クローディア・アニムス・アマルライト - Claudia Animus Amarlight
キャラシート(PL:ユニ)
【名前】名前/Name
【容姿】
【願い事】
【その他】
【令呪】3/3
【HP】10/10
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】D:2
【魔力】D:2
【幸運】D:2
【スキル1】スキル名:効果
【スキル2】スキル名:効果
【スキル3】スキル名:効果
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キャラシート・魔術師戦 |
【名前】名前/Name
【容姿】
【願い事】
【その他】
【英雄点】00点(ステ00点・スキル00点・奥義00点):リソース0個消費
【リソース】3/3
【HP】10/10
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】スキル名
基盤00:
【スキル2】スキル名
点数00:
【スキル3】スキル名
点数00:
【奥義】『奥義名』(ルビ) 1/1
【リソース】01
【効果】
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詳細設定
「——万全の準備を以て、当然のように勝つ」
「それが必定であり、あらゆる手を用いてその他の可能性を排するのが私のやり方よ」
年齢:19 / 身長:163cm / 体重:56kg
地域:イギリス
属性:中立・中庸 / 性別:女性 / 血液型:A型
誕生日:1月13日
イメージカラー:シルバー
一人称:私 / 二人称:あなた
特技:儀式魔術、星占い
好きなもの:成り上がること、知識をひけらかすこと、ソフィアの淹れる紅茶 / 苦手なもの:苦いもの全般、子供
天敵:??
起源:??
魔術属性:火・地
魔術系統:天体魔術、黒魔術
魔術特性:保存
魔術回路・質:A / 魔術回路・量:B+ / 魔術回路・編成:正常
概要
時計塔に所属する魔術師。アマルライト家は天体科の君主・アニムスフィア家の分家筋にあたり、月に関する研究を専門分野としている。
略歴
天才が前提と言われる時計塔の傑物の中でも、更に傑出した才覚を持つ若手魔術師の一人。
十代前半で魔術論文を評価され、数年後には『褪せずの光』という術理により開位を授与された。
本人の気質も相まって、時計塔では「最も勢いのある若手の一人」として認知されている。
第六次聖杯戦争においては、主君であるオルガマリー・アニムスフィアにより調査を命じられたことで参加を決意した。
開催されるはずのない儀式を調べる任務を帯びている一方、あわよくば願望機を入手するために聖杯戦争へと臨む。
人物
癖のあるアッシュヘアの女性。自信家で野心家、他者に臆することなく大胆に自己を誇示するタイプ。
相手が弱小であれば実力とブランドで叩き潰し、強者相手には密やかに謀略を張り巡らせるなど、柔軟な手練手管を有する。
その権威欲の強さから常に向上心を失わず、自己の研鑽と他者の足を引っ張ることを同時に行う。
家柄の劣る相手をナチュラルに見下す魔術師的な一面もあるが、同時に“普段は”油断なく物事を俯瞰できる優秀な人物。
一方で、神秘以外の価値観はおよそ一般寄りであり、魔術の絡まない思考では非常に人間的な側面を見せる。
加えて優勢が続くほどに調子に乗りやすく、自身の想定通りに物事が進んでいるときには脇の甘さが目立ちやすい。
精神的な幼さによってこれらが暴走し悪循環を生むこともあるため、ある意味では致命的な欠点であるといえる。
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出自 |
クローディアはアマルライト家の婚姻により生まれた子供ではなく、私生児——即ち愛人、妾の子である。
魔術師同士の子でない彼女だが、持って生まれた才能は正式な嫡子を大きく上回ってしまっていた。
そのため、当主はクローディアを正式な子として偽り……彼女の母、及び本来の当主候補を「無かったことにした」。
自分が真っ当な愛を注がれないことなど、心の何処かではすでに分かりきっていた。
だからこそ、自分は正しく魔術師となってしまった責任を背負いながら生きることを決意した。
自分が成り上がるたび、その足元には夢破れた残骸が転がる。
それらを背負い、犠牲者を踏み越え上を目指し続けなければならない理由が、彼女にはあるのだから。
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能力
質・量ともに高い次元にある回路と、それを十全に生かすだけの優れた腕前を有する魔術師。
本来、月を源流にする魔術は「流動的な変化」をこそ尊ぶが、彼女は「状態保存」という独自のアプローチ方法を選択した。
魔術的な特質とは真逆の術理を制御し、非常に高い適合度を維持し続けることができる点が、魔術師クローディアの天才性といえる。
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能力詳細 |
・『褪せずの光』
「天は巡れど、その光は不変である——!」
アマルライト家の研究を基盤に、クローディアが提唱した術理。定石通りの変動性ではなく、不変性を担保に儀式を固定化する。
古来より似たような理論の発見はあったものの、術という域にまで固定化した例は事実上彼女が初めてだといえる。
早い話が「持ち運べる天体配置」であり、儀式魔術の配置と状態のみを保存したものを、短い詠唱で効率よく起動する。
通常であれば詩文並みに長い詠唱を、性質・効果をほぼ劣化させずに半分以下にまで省略することができる。
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関連人物
アニムスフィア家の当主、天体科の君主。現状実力で敵う相手ではなく、魔術師としてはある種の尊敬の念を向けている。
その一方で、いずれ引き摺り下ろすべき目標であるため、判断に感情が乗りがちな彼女のことを内心見下している。
従者。実父すら謀って成り上がるつもりの彼女にとって、ほぼ唯一と言ってもよい、信頼のおける相手。
クローディアの教育係は別にいたが、年齢が近く姉のような彼女の影響を最も受けていると言っても過言ではない。
自身が召喚したサーヴァント。最高クラスの英霊の一人、召喚した当初は非常に舞い上がっていた。
最終更新:2023年03月13日 01:35