エル・ディアブロ / El Diablo
「私は魔王、故あって此処に居る」
「配下となるなら恩寵を、敵となるなら蹂躙を」
「─────遍く、与えよう」
年齢:不明 / 身長:208cm / 体重:65kg
地域:ブリテン
属性:混沌・悪 / 性別:女
イメージカラー:#674ea7
一人称:私 / 二人称:お前、貴様
特技:とりあえず宝具解放
好きなもの:浪費、悪性 / 苦手なもの:節制、人の輝き
天敵:口喧嘩が強い相手
魔術回路・質:A++ / 魔術回路・量:EX / 魔術回路・編成:神代回帰
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20の質問 |
質問1 |
名前と年齢と性別を教えてください |
「エル・ディアブロ。年齢は知らん、今の性別は女だ。」 |
質問2 |
身長と体重を教えてください |
「208cmに65kg……あくまで人間体の私が、だが?」 |
質問3 |
血液型と誕生日を教えてください |
「どっちも知らん。」 |
質問4 |
好きな色、自分を象徴するような色はありますか |
「紫。」 |
質問5 |
特技はなんですか |
「取り敢えず宝具解放する事か?」 |
質問6 |
好きなものはなんですか |
「人の悪性は、見ているだけで胸が空く。……但し、私に害を齎さないことが前提だ。」 |
質問7 |
嫌いなものはなんですか |
「節制だ。何を我慢する必要がある。お前の命はお前の物なのだぞ。」 |
質問8 |
天敵とかいますか |
「…………悪竜王に天敵など居ないっ!」 |
質問9 |
属性について教えてください |
「知らん。」 |
質問10 |
所属勢力はどこですか |
「『裏講師』とか言ったか?そこだ。」 |
質問11 |
令呪はどこにありますか、どのような形ですか |
「知らん。」 |
質問12 |
貴方の外見について自由に話してください |
「高身長に巨乳。ハイライトの無い目。」 |
質問13 |
ざっくりとあなたの性格を教えてください |
「一に力、二に力、三に力だ。覚えておけ。」 |
質問14 |
どのように生まれて、今までどんなことがありましたか |
「多過ぎて語り尽せん。」 |
質問15 |
聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください |
「専ら前に立ってサーヴァント共と争う。後ろから何やらこちょこちょとするのは性に合わん。」 |
質問16 |
聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください |
「今は……悔しいが、借金返済だ。」 |
質問17 |
親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません |
「」 |
質問18 |
自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません |
「」 |
質問19 |
自分にモチーフなどはありますか |
「那須きのこ『Garden of Avalon』をチェックだ。……はっ、私は今何を。」 |
質問20 |
なにかこちらに質問はありますか |
「無い。」 |
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います |
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略歴
時計塔傘下の秘密組織「裏講師」に所属する講師。
その
正体は嘗て、亜種聖杯戦争にて受肉した、円卓時代の王/竜のサーヴァント。
人物
『邪竜王』の異名が示す通り、高慢・乱暴・自己中心的、とかなり問題の多い性格。
善性を嫌い、悪性をこそ好む。「邪竜王」として定義された彼女は、半ば無意識的にこのルールに則って行動する。
また、ヒトよりも土地に寄り添ったことでブリテンという国を滅ぼし掛けた王であるが故に、
既に「化身」としての国を失った今でさえ人間より動物や植物、大地そのものにこそ共感を覚え、これらが為に立つ。
ただし或る意味で単純な面もあり、彼女の思考を理解しようと努めれば、手綱を握るのもそう難しいことではない。
……あくまでも竜───人とは別の種族を多分に含む、ということは忘れない方が良いだろうが。
能力
神秘の狭間に在るブリテンに生きた、規格外の英霊。
個としての戦闘能力は天災とも形容されるべき段階に至っており、もはや並の魔術師では全く以て太刀打ち出来ない。
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詳細 |
・聖槍ロンゴミニアド
ブリテンの騎士王、アーサーの槍。
「聖槍の概念」として体内に封じられており、聖槍として行使する為には自らの腹部から取り出す必要がある。
また、世界に「ただ在る」だけで世界の修正を受けてしまう為、本来は何れ消える代物。
彼女は使用後、体内に再封印することで世界の修正を逃れている。
・竜血炉心
幻想種の頂点たる竜種のみが持つ、在るだけで無尽蔵の魔力を生み出す心臓。
いかに優れた英雄と云えど、外部から魔力供給を受けなければ何度も宝具を開放することは難しいが
彼女の場合、此の心臓が生み出した膨大な魔力によって、ごく短いスパンで宝具を連発することが出来る。
・その他
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関連人物
配下一号。聖杯戦争にて配下としたが、何故か程なくして再会した男。
忠実なしもべは嫌いじゃない。
配下二号。同じ組織に属する女。
淹れる珈琲は美味いし、よく気が回るので嫌いじゃない。
配下三号。
きっともう会うことは無いだろう。
私。
もし会ったら煽りたい。(+純粋に話してみたい、という気持ちも無くはない。)
最終更新:2019年10月22日 22:53