【名前】煤井 師走
【容姿】気だるげな態度の男
【願い事】省略
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】3/3
【HP】5/5
【筋力】A:5
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】D:2
【スキル1】風除けのルーン:自身のサーヴァントの先手判定時、補正値3を与える。
【スキル2】宝石魔術・フローライト:自身のサーヴァントの奇襲攻撃時、補正値3を与える
【奥義】術式模倣・改変転写:物理攻撃時、補正値5を得てサーヴァントに対しても通常通りダメージを与えられる。

名前 煤居 師走(すすい・しわす)
誕生日・年齢 12月6日・27歳
身長・体重 184cm・69kg
血液型 B型
好きなもの 塩昆布、エナジードリンク
苦手なもの 年上の女性、弟
特技 どこでも寝れる
起源 追従
属性 中立・中庸
魔術属性
魔術系統 錬金術
魔術特性 強化
魔術回路 質:C / 量:C/ 編成:普通

略歴

目立つ功績はないものの神代の魔術を引き継ぐ家系に生まれた長子でありながら、兄妹の中では最も魔術師としての能力が低く、魔術師というよりも魔術使いとして家を助ける為に様々な仕事をしている男。
時計塔の現代魔術科のロードから雑務のような仕事を引き受けたり、妙な魔術結社に出入りしていたりする。

人物

常に気怠げであらゆる事をめんどくさそうに遂行する。
基本的に良い人間であり倫理や道理に反する行いは避けるが、自分の命と煤居の家名が最優先事項である為、必要なら汚い手法も使う事を辞さないし、良好な関係を築いた人物でも容赦なく殺す。
魔術師的と言えば魔術師的であり、人間味の強すぎる妹をうまくサポートしている。

+ 人間関係
実妹。
現在の煤居の当主であり、妹にして上司。
自分よりも魔術の才があることは認めており、なるべく負担を掛けないようにさせつつ、それなりに発散しながら歳相応な生き方をしてほしいと望んでいる。
妹が自分に引け目を感じているのは薄々勘付いているがそれについては口を出さない方針を貫くつもり。

実弟。
幼い頃は両親や商人の嫌がらせを受けながらも素晴らしい魔術の才を持つできた弟だと思っていたが、両親、使用人を殺して妹に大怪我を負わせて家を出奔して以来は抹殺対象。
常に動向を探っており、その後始末や捕獲が主な仕事になりつつある。


能力

これといって得意分野は無いが、苦手分野もこれといってない。
様々な魔術に手を出しており、錬金術やルーン、結界や幻術、地域を問わない呪術や極東特有の魔術である修験道なども収めている。
また、即席で術式を解析する技術を有しており、それを自分の扱える魔術と組み合わせてそれなりに様々なことができる。
ただし、どれもこれも基礎の応用程度が限度で在り、一流の魔術には遠く及ばない。

+ 主な魔術
  • 強化
敷いてあげるならばこれが得意という魔術。
魔術の中でも基礎中の基礎である為それ程珍しくも無い。
上級魔術とされる生命強化も行える。

  • 結界
比較的得意な魔術。
単純な地形効果の利用以外でも自身を起点とした移動式結界や地脈探知を応用した広範囲探知なども可能。

  • 術式模倣・改変転写(イミテーション・データブレイク)
器用貧乏の末に編み出した、ある種必殺技のような魔術。
対象の術式を読み込み、一時的に自分の可能な範囲で魔術を模倣することができる。
模倣状態で対象の魔術特性を理解し、対象に最適な魔術特性を「搔き乱す」ことで魔力を暴走させダメージを与えるようなことも可能。
複雑な工程を要求される割に与えられるダメージは少ないが、使い方によっては敵の虚を付けるため師走は重宝している。

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最終更新:2019年09月24日 21:48