ドロテア



「私の身体、其れは五臓六腑に至るまで貴方の為に在る」

「────如何か御命令を、主人(マスター)


年齢:2 / 身長:166cm
スリーサイズ:B79/W52/H79
地域:ドイツ
属性:秩序・中庸 / 性別:女性型
誕生日:9月14日
イメージカラー:(#215DD8)
一人称:私 / 二人称:貴方
特技:家事全般
好きなもの:なし / 苦手なもの:なし
天敵:なし
起源:?
魔術属性:地・水
魔術系統:妖精魔術、強化
魔術特性:使役
魔術回路・質:B / 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:神代回帰

+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
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質問2 身長と体重を教えてください
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質問3 血液型と誕生日を教えてください
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質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「」
質問5 特技はなんですか
「」
質問6 好きなものはなんですか
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質問7 嫌いなものはなんですか
「」
質問8 天敵とかいますか
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質問9 属性について教えてください
「」
質問10 所属勢力はどこですか
「」
質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
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質問12 貴方の外見について自由に話してください
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質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
「」
質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
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質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
「」
質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 自分にモチーフなどはありますか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ 令呪

略歴


 ドイツに本家を置き、時空魔術────「旧葉書」(ゴドーストーリー)と呼ばれる特殊な魔術系統を修めるシュバリエ家。
 其の中でも主に、長男に当たるエメリック・シュバリエへと仕える戦闘用ホムンクルス。
 また、ホムンクルスの中でも特殊な製法と材料を以て鋳造された、量産品とは一線を画す「逸品」。
 具体的に云えば、彼女には鋳造の際に「妖精の血」が添加されており、其処に在るだけで、(ふる)く、そして強い神秘を宿す。
 特殊な鋳造法故か高い戦闘能力を有するものの、彼女の本質は「妖精の血を劣化させずに保存する保管庫」であり、
 「旧葉書」(ゴドーストーリー)の"材料が必要"という短所をカバーする為に造られたもの。あくまでも彼女の存在は触媒などの道具と同等に扱われる。

 鋳造されたのは二年ほど前であり、現時点での残存活動限界(人間でいう寿命)は半分を切っている。

人物


 嫋やかにして淑やか、怜悧な雰囲気を感じさせる青髪の女中。特徴的な尖った耳は妖精血脈の発露。
 その立ち振る舞いは確かな気品を感じさせるものであり、高い教養を併せ持つ。
 基本的に自らの感情を露わにすることはなく、見知った仲であっても彼女の心を量るのは難しい。

 自己を「主人の道具」として定義している為か、自らの生に然程執着がなく、決死の状況でも動揺しない。
 ただし、生殺与奪権まで含めて「道具」であるが為に「死を命じられる迄は決して死ねない」という強い意思も持ち合わせる。

能力


 戦闘用に調整されたホムンクルスであるが故に、基礎的な身体能力は高い。
 魔術的な面ではスタンダードな強化魔術の他、妖精魔術を用いる。

 妖精魔術とは、現代にも僅かながら残る「妖精」の手を借りて様々な現象を引き起こす、という魔術系統。
 彼女は前述の特質により「妖精に好かれ易い体質」を有しており、妖精使いとしての素質は高い。
 ただし、彼女の場合はあくまでも「使役」でなく「取引」であり、強制的に力を使わせることは不可能。
 それに加えて、力を借りた妖精に対しては勿論それ相応の対価を支払う必要が在る。主に魔力や宝石、砂糖菓子など。

 また、本人が「メイド七つ道具」と呼ぶ、七つの礼装を常に身に着けて持ち歩く。
 詳細は以下折り畳み。

+ メイド七つ道具

「星の角灯」(シトロン・ラターネ)

 鬼火の精霊(ウィルオウィスプ)が封じ込められた角灯(ランタン)
 魔力を餌に光を放つ性質を有し、普段は燃料不要の便利な灯りとして用いる。
 また、魔力量に応じて光量を変えるため、魔力の痕跡を追うレーダーとしての利用も可能。

「楔の籠手」(ガイスト・カイル)

 エクトプラズム鋼で造られた籠手(ガントレット)。特殊な材質により、魔力無しで霊体に対する物理的干渉が可能。
 エクトプラズムは「霊の姿を物質化させる特殊な半物質」を指す。エクトプラズム鋼はこれを鉄鋼に定着させたもの。

「虚の食盆」(イマジネア・トレイ)

 魔力を込めて展開すれば洋卓となる、直径三十センチ程の円盤。何故かよく盾として用いられる。
 込める魔力が多ければ多い程にその硬度は増し、最大では銃火器の掃射を防ぎ切る程の剛性を持つ。

※追記予定


関連人物


 自らの仕える主人。絶対にして不変の忠義を捧げる相手。
 「――私の身体、其れは五臓六腑に至るまで貴方の為に在る」
 「如何か御命令を、主人(マスター)


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最終更新:2020年11月29日 15:19