【クラス】アヴェンジャー
【真名】ヒュパティア[オルタ]
【容姿】ボロボロの服を着た黒髪の女性。
【英雄点】45点(ステ30・スキル15):令呪1画消費
【HP】25/25
【筋力】A++:7⇒10
【耐久】A:5 ⇒8
【敏捷】A++:7⇒10
【魔力】A++:7⇒10
【幸運】E:1 ⇒4
【スキル1】忘却補正 EX
5点:同盟を組んでいない場合、自分の筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運を3ランク上げて扱う。(上限10)
【スキル2】無辜の怪物 B
5点:相手に対して先手を取っている場合、物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】魔性 A++
5点:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。

【宝具】『凋落せよ崩壊せよ学術都市(デディメティカ・ラウル・アレクサンドリア)』」 1/1
【ランク・種別】E+:対軍宝具  レンジ:10~20 最大補足:100人
【効果】物理攻撃と魔術攻撃時に任意の陣営の前衛全てに攻撃でき、補正値5を得る。
自分が同盟を組んでおらず、攻撃した陣営が同盟を組んでいる場合、物理攻撃と魔術攻撃の両方のダイスを振る。
その後、相手前衛一人一人に物理攻撃と魔術攻撃どちらを適用するか決定できる。
【その他】混沌・悪 地属性 魔性


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「神が、主が、信仰がって―つまりはただの逃避でしょうに。狂信はこの世で最もくだらない感情ね」

ヒュパティア。ハイパティア、ヒパティアとも。
ローマ帝国アエギュプトゥスの数学者・天文学者・新プラトン主義哲学者であり、キリスト教徒に異教徒として虐殺された。

ヒュパティアは本来キャスタークラスで召喚されるのみであり、実は復讐心などを持ってはいなかった。
今回召喚された彼女の「オルタ」とはいわゆる反転存在ではなく、
人々が「復讐する権利がある、復讐を望んでいるに違いない」と思ったがために生み出されてしまったということを指す。
そしてキリスト教徒が彼女を魔女と称したことなどから、無辜の怪物スキルによって魔性を強制的に付与されてしまっている。
それによって彼女の左腕は悪魔の腕と変わり果てた。

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最終更新:2018年05月12日 09:43