エドヴァルド・ソワンド・ヴァニール



「―――お前、オレの二番目の女にしてやるよ」


年齢:20 / 身長:161cm / 体重:55kg
地域:スウェーデン
属性:中立・中庸 / 性別:男 / 血液型:B
誕生日:4月24日
イメージカラー:カーマイン
一人称:オレ、オレ様 / 二人称:お前、貴様、○○(呼び捨て)
特技:父親の真似
好きなもの:派手なもの / 苦手なもの:頭が良いやつ
天敵:
起源:無我
魔術属性:火・風
魔術系統:北欧ルーン魔術
魔術特性:強化
魔術回路・質:B / 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:通常

+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
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質問2 身長と体重を教えてください
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質問3 血液型と誕生日を教えてください
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質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
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質問5 特技はなんですか
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質問6 好きなものはなんですか
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質問7 嫌いなものはなんですか
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質問8 天敵とかいますか
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質問9 属性について教えてください
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質問10 所属勢力はどこですか
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質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
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質問12 貴方の外見について自由に話してください
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質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
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質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
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質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
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質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
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質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
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質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 自分にモチーフなどはありますか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
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今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ 令呪

略歴

北欧に於けるルーン三家の一つ、「伝承保菌者」を輩出しているフラガ…の分家であるヴァニール家の次男坊。
ルーン三家ほどではないが、それなりに歴史も古く魔術界にて権威を持つ家であるが、最近は当主の堕落によりその権威も失墜しつつある。
そんな中誕生したエドヴァルドとその姉は、生まれ持った魔術回路の質や量が良好なものであり、ヴァニールに変革をもたらすものであると期待されている。



人物

女、金、酒が好きな俗物。
自分の立場に驕る、父親と同じ愚か者…のように振る舞っている。
だが、その言動は「父親を模範としている」だけであり、本人はそれの意味を良く理解していない。
本当の彼は頭が切れるものの、しかし傀儡のように父を信じ、従うのみ。



能力

古来から伝わるルーンの基本的な使用法、「護符」の制作技術に長けている。
護符はルーンを刻んだのち、自身の血液を染み込ませなければならなく、その効力の持続時間も短い為、あまりにも原始的とされそれをメインに使用する魔術師は少ない。
彼はヴァニール家に伝わる「グラムが刺さったリンゴの巨木の原木」にルーンを刻み、加工して「紅木骨子(ブロッド・トレッド)」と称する護符を作り上げた。
その紅木骨子を自身の全身の骨と入れ換えることにより「常に強大な効力を発する護符」を実現させたのである。
紅木骨子に刻まれた無数のルーンは「Teiwaz」と「Kenaz」。
勝利と軍神を象徴する「Teiwaz」は刻み手の身体能力・再生能力を高め、火と活力を象徴する「Kenaz」は代謝を高めて更に効果を増幅させる。
この護符は常に効果を成すが、ルーンの名を唱えることにより一時的なブーストも可能。


礼装

+ 穿つ光弾

穿つ光弾(タスラム・レプリカ)

ヴァニール家が所有する直径85.55mの黒い球の形をしたアーティファクト。
かの光神ルーが、魔獣バロールを斃した時に用いたスリング弾に擬えて作られた対城礼装。ただし、リミッターがかかっており、射程は必ず1km範囲内までしか届かないようになっている。
魔力を推進力に変換し、魔力が尽きない限りは無限に加速し続ける質量兵器。
持ち主がその名を開帳することで起動し、本来の質量を取り戻す。その状態で射出することによって推進力が増幅される。
通常時は500g程度の球体だが、起動時はおよそ二万倍の10000kgになる。
当然、この礼装を使う際には砲台の設置が必要不可欠だが、エドヴァルドは紅木骨子のブーストを用いて“投擲”でこの礼装を用いるという、規格外の使用法を実践している。



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最終更新:2021年06月16日 21:04