午後の死 / (不明)



「……何ですか、俺に何か用ですか」

『―――煩ェんだよ、お前。殺してやろうか?』


年齢:21 / 身長:168cm
地域:ロシア
属性:混沌・中庸 / 性別:男性 / 血液型:B型
誕生日:4月29日
イメージカラー:澱んだ青(#3d85c6)
一人称:俺 / 二人称:お前
特技:破壊
好きなもの:破壊 / 苦手なもの:自制
天敵:自分より強い者
起源:破壊
魔術属性:風
魔術系統:強化魔術
魔術特性:強化
魔術回路・質:A / 魔術回路・量:C / 魔術回路・編成:通常

+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
「」
質問2 身長と体重を教えてください
「」
質問3 血液型と誕生日を教えてください
「」
質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「」
質問5 特技はなんですか
「」
質問6 好きなものはなんですか
「」
質問7 嫌いなものはなんですか
「」
質問8 天敵とかいますか
「」
質問9 属性について教えてください
「」
質問10 所属勢力はどこですか
「」
質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
「」
質問12 貴方の外見について自由に話してください
「」
質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
「」
質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
「」
質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
「」
質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 自分にモチーフなどはありますか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ 令呪

略歴


 魔術使い―――と呼ぶのも最早不適当な、人格破綻者。
 生まれながらに「破壊性」と其れを為すだけの「力」を持ち、衝動のまま万象を破壊する破壊者(デストロイヤー)と成った人物。

 幼少期のほんの些細な切っ掛けで逆上し、その勢いで親族を纏めて惨殺。亡骸から魔術刻印を剥ぎ取って出奔した。
 時計塔からの追手を次々に排除し、手を焼いていた所で"彼を閉じ込める籠"として裏講師に白羽の矢が立つ。
 それからはギリギリのバランスを保ちながら、裏講師の中でも最高戦力の一端として精力的に任務を熟す。

人物


 澱んだ青髪に、爛々と輝く双眸。顔立ちは整っているが、如何にも不健康そうな青年。
 先に述べた通り、生粋の人格破綻者、或いは破壊者。弱肉強食を地で行く、人間の皮を被った獣。

 気に入らなければ「破壊」して解決し、それが問題だとは一切思わない。弱いのが悪い、強者に楯突くのが悪い。
 理性が存在しないのではなく、止めなければいけないという「論理」を所持していない。
 素の状態で自らの行動原理が正しいと思い込んでおり、それを無理やりにでも正そうものなら結末は想像に難くない。

 要するに爆発寸前の核爆弾、触れるな厳禁。

能力


 教育を施される前にその手で家を壊滅させた故、彼が修得しているのは強化魔術のみ。
 ただし練度は非常に高く、一芸を極めて根源に至る魔術師の如く、それ一本のみで様々な魔術師を屠る。
 戦闘スタイルは自らに「強化」を施し、相手よりも"速く"動き、相手の防御を貫通する勢いで"殺す"だけ。継戦能力は皆無。
 ……実際の所、そこらの防御礼装では全く役に立たず、英霊を相手取っても「霊体に干渉する手段」さえ用意出来れば、一撃で殺すことすら可能。

関連人物





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最終更新:2021年01月06日 02:12