アルスィータ - Alseetha
キャラシート(PL:ユニ)
【名前】名前/Name
【容姿】
【願い事】
【その他】
【令呪】3/3
【HP】10/10
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】D:2
【魔力】D:2
【幸運】D:2
【スキル1】スキル名:効果
【スキル2】スキル名:効果
【スキル3】スキル名:効果
+
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キャラシート・魔術師戦 |
【名前】名前/Name
【容姿】
【願い事】
【その他】
【英雄点】00点(ステ00点・スキル00点・奥義00点):リソース0個消費
【リソース】3/3
【HP】10/10
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】スキル名
基盤00:
【スキル2】スキル名
点数00:
【スキル3】スキル名
点数00:
【奥義】『奥義名』(ルビ) 1/1
【リソース】01
【効果】
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詳細設定
「——月のない夜に死と徒にある。それだけで、私が何者かなど明白でしょう?」
年齢:不明(少なくとも800歳以上) / 身長:149cm / 体重:35kg
地域:ドイツ
属性:混沌・悪 / 性別:女 / 血液型:死徒
誕生日:12月25日
イメージカラー:黒
一人称:私 / 二人称:あなた、お前
特技:流体操作
好きなもの:若い女性の血、静かな場所 / 苦手なもの:分不相応な愚者
天敵:月蝕姫
起源:??
魔術属性:不明
魔術系統:不明
魔術特性:不明
魔術回路・質:A++ / 魔術回路・量:A+ / 魔術回路・編成:半回帰
概要
数年ほど前に封印から目覚めた旧き死徒。「黒宵花」「月喰らいの霧姫」。
ドイツのとある森の古城を根城にしている強大な吸血種で、聖堂教会からは特級の討伐対象として認識されている。
略歴
十二世紀頃、「真祖の女王の後継者」を生み出す計画により生まれたとされる、真祖と死徒の混血児。
現代では真祖、及びそれに連なる力ある死徒は殆ど残っておらず、二十一世紀に蘇った彼女の存在は異端中の異端といえる。
同実験の顛末は定かではなく、聖堂教会側もそれを把握していないが、後継の座を巡り「月蝕姫」なる他の候補と戦争を起こしたという。
最終的にその吸血鬼に敗北を喫し、現代まで古城の奥深くへと封印されていた。
ところが数年前、何者かの干渉により突如目覚めさせられ活動を再開。
当時の記憶は大半が摩耗していたが、強く刻み付けられた月蝕姫への憎悪をもとに彼女の捜索を決断した。
しかし力を蓄える過程で多くの人間を喰らったことで、ドイツとベルギーの教会支部に異変を悟られることとなる。
この件で
ある聖堂騎士ほか数名の代行者と交戦。力の戻り切らない状態であったが、激戦を制しその全員を撤退へと追い込んだ。
この件はベルギー教会によりバチカン本部へと報告が為され、正式に討伐指令が出されるきっかけとなった。
人物
どこまでも紅い瞳と濡羽色の髪を持つ魔性の少女。肉体年齢は十代後半にも見えるが、少なくとも八百歳は超えている。
性格は傍若無人且つ傲慢。人間や他の死徒と同列に扱われることを激しく嫌うが、同列に見ない故に寛大な態度を取ることもしばしば。
能力
本来あり得ざる混血として生まれたことから、一般に死徒と呼ばれる者達とは隔絶した能力を有する。
肉体性能が弱体化している状態でもそれはかわらず、実力は代行者数人を相手取ってなお上回ることが可能なほど。
固有能力の一部は魔術に依らない流体操作。自らの体液や空気中の水分、果ては魔力といった形のないものまで自在に操れる。
アルスィータはこの能力で流れる水のベクトルを操作し、疑似的ながら吸血種の弱点である流水を克服しているらしい。
また月齢に応じて能力が変化するという特性を有する。月が満ちるほど力が減衰し、逆に新月ならば最高のパフォーマンスを発揮する。
これらのペナルティは「月を隠す」ことでも緩和できるらしく、場合によっては流体操作の応用で霧を生み出して対処している。
関連人物
彼女が封印される前に存在したとされる「神祖の女王」の後継者候補。現在の動向、及び生死は不明。
最終更新:2022年08月22日 00:23