二斗 玲伊



「───二流って言うなぁ!!」


年齢:21 / 身長:161cm / 体重:51kg
地域:採掘都市マギスフェア
属性:中立・中庸 / 性別:女性 / 血液型:A型
誕生日:11月7日
イメージカラー:青緑
一人称:私 / 二人称:あなた
特技:魔術刻印の調律
好きなもの:競馬 / 苦手なもの:二流って言われること
天敵:あげて落とす人
起源:
魔術属性:水
魔術系統:調律
魔術特性:調整
魔術回路・質:B+ / 魔術回路・量:D / 魔術回路・編成:やや変質




略歴


採掘都市にて調律を行っていた変わり者の一流調律師の弟子。
師匠は玲伊を外へと出すためにお金を貯め、秘密裏にミア・ジングフォーゲルと取引をする。

秘密裏に取引をしたのが裏目に出て、師匠がお金を溜め込んでいると勘違いした魔術使いに襲われ師匠は死亡。
その際に玲伊自体が犯人に仕立て上げられ、逃げ回ることになる。
危ないところをミア・ジングフォーゲルに助けられ、彼女が有する潜水艦を使って密出国を果たす。
ただし、密出国したため魔術協会に所属することができず、ある程度後ろ盾となってくれるゼラニウム商会に所属することになった。



人物


コートを羽織ったタンクトップにスカート、タイツといった組み合わせの女性。
ヘッドフォンを身に着けており、いくつか調律用の道具と見られる器具を有している。
調律の道具は師匠からのプレゼントである。

性格は感情豊かですぐに調子が乗る。
最近仕事が軌道に乗ってきたため、調子に乗っていた。

今は、とある押し付けられた仕事にて痛い目にあって一時的に反省中である。
一流ではないことを少しだけ気にしており、そのことについて触れるといじける。


能力


二流以上一流未満の調律師。
修行の途中で師匠が死んだため、一流に至っていない。
調律の際は機能美を追求した調律をする。

魔術刻印に魔力を流した際の流れ方を音に変換して聞くことで、魔術刻印の状態を把握する。
(魔力の流れ方を聞いているだけのため、魔術刻印を有していなくても魔術を使用すると音が聞こえるらしい)
よくない状態の場合、異音やノイズといったものが聞こえるらしい。

状態を把握後は専用の器具を身に着けた指を這わせることで魔術刻印の稼働効率を向上させる。



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最終更新:2020年01月29日 02:02