金術を使った奥義を使うことができる。
【関連人物】
・クロエ・フォン・アムスベルク(Chloe Von Amsberg)
アムスベルク家の長女で現アーノルト家の女中として従事している。
・
クローディア・アニムス・アマルライト(Claudia Animus Amarlight)
時計塔の魔術師。君主であるアニムスフィア家の分家で、本家の当主オルガマリー・アニムスフィアから調査を命じられている。
最終更新:2023年04月23日 19:41